嬉しくて、ハイボール

(￣∇￣;)ハッハッハ、嬉しいねえ。
ウ～～もう、酔っぱらっているよ。

何が嬉しいかって？

それはねえ、坂道走の二回目のタイムが速くなったってこと。

坂道走では、急な坂道を歩かずに走り通すことを目標にしている。
前回と今回は同じコースを走った。

一回目は、ダムの入り口50メートル手前から足が重くなって
死にそうなぐらいにしんどかった。
それでも懸命に走って上り、とうとう走り切ったのだった。

しかし、タイムは滅茶苦茶遅くて、その50メートルの間のタイムは
キロ8分以上かかったんだよ。

それでも頑張りきった感があって満足したのだけど・・・。

今日の坂道走では、ダム入り口手前で前回と同じように足が重くて前に進まなくなった。

思い切って歩きを入れて、何歩か歩いてまた走り始めたら足がグッと軽くなり
元気を取り戻してまた走れるようになったのだ。
だから50メートルを何回か歩いては走ることになった。

しかし、これが結果的には良かったようで
前回と比べて、１キロ当たりにかかった時間が20秒速くなっていたんだよ。

20秒×25キロ＝500秒＝8分20秒

坂道走は25キロやったので、前回と比べて8分20秒も速くなったってこと。

ウオ～～～嬉しいじゃない！！

頑張ってトレーニングを積んてきた甲斐があったなあ。

嬉しすぎて、最近アルコールはとらないようにしていたはずなのに
ついついウイスキーと炭酸でハイボールを作って飲んでいる。

たまにはいいか～～。
いいに決まっているさあ～～。

慎重に

また、悲惨な交通事故が起きた。

お散歩を楽しみにして出かけていた保育園児が
交通事故に巻き込まれて命を失ったなんて・・・
あまりにも悲惨過ぎて言葉を失っている。

保育園の子ども達はもちろん、他の子ども・親御さん・周りの人たち、
いろんな人が大変ショックを受けていると思う。

このニュースを聞いて、
自分も十分気をつけて運転をしなくてはならないと強く思った。

何故なら、この事故は直進車と右折車の事故で
私も時々右折する時に怖い思いをすることがあるからだ。
直進車がものすごいスピードで突っ込んでくる。

右折するのにこちらは止まっているから、急にはスピードを出せない。
直進車との距離があっても、気をつけなくてはぶつかりそうだ。
だから、私は矢印が出る信号のところでは結構矢印が出るまで待つことにしている。

もちろん行けると思う時には右折するけれど・・・。

最近気になるのが、ウインカーを出さない車が多いことだ。

三叉路だと、どうしてもどちらに行くのか後続車に知らせなくてはならないはずだが
それを怠る車が多いのでイラッとすることがある。

中には全くウインカーも出さないで右折する車もある。
信号が変わった時に初めてチョロッとウインカーを出す車も。

青信号の時間が短いところでは、それなりの心の準備が必要で
あらかじめ前の車がどちらに進むのか分かるとスムーズに移動できることも多い。

「交通ルールを知らないのか？」と思うような運転をする人が多い。

ほんとうに気をつけないと、自分がルールを守っていても
事故に巻き込まれる可能性は高い。

自分以外の人を巻き込まないように、
また自分も巻き込まれないように、
車の運転には十分気をを付けていきたいと改めて思う。

ユーモアのセンス

突然だけど、どうしたらユーモアのセンスを身につけることができるのだろうか。

時々、みんなの前で話をしている人が
ごくごく普通の顔をしてフッと面白いことを言うことがある。

真面目な顔でその人の話を聞いている時なので
「アレ？」と思いつつも、言っていることが面白いことに気付いて
「ハハハハハ～」と笑ってしまう。

そんなふうにできる人が、私はうらやましくてたまらない。
できることなら自分もそうなりたい。

私はどちらかと言うとくそ真面目なほうで、
固い人間のように周囲からは思われているふしがある。
でも楽しいことが好きで、ユーモアを理解することはできていると思う。

だが自分で、面白いユーモアのある話をすることができない。

どうしたら面白いことを言って、他の人を楽しませることができるのか？
お笑いを見たり聞いたりすることもいいのだろうとは思う。

でも、人の悪口・欠点などを取り上げて笑いの種にするなんてことはしたくない。

人間誰も生まれつきユーモアのセンスを身につけているわけではないだろうから
どうにかして、自分で学び身につけてきたはずだと思う。

何かいい方法があれば教えてもらいたいぐらいだ。

最近私が大いに笑ったのは、今年初めまだ肌寒いころに聞いたある話だった。

それは夫婦の会話で、何とも面白く、聞いた途端に大爆笑。
その話を書いてみる。

妻　「寒いから、ユニクロでヒートテックを買ったのよ。」
夫　「ん？ん？ん？？」
妻　「ヒートテックよ！」
夫　「え？ミートテック？そりゃ、あったかくていいだろう。」

この夫婦、この会話で少しけんかになりそうになったかもしれないが
夫が、「ヒートテック」と「ミートテック」との言葉をかけ合わせて
シラッとした顔をして妻に言葉を返したところが何ともおかしい。
だから、言われた妻もちょっと嫌だったかもしれないがおかしくて笑ったに違いない。

こんな夫婦だったら、けんかもあまりしないだろうなあ。

やはりユーモアのセンスを身につけて、楽しく生活したいと思う。

む・す・こ

今日はうちの次男について書こうと思う。

次男は、東京の大学に進学し、その後東京で就職した。
今もずっと東京で生活している。

仕事が忙しいのか、単に出会いがないからなのか？
そう思いながらも彼女ができないのが気になって仕方がなかったのだが
少し前に彼女もできて、めでたく結婚。

今彼女は妊娠中で夏には子どもが誕生する予定だ。

この息子、最近まで煙草をすぱすぱ吸うわ、
ビールを浴びるほど飲むわ、
どうしようもないな・・・・と心配していた。

健康を損なうだろうし、彼女や生まれてくる子どものためにも良くないだろうし。

ところが先日会った時に、その息子が変身を遂げているのを知った。

あれほど煙草まみれだったのが、煙草をやめている。
彼女曰く「禁煙してくれています。」
良いことだと心から思った。

こうなったのはきっと彼女の力が大きいに違いない。

一緒に両親学級に参加して、息子は妊婦体験をしたようだ。

最近はおなかと胸を膨らませた妊婦体験ができるベストみたいな
身体に装着できるものがあるので、それをつけて体験してみたようだ。

その結果、おなかが大きくなると、自分の足元が見えなくなること、
爪切りがしにくくなること、
おなかが少し重くなると後ろにそったような姿勢になりがちなこと、
などを知ったらしい。

子どもへの害についても学んだに違いない。
煙草をやめて少し太り気味になっているのはこれまた心配ではあるが
子どもの誕生を契機にやめることになるだろうと
希望的観測をしているところだ。

さて、この息子、意外や意外。
周りに人がいようがいまいが、彼女のおなかに触れている。

「うお～～～、息子よ、お前はそんなことをする子だったか？？」

それも一日に何度となくさわりまくる。
そして「うん、でかい！」と繰り返す。

きっと彼女のおなかの中の子どもが、
どんどん大きく成長していることを喜んでいる行動なのだろう。

おなかをさわっては「うん、でかい！」を繰り返す息子が
別人になったような気もして驚くばかり。

これはきっと、子どもが生まれたら相当な親ばかになるに違いない。

口に出しては言わないが、私はそう見ている。

驚きの収穫

いい季節になってきた。 暖かくて野菜たちも日に日に大きく成長するのが分かる。 先日の雨のあと、畑に行ってみたらジャガイモがグーンと大きくなっていた。 また、ダイコンも葉が大きく広がっていたので こんなにも短期間で大きくなるのだと驚いた。 昨日、社協の畑に久しぶりに様子を見に行った。 ボランティアとして私を含めて三人がこの畑に直接的にかかわっている。 今畑に植わっているのは、ニンジン・ホウレンソウ・ラディッシュ・ダイコン ミニトマト・キュウリ・ナス・エダマメ・ツルナシインゲンなどである。 畑に行って、驚いた驚いた！！ スナックエンドウの実がたくさんたくさん枝にぶら下がり ぷっくりと膨らんでいるではないか。 一番畑の面積をとっていることもあるが 世話をしているボランティアの一人が追肥をしっかりしてくれるので ドンドン大きく成長したためだと私は信じている。 このまま放置していても「まごころ弁当」の材料として使ってもらえるまでもたないし 収穫してうちに持って帰って食べようか、そう思って収穫することにした。 丁度手の届く辺りはもちろん、高くて手をのばさないと取れないところは背伸びして また、下の方はかがんで収穫だ。 とってもとってもまだまだとりきれない。 それぐらいたくさんできていた。 大収穫だ。 この連休で、社協事務所も休みだし まごころ弁当の日も先だし スナックエンドウを誰も収穫しようとは思わなかったのだろう。 本当にたくさんたくさん収穫した。 帰ってからビニル袋に入れて、冷蔵庫に保管。 少しずつ美味しくいただこうと思っている。 あおあおとした艶のあるさや、ぷっくり膨らんでいるらしい豆、 見るからに美味しそうだ。