小さなかぶ

合唱部の練習に参加している長男を迎えに
次男を連れて学校に。
中庭で縄跳びをしながら、待ちました。
１年生さんのプランターが、
ずらっと並んでいました。
１学期はミニトマトでしたが、
３学期は、冬の植物ということで、苺や蕪。
次男の蕪は、小さな実が土から顔を出していました。

ついに学級閉鎖

次男のクラスが、学級閉鎖です。
昨日、お便りを持ち帰りました。
今、元気な人も静かに過ごすためのお休みなので、
のんびり。
ただ、宿題はちゃんとしています！

当たりましたか？

お年玉付き年賀はがきの当選番号。
新聞から切り抜いて、
例年は、長期間放置することが多いのですが、
今年は、懸賞・福引などに目がない次男に話すと、
「ぼく、見る！」
やっぱり、のってきました。
「一等だったら、テレビ。
二等だったら、ゲームだよ！」
「おぉ～！！」
ますます期待に胸が膨らみます。
けっこう惜しいのがあったりして
「あ～残念！」
結局、４等（切手シート）が二つ・・・
欲の皮をつっぱらせては、いけませんね。

入学式に来て下さい

昨日、高知市教育委員会から
一通の葉書が届きました。

新入学おめでとうございます。
平成８年６月２６日生まれの
○○○○さんを
高知市立西部中学校へ
入学させて下さい。
入学式は平成２１年４月７日午前９時から行います。

そうか、中学校は義務教育。
行政と保護者には、
子供を中学へ入学させる義務があるのだ。

完成間近

長男の参観日。
小学校の中庭には、桜咲く！
向こう側には、図書室や職員室が入る予定の
南舎が、完成間近。
卒業が迫る６年生にも、
新しい図書室を、是非利用させてあげたいです。

さて、参観は理科の授業でした。
班毎に作った、簡単なスイッチ装置を使い、
電気が流れると、磁力が生まれることを確かめていました。
エナメル線の端を紙やすりで削り、電気が流れる状態にする、
方位磁石の上にエナメル線をかざし、変化を観察する。
簡単そうで、難しい。
全ての班が同じようには進行しません。
見ている方は、そんなところも、
なかなか楽しかったです。

一月最後の日曜日

長男は、アンサンブルコンテストに参加。
おかげさまで、金賞受賞！

ところが、私と夫は、
２月の演奏会にむけての練習のため、
日帰りで上京。
演奏は聴くことができませんでした。
家族を代表して、
次男が応援に駆けつけました。

さて、写真の楽譜ですが、
楽器の人なら見慣れたパート譜。
今回、声楽陣もパート譜を持たされています。
普段は、総スコアかヴォーカルスコアで、
他のパートの動きも見ながら歌っています。
ところが、パート譜っつうものには、
私だったら、アルトの歌う音と言葉しか
当然のことながら書かれていません。
前奏・間奏のところも、ただ休符が並ぶか、
スペース節約のため、”１２”とか数字が書き込まれ、
ちゃんと１２小節数えてないと、落ちちゃいますよ、
という仕組み。
今日は、パート譜での初練習だったので、
時々、事件（？）が起きました。

参観日と最後の練習

昨日は１年生の参観日。
”じゃんけん”を教材にした国語の授業。
学校に行って、いつも可笑しいのは、
家では殆んど出ない土佐弁を、
次男が上手に使う姿。
友だちと、自分の考えたオリジナルじゃんけんを伝え合い、
みんな、とても楽しそうでした。

近くの駐車場にとめていた車で
次男と帰路に着くと、
がらの悪い小学生が、５人ほど歩いています・・・
「あっ！お兄ちゃんだ！」
確かに。
窓を開けて「乗りますか～？」
当然のことながら「バイバ～イ」
私が、しょんぼりアクセルを踏むと、次男が
「お兄ちゃん、本当は乗りたいけど、
お友だちがいるから、恥ずかしかったんだよ」
しっかり慰めてくれました。

どんどん親離れの長男、
今日は、３年間続けてきた合唱部、
最後の練習です。
明日のアンサンブルコンテストで、６年生は引退。
といっても、卒業まで練習には参加するつもりのようですが。

身体測定

きょうは６年生の身体測定。
どのくらい背が伸びたか・・・
「何センチだった？」
「ん？１５９！」
おぉ～。
ところが微妙にサバをよんでいたようで、
正しくは１５８cm。
いよいよ迫ってきました。私は複雑で～す。
「本当に大きくなったなぁ」
「まあね」
「でも、中身はね・・・」
ニヤニヤする長男でした。

お土産おめざ

今日から高知大丸で開催中の
おめざフェアー。
早速お土産に持ってきて下さった方がいました。
わらびもちと、鳥手羽揚げです。
ご馳走様でした。美味しかったですよ。
大変な混雑、とのことですが、
私も行きたいと思っています。

客人にはお昼をお出ししたのですが、
夫に「何をご馳走したの？
まさか上海蟹とか・・・」
何故か、超豪華メニューを疑われ、
答えに困りました。
だって、
味噌焼きおにぎりと、力うどん、
だったのですよ。
庶民の味～。
でも、こだわりは少しありまして。
味噌は長男が家庭科で仕込んだ手作り、
うどんの出汁は、ふるさと岩手のメーカーのものを使用しました。

手編みの駄作

本を見ながら
かぎ針でクッションカバーを編みましたが、
私の性格を反映してか、
ぎちぎちのきつきつになってしまいました。
途中で、ほどこうかと思いましたが、
「お母さん、そんなに自分を責めないで」
という次男の言葉に、
これも手作りの味！と、
開き直って仕立てました。

カーテン止め（何て言いましたか・・・）は、
大きいモチーフに、小さいモチーフを重ねて、
くさり編みと合体させました。