お風呂プール

夏の風物詩、お風呂プール・・・我が家だけ、じゃありませんよね。ビニールプールより手っ取り早く水遊びを楽しめます。前の日の残り湯に、ちょっとしたおもちゃを浮かばせ、じょうろや、錐で下のほう数箇所に穴を開けたペットボトルなど。シャボン玉をすることも。長男は、さすがにもう今年はやらないかな・・・と思っていたら「やるやる！」次男と二人、準備体操までして(必要か？）。ジャブン、バッシャーン、キャー、かなり盛り上がるようです。

野球応援

夏の高校野球、高知県の決勝戦は高知対明徳、スタンドはそれなりに盛り上がってはいましたが、私にとって違和感があるのは、それぞれの学校応援が無いこと。ベンチ入りしていない野球部員は声を枯らして声援を送っていましたが、野球部以外の生徒の姿はまばら。一方ケーブルTVで、ふるさと岩手県の決勝戦を見ると、「専大北上側スタンドは、総勢約千名の全校応援！」自分が高校生だった頃のことを思い出しました。特に高１の時は決勝まで勝ち進み、あと一歩で甲子園・・・試合中、一度も椅子に腰をおろすことなく、攻める時も守る時も、全校生徒が一つになって応援をした記憶があります。相手校福岡の応援も凄かった。
高知に住むようになった時、高知県の応援はどんなであろうと期待に胸を膨らませ球場に足を運びました。グラウンドの熱い戦いに比べ、スタンドの光景は前述の通り。12年経った今もそのスタイルは変わりません。これって全国的にみて、そう珍しいことではないのか？まっさかぁ～。

虫たちの夏

寝苦しい夜、ベランダでガサゴソ生き物の気配。ゴキちゃんだったら・・・様子を見ようにも、怖くてカーテンを開けられません。でも夜風が欲しくなり、そっと・・・うわっ、網戸に虫が！焦りましたが正体はクマゼミ。
今朝はセミの声がやけに近いナァと思ったら、やはりベランダに迷い込んだクマゼミ。片方の羽がちぎれています。それでも手すりにのせてやると、短い命を燃焼させに、羽音を響かせ飛び去りました。

手動

これをグリグリと回して窓を開けます、愛車スターレットの話。11年乗り続けている私にとっては、あたりまえの行動ですが、先日若いお嬢さんに「手で・・・手で回している・・・」と絶句され、そんなにすごいことなのかと、何だか嬉しくなってきました。

みんな、りんご病

長男に始まり、夫、そして次男へと、しっかりリレーされました。りんごほっぺ病とも呼ばれますが、我が家では手足が赤くなりました。次は私・・・でしょうか。

かぶとむし君＆かぶとむしチャン

じゃじゃ～ん、我が家のかぶとむし君です。「こんばんは」ケースの蓋を開けると、新メンバー・・・かぶとむしチャン。こちらも仰向けの状態、二匹でもがいておりました。かぶとむしチャンは、なんだか元気モリモリで、壁をガシャガシャとよじ登ろうとしていました。「わたしは、外の世界を知りたいのぉ！」ってかんじ？

発表会終了

次男は、お泊り保育から元気に戻り、「あ～してこ～して」・・・思い出の数々を披露してくれました。
長男のピアノの発表会も、無事終了。バッハは、なかなか難しかったけれど、これまでと違い、自分で壁を乗り越えたように思いました。お花と記念のプレゼントを頂き、達成感・解放感と共に帰路につきました。

お泊り保育

年長児恒例の、お泊り保育でございます。昼食後、パジャマ・歯ブラシなど、一緒に持ち物をそろえました。そして体力温存のため、今はお昼寝中・・・どうやら狸寝入りのようですが。どんな一夜になりますやら、本人は、日に日に不安より期待が上回ってきた、かな？

若き棋士？

”小学5年生”掲載の漫画がきっかけで、将棋に興味を持ちました。次男も一緒に遊びたい一心で、頑張って駒の動きを憶えました。若き二人の棋士達、紙製の将棋盤がボロボロになるほど楽しんでいます。

誕生！かぶとむし君

虫ケースを開けては、水分補給するのみ。見た目には、何の変化も無い日々でしたが、昨日、土の表面に掘り起こされた後を発見。夜には、オスの角、先端3ミリを観測。その後、何度もベランダに出ては、少しの変化も見落とさないよう目を皿にして観察を続けていると、うひゃ！かぶとむし君が、お腹を上に向け、ひっくり返っておる！「わぁ～、かぶとむしだぁ！」と歓喜する人、「死んでるんじゃない？」と固まる人。食料を準備していなかった我々は、近所の里親様に緊急連絡し、虫ゼリーをゲット。かぶとむし君の傍らに「た・べ・て・ね」の祈りを込めてゼリーを置き就寝。今朝ケースの蓋を開けると・・・ゼリーが無いっ！お腹を空かせていたのでしょうか。ごめんよ。今日も先ほどの様子は、あおむけ仮死状態。とっても心配です。