我が家の見習い調理師 (?) のびたけおがお届けする 「パパの台所奮闘記」
第1弾の今日は、シンプルに、「シチューが食べたい!」
なんてタイトルをつけると、とても大袈裟な感じがしますが、私のびたけお、意外と料理は好きで、休みの日には我が家のナンバー1シェフに代わって、夕食を作ったりするんです。 すご~く「たまに」ですけど・・・。
料理って、意外と「曲を作る」ことと似てるんですよね。 材料をひとつひとつ炒めていく、例えるなら、リズムトラックを録音して、ベースを重ねてという作業かな。 ぼんやりと頭の中にある完成図に向けて手探りで進んでいく感じ。
おっ!なんか「音楽ブログ」っぽくなってきた?
完成させてみんなに聴かせたら(食べさせたら)、どんなリアクションが返ってくるかなぁ・・・と考えながら。 そういうワクワク感や、実際出来上がった時の満足感や、「あれ?ちょっと違うけど、これはこれでいいぞ!」とか、そういう楽しさが共通していますね。
最近めっきり、曲作りをしないで、もっぱら料理で喜びを得てるような・・・。
あ!そんなこと言いながらやってたら、順番間違えた
炒めるのは肉が先でしょ!肉が! これは鶏のムネ肉。
ジャガイモは崩れないように、炒めなくてもOK。
牛乳と水を 2:1の割合で加えます。 これは仕上がり具合が微妙に変わるので、とろとろが好きか、さらさらが好きか、お好みで。
さらに、下茹でしたブロッコリーを加えて、15分ほど中火で煮込みます。
いったん火を止めて、シチューの素を入れる。
そろそろ「歌入れ」 といったあたりでしょうか。
うん、なかなかイケる!
あとは弱火でことこと。
まだ昼の2時。ゆっくり寝かして、夕食時にはきっと美味しくなってるでしょう。
というわけで、のびたけおの「パパの台所奮闘記」第1弾 無事、シチューの完成です。 つづく!