悩んでいます

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現在の悩み、心のうち

ヤッタ~久しぶり!

2018-10-13 21:56:20 | 自由人 元気に気まま生活を送る
同級生たちと会って一緒に過ごし、午後帰ってきた私。

毎日のように午前中外を走るのを日課としている私は
生活リズムがちょっと乱れたため
何だか今一つ調子が出ず、身体が重くてすっきりしない。

それで、夕方から外を走りに出ることにした。

紅葉が始まった木々を見ながらブラブラと走っていると
同じように走っているランナーたちと何度もすれ違う。

気温も湿度も周りの景色も、今が一番いい季節。
ランニング・ウォーキング・バイク(自転車)などをやるのに
本当にいい季節になったものだと私は喜びながら走っていた。

川沿いの堤防を走り、橋を渡りきろうかとしたその時
向こうから自転車に乗った人がやってくるのが見えた。

頭にはトレードマークの赤いバンダナ。

「アッ!あの人だ。最近見なくなって気になっていた人だ。
 自転車で走りながら挨拶をしてくれたり、止まって声をかけてくれたりする人。」
「ウワ~~~久しぶりだなあ。ずっと見ないから心配していたのだけど
 一年ぶりぐらいにやっとまた会うことができたね。」
「でも・・・まって!何だかちょっと感じが違う。前はあんなにひげを伸ばしていなかったのに
 今日はかなりひげが伸びているし、サングラスまでかけているわ。
 雰囲気が違うからもしかしたら人違い?」

そんなふうに思いながらも、どうしても声をかけざるを得なかった。

「こんにちは~!!久しぶりですね。元気でしたか?
 最近ちっともお会いしないから具合が悪いのかなと思っていました。」
というと、その人は完全に停止して話をし始めてくれたので
人違いではなかったことも分かりホッとした。

「今年は夏が熱かったねえ~~~。もともと坐骨神経痛はあったのだけど
 ちょっと調子が悪い時期があったから走ることができなかった。
 もう年だからあまり無理はできないねえ。
 でも、やっと走るのにいい季節になったからボチボチ走り始めたよ。
 平和マラソン10キロを走ることにしている。」
とその人が言うので、それを聞いた私は何だか嬉しくなって
「私、平和マラソンの応援に行きます!!自分では走らないけど応援しますよ。
 11月にまた会いましょうね!!」
と言って別れたのだった。


ああ、良かった。
久しぶりに会うことができて良かった。

今日、あの時間にあの方向に走っていたから会うことができたんだ。ラッキー。

年だから無理できないなんて言いながらも頑張ろうとしているその人が
とてもすてきな人に思えた。
そんな人を私はどうしても応援したくなる。

よし、私も頑張ってレースに臨むことが出来るように明日も走ろう。
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ちょっとした同窓会

2018-10-12 07:07:30 | 自由人 元気に気まま生活を送る
夏のまだ暑いころから
「久しぶりに会いましょう!」と言う話をしてきたが
ようやくその日が来た。

今日、学生時代からの友人二人と私と
久しぶりに三人で会うことになっている。

これまで、二人の間に入って調整役を務めてきたが
やっと・・・本当にやっとこの日にたどり着けた。

しかし、最後の最後まで私は調整役だった。

昨日のこと、私はAさんにもBさんにも最終確認をしたのだ。

二人に「とうとう明日になりましたね。明日はよろしくお願いします。」と・・・。

まあ、これでお役御免になるだろうから、きっちりやっておくか~と言う気持ちだった。

何にしても、嬉しいのは今日の天気。
晴れて穏やかないい天気になりそうだし
しっかり楽しんで来ようと思う。

何十年かぶりに三人で会うのだから
積もる話で、お喋りがずっと続くような気がする。
でもそれも楽しいだろう。
おそらく私は聞き役に回るのだろうがそれでもかまわない。

一人は、4年ぐらい勉強してヨガ療法士の資格を取ったという。

それで、今回はみんなでヨガをやってみようということになっている。
彼女も私たちに教えたいのだろう。
「集まる時に、運動できる服装を用意してきてね。」と言ってきた。

身体が固い私は、実はヨガが苦手だ。
胡坐もうまくかけないし、前屈をするのもしんどい状態だから
ほんとのことを言うと、ちょっと苦痛ではある。

それでも、彼女がどんなことを教えてくれるのか?という興味の部分が大きくて
格好だけでもつけることが出来るようにとジャージを用意した。

三人で学生時代の学び舎にも行ってみようかと言う話をしている。
どんなふうにかわっているのだろうか?
田園風景が広がるのんびりしたところだったが
今ではすっかり景色も変わっていることだろう。


少しの間過ごした学生寮、
何年かお世話になった下宿、
休みの時にはショッピングを楽しんだショッピングモール通り。

いろいろ行ってみたいところがある。

あちこちに行き、美味しいものを食べ、ヨガもやり
たっぷり楽しい時間を過ごすつもりだ。

どんな様子だったかをまた書き留めたいとも思っている。
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マドンナに会う

2018-10-11 09:18:34 | 自由人 元気に気まま生活を送る
先日、かつて同じ学校に通っていたころに
きれい・可愛い・賢いで有名だった人と
何十年ぶりかに会うことがあった。

かつて「マドンナ」と呼ばれていたような人だ。

さっそくそのことを同級生の人にメールで伝えたら
その人もすぐに
「あの人はマドンナだった。確かもう一人一緒にいた人も有名だった。」
と返信が来たほどだ。

田舎の学校で、しかもきれい・可愛い・賢いと三拍子そろっていたら
有名にならないのが不思議なぐらいだった。

私もそのマドンナにあこがれた。

あの人みたいになりたいな・・・いつだってそう思っていた。

久しぶりに会った時、すぐにはその人とは分からなかった。
そのマドンナの知り合いの人に紹介してもらって
私はマドンナと、何十年ぶりかに会い、初めて直接話をすることが出来たのだ。

想像していた以上に話しやすい人だった。
マドンナが変ったのかもしれないけれど・・・。
学校時代は、おとなしそうな、ちょっと話しかけにくいような
そんな感じがあったのだけど。

でも、残念なことに、マドンナは私のことなど全く知らなかった。

私も言い訳をした。

「○○さんは有名でした。私のことはご存じないのは分かります。
 なぜなら、私は物静かな、口数の少ないおとなしい子だったからです。」
と話してしまった。

ちょっと自分を卑下したみたいでいやな気分ではあったけれど
当時はそうだったのだからまあ仕方がない。
正直にそう言った。

マドンナだった○○さんは、今は多くの人を仕切る力を持つ影響力のある人へと変身。

やはりすごい人だったか・・・。

「でもね、マドンナさん、今では私もちょっとは物おじしなくなっているのです。
 あなたと同じボランティアの道を歩んでいるのです。
 だから今回のような機会が生まれたのだと思うのですよ。」
そう私は言いたい気分だったが、残念ながらもうそれ以上話す機会がなく
その日は終わってしまった。

また会う機会がきっといつかあるに違いない。
その時には、○○さんをどんなふうに見ていたのかとか
あこがれの存在だったとか、いろいろ話せたらいいな。

その日が楽しみになっている私だ。
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マラソンとシューズ

2018-10-09 18:47:50 | 自由人 元気に気まま生活を送る
先日アメリカで行われたシカゴマラソンで
日本の大迫傑さんが日本記録を更新したというニュースを知っている人も多いと思う。

大迫さんは今回のマラソンは三回目だというが
これまでの日本記録ー2時間6分11秒と言う記録を更新
何と、2時間5分50秒という記録を打ち立てたそうだ。

そして、日本実業団陸上連盟からの1億円の報奨金を手にしたというのだからすごい。

そのレースは、雨と強風で過酷なレースであったというのだからすご過ぎる。
そんな過酷な状況にもかかわらず、記録更新できたというので驚くばかり。

この記録を打ち立てるために、トレーニングに励み、作戦を練り
大迫さんがどれだけ努力したか想像もできないぐらいだ。

トレーニング中の様子をテレビで見たが
その時の表情はとても元気そうで楽しそうな感じがしたが
強度を上げてトレーニングする時でも笑顔でできていたのだろうかと
私はふと気になってしまった。

自分の目標のためには、しんどいことにも耐えられるのだろうか。

普通、マラソンレースでは、前半は割とスピードを出して走ることが多いが
後半になると、足の疲れも出てくるので、スピードを出しにくい。
たいていの人が後半かなりスピードが落ちる。

ところが、大迫さんは前半よりも後半の方がスピードが速かったというので
これもまたびっくりだった。

フ~~ン、すごいなあ。

レース全体を通して同じようなペースで走るのが一番効率的だと言われているが
それすらできないことが多いのに・・・。
ましてや、後半にスピードをあげられるっていうのはどういうことなのだろうか?

テレビを見ながらそんなことを考えていた時だった。

シカゴマラソンを走り、トップ収集団の中に入っていた選手の殆どが
ナイキのシューズを履いていたというのでこれまたびっくり。

しかもそれが、薄くて軽いレースシューズではないという。

外国では、マラソンを走る人が厚底のシューズを履くことも多いと聞いたことはあるが、
実際のレースでは薄底のレース用シューズを履いているものと思っていた。

ところが最近は違うらしい。

彼らは厚底シューズ、しかも軽量のナイキのシューズを履いていたというのだ。

色はオレンジ色、蛍光色と言えばいいのだろうか。
鮮やかなオレンジ色。

それを履いてどのように走ればあんな走りができるのか私には分からないが
そのシューズをちょっと見てみたい。

値段もかなりして、2万円ちょっとだそうだ。

そのシューズは大人気で、大迫さんが履いているモデルが出た時には
それを買い求めに来たランナーがたくさんいたそうだ。

うわ~~~、私もちょっと見てみたいし
ちょっと履いてみたいなあ。

きっと、もうすっかり売り切れになっているのだろう、残念!!
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へ~~、結構見られているんだ!

2018-10-08 19:27:11 | 自由人 元気に気まま生活を送る
台風が通り過ぎた昨日、天気も回復してきたので外ランに出かけた。

レース三週間前、長距離走もしておきたい。
この前一度30キロ走をしたがもう一回はしておきたい。
そう思って、また30キロ走に挑戦。

近くの堤防のところをグネグネ曲がりながら走って距離を稼ぎ
大分走ったところで国道に出た。

そこで信号待ちをすることになったのだが
向かいの信号のところで待っている自転車の男性がじっと見ている。
でも私は知らない人だ・・・と思ったのだが
その人が、私の方を見て突然手を振ってきた。

あれれ??知った人だったかしら?
でも見たことがない人のように思うんだけどなあ。

にこやかに微笑みながら手を振られたんじゃ、無視するのも悪いし、
まあ、誰か分からないけど手を振っておくことにした。

若い人のようだったし、
若い男性で自転車に乗って走り回る趣味をもつ知り合いは私にはいないのだが。


でもその人は私だと気が付いて手を振ってくれたのだろうしなあ~。

なんだか訳もわからないまま手を振り
信号が変わったらピョコンとお辞儀をしてまた私は走り始めたのだった。

そして、今日のこと。
ジムに行った時のことだった。

トイレに行った後同じようにトイレから出てきた人から
突然話しかけられた。
私が全く知らない人だった。

ところがの人が話すのを聞いてみたら
なんとその人は私を知っているというのだ。

「よく○○のあたりを走ってますよね?
 時々見かけます。
 私のうちはあの近くなんです。
 格好いいなと思って見ています。」
と言うので心から驚いた。

「あら、そうなんですか?
 私は全く気が付いていませんでした。
 今度出会ったら声をかけてくださいね。」
そう言ってその人とは別れたのだった。

HU~~~、自分は走りに一生懸命になっていて
回りが見えなくなっているのかな。
自分では景色を見たり、向こうからやってくる人を見たりしているつもりだけど。

気が付かなくても、他の人は私のことをよく見ているのかもしれない。

毎日のように外をひたすら走っているのだから
そりゃ目立つよね。
若くもない私が走っているだけで、もしかしたら相当目立つのかもしれない。

こうなったら、できるだけかっこよく走らないとな~~。
なんて思った私だった。
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