実家の母がメールで送ってくれた、日高火防祭(ひたかかぼうさい)の写真。昼間も山車が練り歩きますが、夜は格別の趣があります。私は、6歳まで釜石で、12歳まで盛岡で育ち、水沢(現在の奥州市水沢区)では青春真っ只中の中高時代、丸6年を過ごしました。ですから、火防祭にまつわる想い出も色々あります。山車に乗って三味線を弾く、日本髪の同級生が、ものすごく大人に見えたっけ。このお祭り、すたれることなく、ず~っと続いて欲しいな。
ガソリン高値が続き、燃費のためにも、殆んど満タンにしたことがありませんでした。セルフで、2000円分だけ入れたりしていたわけです。4月に入って値下がりしたものの、満タン癖が無く、相変わらずメーターの半分あたりが上限だったのですが、5月の再値上げ、そして連休を前に、久しぶりに満タンを経験。
今年も行ってきました、赤岡町の”どろめまつり”。旭駅からJR土讃線、ごめん奈半利線と乗り継ぎます。アドバルーン目指して海沿いの堤防を歩いて会場へ。子供たちは、海へ直行。靴・靴下を脱ぎ、ズボンをできる限り上へまくり、波打ち際で、まず太平洋を見渡します。お兄ちゃんの服の裾を握る次男、やっぱり頼りにしているのかなぁ。ずぶ濡れ状態の子も続出でしたが、二人は着替えのお世話にならずにすみました。海の幸を楽しんだ後も、次男は飽きることなく波と戯れ、長男は「若いねぇ」と遠くから眺める側に・・・。
合唱部の練習に参加した長男を迎えに、土曜日の学校を訪れると、なにわいばらが満開!を過ぎて、花びらが散り始めたところ。この学校の仲間入りをした次男は、「自分の縄張り」と言わんばかりに、うんていや登り棒、ブランコにジャングルジムと、張り切ってやってみせてくれました。
午後は四国大学リーグ、我らが高知大学の応援。相手は四国学院大学。互いにチャンスを作りながらもタイムリーが出ず、息詰まる展開。虎の子の1点を先発田内が守りきり貴重な勝利!明日も必勝です!
午後は四国大学リーグ、我らが高知大学の応援。相手は四国学院大学。互いにチャンスを作りながらもタイムリーが出ず、息詰まる展開。虎の子の1点を先発田内が守りきり貴重な勝利!明日も必勝です!
小学校に入学した次男の、初参観授業は”こくご”でした。ベテラン小学生、6年生の長男も”国語”。
ひらがなを一つずつ学んでいる1年生。く・へ・し・つ、ときて今日は「て」。字の形を知り、書き方を練習し、てのつく言葉を考えます。手を挙げて、思い思いに発表していくのですが、次男は「てんし」だとさ。
一方、6年生の教室・・・全員で声を合わせて音読していましたが、随分声が低く感じられました。男の子の中には、明らかに一オクターブくらい下の声の人がいて、我が子も最近「痰がからむ」と、しきりに咳払いをしますから、怪しい~。
ひらがなを一つずつ学んでいる1年生。く・へ・し・つ、ときて今日は「て」。字の形を知り、書き方を練習し、てのつく言葉を考えます。手を挙げて、思い思いに発表していくのですが、次男は「てんし」だとさ。
一方、6年生の教室・・・全員で声を合わせて音読していましたが、随分声が低く感じられました。男の子の中には、明らかに一オクターブくらい下の声の人がいて、我が子も最近「痰がからむ」と、しきりに咳払いをしますから、怪しい~。
夏のピアノ教室発表会に向け、先生から曲を頂きました。カバレフスキーのソナチネです。近頃は、難しいかなと思われるバッハのインヴェンションも一人で譜読みをしていた長男ですが、「カバレフスキー、わかんない」・・・難しい、ではなく、わかんないという表現。彼にとって、リズムや拍子、メロディーラインも、和声感も、今まで経験したことの無い音楽だったのでしょう。
あれから約一ヶ月。何とか譜面を音にしていますが、どんな感覚なの?「わかってきた」のかな?
あれから約一ヶ月。何とか譜面を音にしていますが、どんな感覚なの?「わかってきた」のかな?
昨日、練習後に合唱団のメンバーの方から頂いた、干ししいたけ!栄養がたくさん詰まっていそうです。今夜は”のっぺい汁”に使いました。小さな短冊切りにした豆腐と薄切りしいたけの澄まし汁に、食べる直前、すりおろしたとろろと生姜を入れて食べました。