nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

お手軽なランチセットが揃う町中華・・・担々厨房(大西1丁目)

2024年11月03日 | 名護食べ歩き
【のぶたと南の島生活inやんばるを食べ尽くせ❗83】

もともと名護市には、年に1,2回はドライブがてら来ることがありました。その際、市内を通る時に大西トンネルを抜けることが多く、その近くの交差点に『担担麺』の幟を見かけてたので町中華があることは知っていました。
名護市民になって、朝ジョグでよく通るので、お店の名前が『担々厨房』であることを知ったのですが、なかなか行く機会がなく1月経過したGW後半での初訪問となりました。


お得なランチセットは、1,000円で色々とあるのが立看板から分かっていて、 
 担担麺と半チャーハンセット
を食べようと思っていたのです。
店内は、座卓3卓とカウンター6席というキャパ。
ランチよりも、中華居酒屋となる夜の方がメインな感じがしました。

なにせ、泡盛に紛れてホッピーが並んでましたからね(笑)
中と外で400円なら18時以降に飲みながら中華料理を摘むほうが性に合ってる気がします。



さて、ランチの担担麺と半チャーが最初の写真。豚足が小鉢として出てくるところが、サービス旺盛だなぁと思います。
夜訪問して、排骨などの肴を楽しみながら沖縄ではレアなホッピーに浸るというのが、nobuta的にはマッチしてるかな。
ご馳走様でした。

名護市大西1-18-22

おじいちゃんシェフのワンオペ洋食屋さんで鰆のバター焼きランチ・・・レストランカフェ結(大北1丁目)

2024年11月03日 | 名護食べ歩き
【のぶたと南の島生活inやんばるを食べ尽くせ❗82】

5/5 こどもの日。
既に朝早くから2店舗立ち寄ったnobuta(レビュー済み)は、4時間以上走ったり、食べたりしていました(^_^;)
もはや屍の様な状態です。何せ、にわか雨はあったものの、超炎天下だったですよ(笑)
それでも、何処かでランチブレイクが必要です。
伊差川から名護十字路を目指していた帰り道。
未だ未訪問の『丸隆そば』にでも立ち寄ろうと、本来であればENEOS大北SSの交差点で右折する瞬間、150m先右手にある洋食屋『結』が営業しているのが見えたのです。
こちらは、外観からはフレンチレストランなので、前から気になっていたお店の一つ。正直、沖縄そばでもフレンチでもどっちでも良いので疲れた体を休めたい。
nobutaの住まいは『結』の方が直線的なので、無条件に『結』に流れていきました。


この日の日替わりランチは、
 魚のバター焼き 1,200円
 ポークタンシチュー 1,200円
です。メイン以外にスープ、ごはん、ドリンクが付くということなので、なかなかリーズナブルですよね❗
早速店内へ。
年配のおじいちゃんシェフのワンオペですが、ワンオペにしてはかなりのキャパてすね。
日替わり以外にもランチメニューがあり、パスタ、オムライス、グリーンカレーなどがあります。
フレンチというより、洋食屋さんですね。
値段もお手頃で、とてもいい感じてす。
おじいちゃんシェフの気配りもよく、お話したところ、ケーキ(150円)に至るまで手作りに拘っているそうです。
この日のケーキは、ベイクドチーズでしたが、これで150円はまじでサービスみたいなもんだと感心しちゃいました。
nobutaは、魚のバター焼きを注文しましたよ。

まず、美味しいし量たっぷりのスープがやって来ます。
これを食べた頃合いにメインが登場。それが最初の写真ですよ。

とても魚のバター焼きには見えませんよね(笑)
お魚が鰆だったので、こんな濃厚タルタルみたいなバター焼きなのかもしれませんけど、まさにおじいちゃんシェフの経験がしっかりと詰まった料理でした❗

次回は、ポークタンシテューなどの肉料理の日替わりランチを食べてみようと思います。
フレンドリーなおじいちゃんシェフの良いお店でしたよ。
ご馳走様でした❗❗ 

名護市大北1-3-1