小学校で、習ったはずなのに、
ト音記号のドレミファソを読むのに四苦八苦。
習ったからできる、
習ったら忘れない、
というものでもないけれど。
私だって、
小学校で逆上がり習ったでしょ、
といわれたらぐうの音も出ません!
他にも、苦手意識がついて回るもの、
あれこれありますからね~。
楽譜を読む、と一言で言っても、
音の高さ・長さだけじゃない、
調号・拍子・指番号・強弱・歌詞、
情報が盛りだくさんなんですよね。
そして、線です線!楽譜といえば、線!
五線紙っつうぐらいですから・・・
これは目印、基準となる、
大切な、無くてはならないものですが、
苦手意識のある人にとっては、天敵!?
線上の音符に注目すれば、
目がチカチカして、瞬時に音を読むなんて、
ムリムリ。
そうだよね~。
でも、それほど複雑じゃない楽譜は、
読もうよ!
丁寧に読もう!
誰に言っているんでしょうか(笑)