球春！セ・リーグ開幕そして室戸は・・・

昨日の開幕戦、G党の相棒がおらず、ちょっと寂しかったのだが、勝ったからいっか。
センバツ、今日の準々決勝。室戸は残念な失点があったが、9回に食い下がるあたり、素晴らしかった。力を存分に発揮した今大会3試合だった。高知に帰ってからの県内高校野球界は、話題満載だろう。高知もおるし、明徳も。他の学校も「室戸に続け」と張り切っていることだろう。それにしても、アルプススタンドも熱かったなぁ。あぁ、うらやましぃ。甲子園のスタンドで、でっかい声で応援してみたい！！！息子達を鍛えて、室戸に送り込むか？

後頭部

ムシキングで対戦する二人、五歳違いの兄弟です。あちこち似ているのですが、特に後頭部には定評があります。
ところで、ムシキング。行列を作っていた頃のブームは去ったのかな？ゲームコーナーに連れて行くと、ムシキングまっしぐら！だった子供たちが最近はまっているのは、マリオカートですね。そうは言っても、ムシキングにも100円ぐらいは投資しないと悪いかなと、その辺は義理堅く、今日も二人でこの通り。
さてさて、同級生の多くが塾の春期講習へ赴く中、長男は毎日、今日は何をして遊ぶかを真剣に考えています。せめてこのくらいはと、オリジナル宿題を出す母をかわそうとする話術の巧みさと強引さ！その知恵を勉強に生かしてくれたまえ。

咲いてます

植物が好きです。
写真は、この冬、母がアレンジしてくれた花たち。昼間撮影したらよかったのですが、遅くなってしまいました。ちょっと暗いね。キンギョソウは蕾もまだいっぱいあるから、もうしばらく楽しめそうです。パンジーは、今日花殻を摘んでいると、小さな虫がいっぱい付いていて元気がありません。できるだけ引っ剥がしましたが・・・心配。
このところ気温が高く、夕方ベランダに出ると、待ってましたとばかりに、乾いた土がじょうろからの水をぐんぐん吸い込みます。まるで私の晩酌じゃぁないですか。

エコ

エコったって、たいしたことないですよ・・・
洗濯機から風呂場へと伸びるホース、風呂の残り湯を吸い上げてくれます。
引越しの折、中古のドラム式洗濯機を譲り受け使用していたので、残り湯は使いようがありませんでしたが、故障を機に買い換えました。で、標準装備されていたのが、このホース。以前はバケツでよいこらしょと汲んでおりましたが、これは便利。普段は短～く折り畳まれているホースを、バリバリバリッと（本当に、そんな音がします）力強く引っ張り、先っぽを浴槽に突っ込みます。スイッチを入れようものなら、「どうなんの？」の心配や不安を全く無視して、ムグ、ムグ、ズズー、見事な仕事振りです。これって今や常識、だったのでしょうか。私は昨日から。

お手伝いハンバーグ

次男はお手伝い好き。窓拭き・洗濯物干し・花の水やり・モップがけ・茶碗洗い・風呂掃除・・・「やる？」と聞くと、喜々として「やるっ！」
”お手伝い”という人の役に立つ行為が好きなのか、”家事”といわれる作業全般が好きなのかは定かでない。
今日は「夕飯のおかず、なぁ～に？」と聞かれ「ハンバーグだよ」「作らせて！」材料を整えてやると、こねこねまぜまぜ。私が長男のピアノに口出ししている間、るんるんるん、こね方終了。「さぁ、お風呂入っといで」（子供たちは夕食前に入浴する習慣）「え～もっとやりたい」「じゃ、一個だけ作って」ぺったんぺったん
成形終了。「これ素晴らしく出来たから、お母さんかお兄ちゃんのにして」（お父さんは本日留守）すっかり満足して、お兄ちゃんと仲良くお風呂へゴー。
ちなみにお兄ちゃんは、「やる？」「いい」丁重にお断りになるタイプです。

センバツ室戸高校の初戦突破

おめでとうございます！
室戸高校ナインに、関係者各位に、そして我ら高知県民に、
もう一回、おめでとう！
ピンチを切り抜ける堅守に、テレビの前で大声をあげていました。
お正月の高校サッカーを思い出しました。岩手代表、盛岡商業の全国制覇です。
地域格差・・・中央に対して地方は、常にハンディを持っていなくはないけれど、
地方の可能性が、もちろんゼロではなく、それどころかオリジナリティをもって
かなり素晴らしく存在しうる、という日頃の想いを強くした、室戸の勝利でした。
とても嬉しかったです。

インヴェンションを弾く少年

ゆっくりゆっくり、お散歩のような譜読みです。バッハという森に踏み入っていく・・・な～んて本人は全く思っておりません。
ドレミファレミドソドシラシド♪と聴こえてくると、いても立ってもいられなくなり、人参きざむ包丁を放り投げ、「あのさ、あのさ」と、道案内したくなる私。最初は控え目に、そのうち「そうじゃないって！」傍目には、ただのオジャマムシ。ハッと我に帰り、台所へと引き返すのでした。

柑橘系は好きですか？

土佐には、果物屋さんがごちゃんとあります。
今の季節は、冬の、春の、そして初夏の柑橘系も顔を並べています。
我が家はこのところ、柑橘系頂きものラッシュ！
写真奥の大きくてグレープフルーツみたいなのが”文旦（ぶんたん）”くん。今回頂いたのは、皮がやわらかく食べ易かったけど、とっても固くてムッキーのお世話にならんとイカンこともしばしば。
手前左は、宮崎からやってきた”きんかん”ちゃん。なんて可愛い橙色。正式な食べ方わかりません。丸ごと口に入れるという原始的な味わい方を採用しております。
そしてみぎっ側のが”小夏”ちゃん。私が食べたことのある小夏の中でも、ひときわ小ちゃい種類。一箱いただき、だいぶしわしわになってきましたが、なかは瑞々し～い、そんでもって、すっぱ～～～～い。
書いているだけで口の中が・・・。

キリン・ザ・ゴールド

たっすいがはいかん！酒好き土佐人の座右の銘である。
かく言うわたくしも、ビール党を自称し「たっすいがはいかん」と己に言い聞かせ、
自分のお金で買うビールの９９％はキリン社製。
新発売のビールを見つけると、キリンに限って手に取り９９％購入する。さて、
キリン・ザ・ゴールドである。一昨日入手し、早速乾杯・・んぐっ・・たっすい？
たっすいぞ、こりゃたっすいよ。
残念！ではあるが大丈夫。
これからも、ラガー、もしくはクラシックラガー、もしくは一番絞りと生きていくのだ。

吉野川遊園地で春休みの一日

高知県にはジェットコースターを備えた遊園地がありません。
そこで春休みには県外へ出かけるのが、我が家の年中行事。
岡山県のチボリ公園、香川県のレオマワールドが、これまで毎回の候補地でしたが、
次男が幼稚園から頂いてきた割引券に誘われ、「吉野川遊園地、一回行ってみっか！」
の運びとなりました。
観覧車からの眺め、いかがですか？目を移すと、菜の花咲きつめる吉野川の川原も、春を十分に感じさせてくれました。
素朴な遊園地でしたが、幼稚園児から小学校高学年まで楽しめます。
長男はジェットコースター4回。可愛い女の子たちは一応「キャー」と叫んでいましたが、絶叫型では決してありません。
帰り際、桜がほころびかけているのを見つけ、幸せ感いっぱいの私「あ～、来てよかったねぇ」としみじみ。この後の悪夢を、思いもしないで・・・。
帰りの車内、寝ていた次男が急に気分を悪くし、何とか家に辿り着いたものの吐き気はおさまらず「あつい」というので熱を測れば、39.1℃！！！休日診察を新聞で探し、ひーふーひーふー。今朝は平熱、食欲も戻ってきました。何だったんだろう。
てなわけで、忘れられない”吉野川遊園地一日紀行”となりました。