ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐バンド Circus & Circus 2024・浜松2(ネタバレあり)

2024-12-27 15:05:00 | ライブ
こんな周回遅れもいいトコの又聞きレポでも、読んで下さっている方が大勢いらっしゃって
有難いやら、申し訳ないやらで「恐縮ですっ!」という感じの毎日なんですが

記事を書く上で、甲斐さんが出演された、テレビやラジオの番組サイトを見たり
甲斐バンドにまつわるネット記事に目を通したりしていると
その閲覧履歴から、甲斐さんや甲斐バンドに関するサイトや記事が「おすすめ」として
ボクのスマホに表示されることがよくあります

たいていは、以前に読んだことがあるものなので、スルーしていたんだけど
最近、頻繁に「興味がありますか?」と、今ツアーの感想を記したとおぼしき記事を勧められるので
ちょっと覗いてみたら「ボクの奥さん」でした(笑)

「イヤイヤ!勧める相手を間違えてるやろ~!(笑)」とツッコんだ、次の瞬間…
こんな風に、色んな方に「おすすめ」されているのか?と思うと、にわかに変な汗が…(汗)
あくまでも、奥さんの主観と曖昧な記憶に基づいた話を
ボクが「こうだったんだろう」と想像で補った記事であることを
改めて、強く訴えたい!と思った次第です(苦笑)

…ということで、その甚だ曖昧で疑わしい(苦笑)又聞きレポの続きですが
甲斐さんの「サービスショットみたいなもんなんで(笑)みんなで歌うよ!」
…という言葉で始まったという、8曲目「裏切りの街角」から…

曲調や歌詞のイメージのためか?皆さん、それなりに歌ってはいらしたものの
「大合唱」とまでは行かなかったらしく(苦笑)
奥さんは「甲斐さんは、札幌公演みたいな感じにしたいのかなあ?」と思った一方で
「この曲を、そこそこ大きな声で歌うのはムズいよ」と苦笑い(苦笑)

そして、久しぶりの「1ドラム」編成での「アコースティックセット」を迎え
甲斐さんが「ドラムレスで、刻みがない」状態で、演奏することは
「ものすごくコワイ!」と説明なさったあと「ワイルドだろ~?(笑)」と、おっしゃったそうで(笑)
「一周回った感がスゴくて、笑っちゃった!(笑)」と奥さん(笑)
…って、今、某CMで、スギちゃんをよくお見かけしますし
再ブレークの兆しを先取りなさったのかも…?(笑)

あっ!でも、東京公演で、この「ドラムレスの怖さ」について話された際に
「刻みがないことが怖い」という部分を省かれたせいで
「ドラマーが松藤さんだけ」ということが「怖い」みたいになって(笑)

当の松藤さんと、イチローさんから「イヤイヤ!イヤイヤ!」とツッコミが入った(笑)
という件があったそうだけど、この日の甲斐さんは
「ドラマーが1人でも大丈夫!松藤、絶好調ですから(笑)」と太鼓判を押していらしたんだとか…(笑)

それはともかく…初日の広島公演、その翌日の高松公演では
ホントに「ドラムレス」で「ワイルドだろ~?(笑)」な演奏を披露されたとはいえ
ツインドラムとなって、2公演目の名古屋では
ドラムレスで、刻みがないっていうのは怖いんですよ?怖いんだけど、快感に変わって来た(笑)」

…と話されたというくらいだから、サポートドラマーの吉田佳史さんの存在に、かなり助けて頂いた
…というか、そのスタイルになってから、更に、福岡・大阪
そして東京(のサポートは佐藤強一さん)と、公演を重ねられ、定着しつつあった矢先の浜松ですし
この日は、久しぶりにヒリヒリする感じを味わっていらしたんじゃないかと…?

そんな状況とあっては、甲斐さんによる岡沢さんへのプレッシャーが
ハンパなかったであろうと想像して、思わずニヤニヤしてしまいました(失礼!)
その甲斐さんのプレッシャーにも負けずに?岡沢さんがカウントなさった「安奈」が終わり

この日のスペシャルMC…って、kainatsuさんのXをご覧になった方も多いかと存じますが
「LIVEブッキングする時に、そんなこといちいち気にしてないから知らなかったけど
『東海道音楽紀行』静岡公演は、どうやら甲斐バンドの浜松公演とカブってるらしい
親子で静岡は愉快すぎるだろw帰りの新幹線いっしょにするかw」と、kainatsuさん(笑)

…で、甲斐さんは「知り合いのkainatsuっていう人が
今日、ここ(窓枠)でライブをやろうと思って問合せたら
『その日は同じKAIというバンドの予約が入ってます』って言われた、と文句を言って来た(笑)
そんなの知るか!(笑)こっちは1年前から押さえてるんだから(笑)」と笑っていらしたらしい(笑)
奥さんは、窓枠の方の「同じKAI」という言い方にツボったみたいです(笑)

それはともかく…「もう1曲やりましょう」と「かりそめのスウィング」へ…
もちろん、この日も奥さんは、イントロが始まると同時に、手拍子しながらピョコピョコ開始(笑)
ただ、いつものように、最初は口パクで歌詞を口ずさみ
「♪去年の今頃さ 暗い小さなフロアで…♪」というサビの部分から、少し声を出して歌い始めた途端
甲斐さんが、奥さんの方をご覧になった(…と主張(笑))らしく
「ステージが近いってことを考えてなかった…」と焦りまくり(苦笑)

まあ、奥さんは、決して音痴という訳じゃないんだけど
かといって、ものすごく歌が上手いということもなく(笑)
何より、本人は、自分の低い声がキライみたいで
「お耳汚し」をしてしまったと凹んだようです(苦笑)

「アコースティックセット」が終了すると、ゴスペル調コーラスのSEが流れ出し
ライブ後半への突入を告げる、11曲目「嵐の季節」がスタート♪
ただ、この時、奥さんは、サビで拳を突き上げられるかどうか?と
目の前に立っておられる男性との距離を絶賛確認中だったらしい(笑)

まあ、幸い、お隣は甲斐友さんだし、前の男性は、あまり動かれない方だったみたいで
いつも通り…とは行かないまでも、サビの歌詞を歌いながら、拳を上げることが出来たんだとか…(笑)

…が、しかし、間奏に入るタイミングになっても
甲斐さんが「♪そうさ♪」と、再びサビを歌うよう促されたので
「ん?」と思いながらも「♪コートの襟を立て~♪」と歌い続けていると
その途中で、勘違いなさったことに気づかれたらしく、そのまま放置プレイ(笑)
取り残されたオーディエンスは、苦笑いしながらフェードアウトしたそうです(笑)

もっとも、そのぶん、ラストのリフレインでは、大いに盛り上がったみたいで
奥さんが、何度目かの拳を突き上げようとした時
ちょうどその軌道上に、前の男性が頭部を動かされたらしく
「殴ってはないんだけど、ちょっとかすったかも…?」と反省しておりました(汗)

この曲が終わる頃には、額から流れる汗をタオルハンカチで拭わないといけないくらい
場内の熱気が凄まじかったみたいで、拳を突き上げながら、大きな声で歌っている最中に
「ちょっと息苦しくなった(笑)」と奥さん…って、酸欠状態だったってこと!?(汗)

まあ、甲斐さんが「照和」での甲斐バンドライブを開催される際に
「90分以上やるとヤバそうなんで…(笑)」と、ライブ時間を短縮なさったらしいし
一口に「500人」といっても、椅子に腰掛けて、じっくりと観賞するのと
立ったまま、ギュウギュウ詰めの状態で、歌って踊って弾けてる(笑)のでは、全然違いますもんね?

ともあれ、この日も…「96年の再結成の時に、みんなでミーティングしてて
大森さんと出会ってから、その時までのことを書こうと思って作ったナンバーです」…という
甲斐さんの言葉から「ティーンエイジ・ラスト」が始まり
奥さんは、そのステージの近さゆえに「泣き顔を甲斐さんに見られたくない!」一心で
かなり持ちこたえたみたいですが、やはり最後は涙腺が決壊…(苦笑)
「汗を拭うふりをして誤魔化した(笑)」んだとか…(笑)

そして、酸欠状態の場内を更にヒートアップさせる、王道のラインナップがスタート♪
「氷のくちびる」のラストで「ギターを弾く甲斐さん」をガン見し(笑)
「翼あるもの」では、ホントに狭いステージを「ステージ狭し」と動かれる(笑)甲斐さんを目で追い
前の男性の頭をハタかないように(苦笑)拳を突き上げ
急に歌われるのをお止めになった甲斐さんの代わりに、声を張り上げ(笑)
本編ラストの「漂泊者」では、汗だくになりながら暴れまくり(笑)
「これぞ、ライブハウス!」を余すところなく堪能(笑)

甲斐さんは「すぐに帰って来るからね」とか、特に何もおっしゃらなかったものの
奥さん達が、汗を拭いて、喉を潤したトコで、メンバーの皆さんが、ステージに戻って来られ
アンコール1曲目の「ダイナマイトが150屯」のイントロが始まり

…って、さすがに、ツインドラムの迫力は望めないながら
松藤さん渾身のプレイは、狭いハコを揺るがすのに充分だったそうで
短いアンコール待ちの間に、立ち位置を再確認して
とりあえず落ち着いていらした観客の皆さんは、また見えない手でシェイクされた模様…(笑)

甲斐さんが登場なさって、マイクスタンドを蹴り上げられ…というか
この「窓枠」は、広島の「CLUB QUATTRO」とは違って、天井はすごく高かったものの
ステージの狭さは遺憾ともし難かったらしく(苦笑)横に払うように蹴られたみたいで

ただでさえ、甲斐さんのこのパフォーマンスの際に
「スタンドが飛んで来るんじゃないか?」と怖がっておられるという岡沢さんは
飛び上がらんばかりに、ビビっていらしたそうで
そのご様子をご覧になった甲斐さんは、スタンドから伸びているコードを指差され
「飛んで行く訳ないだろ!(笑)」と言いたげなお顔でクスクス(笑)

そうそう!「天井が高い」で思い出しましたが
客席の最前列から、12~13列くらいまで埋まった所の後方に、少し高くなったエリアがあり
その上方、ベランダみたいに張り出した2階部分…というか、ロフトっぽいスペースに
照明スタッフの方か?撮影担当の方か?4~5人の方々がいらしたらしいんだけど
階下のギュウギュウ詰めの中にいる身からすれば
「あそこにも観客を入れてくれればいいのに…」と思ってしまったくらい
ゆったりしておられるように見えたみたいです(苦笑)

それはともかく…メンバー紹介を経て「吟遊詩人の唄」で、また大きな声を張り上げた(笑)あと
甲斐さんは「ステージが狭過ぎて動けないから、消化不良なんですよ
だって、右(上手側)に2歩、そっち(下手側)なに!?(笑)」とステージの床を指差され(笑)
「もう、やらない!」宣言をなさったそうですが

オーディエンスから「ええーっ!?」という声が上がると
「じゃあ、来年も…イヤイヤ、そこから悪循環になるから…ダメよ~ダメダメ!(笑)」…って
「ワイルドだろ~!」に続いて、懐かしのギャグを口になさったのは
そういう番組をご覧になったかららしい(笑)

もっとも「スタンディングは最後」とおっしゃっていたし
「窓枠」に椅子を並べたとして「いったい何人の方が座れるんだ?」って感じだし
なかなかハードルが高そうですねぇ…(苦笑)

そして、大ラスの「HERO」が始まり、甲斐さんが、マイクスタンドを蹴り上げられたものの
斜め上方にスウィングさせただけで、コードを引っ張って、スタンドを手繰り寄せられたらしく
奥さんは「なるほど、消化不良ね(笑)」とクスクス(笑)
でも、今ツアー最狭の会場での、暑く熱いライブは「やっぱり楽しかった~♪」んだとか…(笑)
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甲斐バンド Circus & Circus 2024・浜松1(ネタバレあり)

2024-12-24 15:10:00 | ライブ
さあ、ようやく「浜松・窓枠」公演に取りかかります(苦笑)
この頃には、かなり冬らしい気候になって来ていたため…というか
通勤途中にあるお店のディスプレイを見て、前々から気になっていた
薄手のダウンジャケットを購入するのに、ちょうどいい「言い訳」にした奥さん(笑)

…って、当初は「窓枠」の客席スペースを考慮し、手持ちのダウンジャケットを着て行き
会場内の保管所に預けるつもりだったようだけど
当日の整理番号が「ギリギリ2ケタ」で「会場の外で並んでいる間に凍えてしまう」ということで
場内に入ったら、腰に巻けるくらいの厚みの上着を探していたらしい

ただ、そのお店では、これまでも何回か買い物をしたことがあり
おおよその価格は把握していたつもりが、このダウンジャケットは、予想を遥かに上回っていて
「ハナから、腰に括り付けられる運命の両袖が可哀想(笑)」と思いながら買ったみたいです(笑)

ともあれ…そのキャパゆえか?それとも、2019年のライブハウスツアーを体験なさって
あるいは、その映像をご覧になって「これぞライブハウス!」という
ギュウギュウ詰めの中での熱い盛り上がりに魅せられてか?(笑)チケットはソールドアウト♪

もっとも、前回の「窓枠」公演の際、整理番号3ケタだった奥さんは
例によって(笑)端っこを目指したものの、左右両側ともに人気が高く
やや下手側の5列目辺りに立ち、ナンとか視界を確保したそうですが

いざ、ライブが始まり、前方にいらっしゃった観客の皆さんが動き出されると
すぐに、皆さんの頭や背中で、ステージは見えなくなり(苦笑)
オーバーヘッドで手拍子を打つ両腕が林立する中
その隙間を甲斐さんが「コマ送り」の如く動かれるのを確認するのみだったんだとか…(笑)

それでも、Zepp系の大きなハコでは味わうことがなかった「一体感」みたいなものを感じたらしく
…って、まあ、Zepp系でのライブは「待機時間にイスがないだけで
始まってしまえば、いつもの甲斐バンドのライブだから(笑)」と、今回も参加を決意した模様…(笑)

まあ、東京公演で、整理番号10番台のチケットを引き当てた時には
「これが『窓枠』の番号だったらいいのに…(笑)」とは申しておりましたけど…(笑)

それはさておき…東京公演から帰って来て、余韻に浸る間もなく、タイトなシフトをこなす内に
あっという間に浜松公演当日を迎え、バタバタと出掛けて行った奥さん(苦笑)

ネットで手配した新幹線に乗った途端に「えっ!?」
A~Eの5席の中の「通路側」を選んだつもりが、3席並びの側の真ん中の席だったそうで
「画面で見た配置と違うんだけど~?」とビックリ!(笑)

まあ「のぞみ」ではないので、そんなに混んではいなかったみたいで
両隣から挟まれることはなかったらしいんですが
他の乗客の方々に「逆に、ナンでその席にした?」といった目で見られたんだとか…(笑)

浜松駅に到着した際に、大阪の甲斐友さんも同じ列車に乗っていたことが判り
待合室で落ち合って、お喋りしていたら、東京の甲斐友さんから
「たぶん、乗ったと思う」との、甲斐さんご乗車情報が入り「ならば」とホームでお出迎え(笑)

…って、この大阪の甲斐友さんは、整理番号3ケタだったらしく
2人して「ライブ中は、甲斐さんが見えないかも知れないから」と
列車から降りて来られた甲斐さんをガン見したらしい(笑)

そのあと、簡単に腹ごしらえをしてから会場へ…
到着した時、開場前グッズ販売が始まっていたため、まずは御朱印をゲット
「駅ナカ」で、お土産を買った甲斐友さんが、荷物を預けるというので
奥さんのマフラーと「御朱印帳」も一緒にお願いして、広島と札幌公演に続く身軽な態勢…って
斜め掛けのバッグの中に「御朱印帳が入っているのと入っていないとじゃ大違い」だそうです(笑)

やがて、整列のお時間となり…「1~50番」「51~100番」という
今ツアー中、最も細かい刻み方で表示が出され…って、東京公演の10分の1ですよね?(笑)
その枠の中で、ナンとなく「この辺かな?」という辺りに立って
奥さんよりも少し若い番号の甲斐友さんと喋りながら待機

開場時間になると、スタッフの方の「1番の方、2番の方…」という呼び出しが始まり
お一人ずつ、チケットを提示なさってから入場口へと進んで行かれ
この「1番」ずつの呼び出しは、少なくとも、奥さんの番号までは続いていたそうです(笑)

チケットをモギって頂き、ドリンク代を支払って、ドリンクチケットを受け取り、場内に入ると
やはり中央辺りが人気で、左右の端も2列目まで埋まっていたらしく
「さて、どうしようか?」と、奥の方(下手側)へ進んで行くと
先に入場した甲斐友さんを発見し、その左隣に落ち着くことに…

センターに近いわりに、視界は良好な3列目という、なかなかの好位置に喜んでいたら
斜め前にいらした女性のお連れの方らしき男性が、奥さんの目の前に入って来られ(苦笑)
若干の立ち位置調整を強いられたものの、ナンとか視界は確保してホッとしたのも束の間…

斜め前の女性と、その左隣にいらした女性もご一緒だったみたいで
奥さんの目の前の男性と3人で、輪になって話を始められ…って
斜め前の女性が、ステージに背を向けられ、2.5列目辺りにお立ちになったため
奥さんの目の前の男性が後ろに下がって来られたので、奥さんも後退を余儀なくされ(苦笑)

しばらくすると、隣にいたはずの甲斐友さんが、斜め前になっていたらしく
甲斐友さんは、2.5列目の女性の隣にスペースがあるから「おいでおいで」してくれたそうだけど
「イヤ、それは…」と、1度は断った奥さん

…が、男性の後退は続き、奥さんの後方も詰まって来ていて、もうこれ以上は下がれない状態に…(汗)
その様子を見た甲斐友さんが、再び「おいでおいで」してくれたので
「お言葉に甘えて♪」と、3列目に復帰を果たした模様…(笑)

その頃から「もう1歩、前にお詰め下さい!」
「あとから、お見えになるお客様が、中に入れません!」というスタッフの方の呼びかけが始まり
後方を見やると、どセンターの5列目辺りに座り込んでいる方がおられてビックリ!
その方が立っていれば、あと3人は入れるだろうというくらいのスペースを取っていたらしい(汗)

奥さんは、前回のライブハウスツアーの際に
座り込んで待機していた方々に注意をしても、聞いて貰えなかったことを思い出し
…というか、注意されて従うようなら、ハナから座り込んだりはしないんじゃないかと…?(苦笑)
今回は、もうそちらの方を見ないようにしていたそうなので
その方が、いつお立ちになったのかは不明ながら

スタッフの方がステージの端に立たれて「もう1歩…せめて、あと半歩でも前にお詰め下さい!
ご協力お願い致します!」と叫び始められたくらい
前回のギュウギュウ詰めを上回る混み具合だったみたいなので
さすがに、開演までは座り込めなかったんじゃないかなあと…?(苦笑)

それでも、ナンとか全員が入場できたようで(笑)
SEに関係なく手拍子が起こり「甲斐ーっ!」という声が上がる中
ついに「ショー・マスト・ゴー・オン」が流れ始めると、ガチで場内の気温が上昇!?(笑)
メンバーの皆さんが、ステージに出て来られただけで
あの「寒がり」の奥さんが「暑い…」と感じたそうです(笑)

ほどなくして「らせん階段」のイントロが始まると
奥さんも含め、観客の皆さんが、前後左右にスペースがない中で、可能な限りの手拍子を打たれ
甲斐さんが登場なさると、その動きに合わせて
巨大な手で会場全体が揺さぶられたかの如く湧き立ったらしく

東京公演を「神位置」で堪能し「もう、私のツアーは終わった(笑)」感満載だった奥さんも
甲斐さんの姿を目で追いながら、そのステージの近さに高まったんだとか…(笑)

2曲目の「地下室のメロディー」では、35周年の「照和」での甲斐バンドライブを思い出し
「あの時、前方がイスなしだったら、こんな感じになったのかな?」と遠い目…(笑)

まあ、この日はイチローさんが記されていた通り「高松以来の、1ドラム」…にも関わらず
ステージ上も人と楽器に溢れ、客席に負けず劣らずの混雑ぶりだったことが
かの「伝説のライブハウス」を連想させたのかも知れません…?(笑)

2曲目を歌い終えられたトコで、甲斐さんが、いつも通り
「今夜も最後まで目いっぱいやるから!最後まで楽しんでって欲しい!やるよ!」と短く挨拶され
3曲目の「一世紀前のセックスシンボル」へ…

イナピーさんが、ステージ際まで出て来られると
奥さんの立ち位置からでも、1メートルほどしか離れていなかったらしく
改めて「ザ・ライブハウス!」という感じを受けたんだとか…(笑)

そうそう!この時、奥さんは、福岡公演で、イナピーさんが前へ出られるたびに
ステージ袖にいらしたスタッフの方が、シールドを送り出され
イナピーさんが定位置に戻って来られると、送り出したシールドを手繰り寄せるという作業を
繰り返しておられたことを思い出したようですが
この会場で、その作業が成されていたかどうかは、確認出来なかったみたいです

ともあれ…この曲で、またまた客席は、見えない手でシェイクされたようになり(笑)
続く「そばかすの天使」が始まって、すぐに、奥さんの腰の辺りに
後ろにいらした方のバッグが当たり出したそうで
「一瞬、名古屋の2人組がフラッシュバックした(笑)」と奥さん
もっとも、この会場には割り込みが出来るほどのスペースはなかったみたいだけど…(笑)

甲斐さんの「スローなナンバーをやりましょう…
センチメンタルなヤツを…」との言葉から「Lady」が始まり
参加本数を重ねて、すっかり耳に馴染んで来た、間奏部分のイチローさんのプレイのあと
大サビの歌詞をお歌いになる甲斐さんの姿にうるうる…

その余韻もあってか?6曲目の「ダニーボーイに耳をふさいで」もセンチメンタルな気分のまま
甲斐バンドが、初期の頃に出演されたという、渋谷ジァンジァンでのライブは
「こんな感じだったのかなあ?」と、頭の片隅で想像していたらしい

そんな風に、前後左右に人がギッシリと埋まり、両腕を上げて手拍子することもままならない中
更に、甲斐さんが観客を煽りまくられる(笑)という「カーテン」がスタート♪
甲斐さんが、ステージ上を端から端まで移動なさっても、ホンの数歩という狭さ(笑)

…って、それもモニターなどの機材を避けながらの移動でいらしたらしく
「観客も酸欠になりそうなくらいギュウギュウ詰めで大変だったけど
ステージ上も大変そうだった(笑)」と奥さん(苦笑)
ラストのツインギター競演に入ると、いつも通り?岡沢さんにベッタリな甲斐さんにクスクス(笑)

演奏が終わると、ギタリストお二方のお名前をコールなさって
「これだけやったら、あとはもういいですよね?やらなくても…(笑)」と甲斐さん(笑)
いつものように「あとはサービスショットみたいなもんだから…(笑)」と、おっしゃったあと

奥さんの曖昧な記憶によれば…この曲を演奏することになさった時に
オリジナルのベースを弾いておられる長岡さんが、かなり自由に演奏されているので
岡沢さんに「どういう風に弾く?」とお訊ねになったら
岡沢さんは「そんなの、完コピですよ!完コピ!(笑)」とお答えになったと明かされたそうです(笑)
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甲斐バンド Circus & Circus 2024・東京3(ネタバレあり)

2024-12-20 14:51:00 | ライブ
今回のツアーに関しては、ツアー開幕前も開幕してからも
甲斐さんのご発言による曲名のネタバレがなく?(笑)…って

まあ、ご自身のレギュラーラジオ番組で「KAIBAND STORY BOX」の特集として流された曲や
やはり「50周年」ということで「当然」外れないであろう曲を鑑みれば
「おおよその見当はつく」という方が多かったのでは?と思料致します

それでも、ご自身のツアーデビュー当日まで
セットリストは楽しみに取っておきたい方も少なくないでしょうし…ということで
この「マクラ」部分を設けている訳ですが、今ツアーにまつわる「X」を拝見すると
これから参加される皆さんのために、曲名を伏せて投稿なさっている方がほとんどなんだけど

中には「興奮覚めやらず」といった感じで「○○が聴けて嬉しかった~!」と
思わずポロリしてしまわれる方もいらっしゃって
この時代に、ネタバレをブロックするためには、アナログ生活を送るしかないのかなあと…?(苦笑)

まあ、奥さんみたいに、帰宅するまで、サッカーの試合結果(あるいは経過)を知りたくない
…という程度なら「その間はスマホに触れなければいい」で済みますが(笑)
新聞や雑誌にはない「即時性」が魅力である反面
「好ましからざる情報」も、一方的に入って来てしまうというジレンマ、悩ましいですねぇ…(苦笑)

そう言えば…昔は、古本屋で買った推理小説の後半部分に「犯人は○○」という
元の持ち主の手によるものと思われる?書き込みがあったりしたけど(汗)
そういう場合は、買い取り時にチェックを怠った店主に文句を言うんですかね?(笑)

まあ、奥さんは「ネタバレがないなら、その方が楽しみ」くらいの感覚らしく
甲斐さんが「ポロリ」なさった曲が、自分の聴きたいと思っていた曲だと嬉しいみたいだし
日比谷野音に場所を移して開催された「THE BIG GIG AGAIN」や
昨年の夏に、やはり日比谷野音で行われた、両国国技館のこけら落としライブの再現などは
「今の甲斐バンド」なら、どう演奏されるのか?という視点で楽しみにしていたし

「かりそめのスウィング」ツアーなどで、先行リリースされたアルバムの収録曲が
その収録順の通りに、ツアーのセットリストとなるという試みに関しては
「ネタバレ」云々というよりも、机上で練られた曲順を、実際に演奏してみた際に
何らかの不都合があったとしても、そういう「ウリ」である以上、修正することが出来ない
…という点で「うーん…」と首を傾げてましたが…(苦笑)

もっとも、甲斐さんは「実際にやってみて
曲と曲の繋がりが悪いところは、MCを入れればいい(笑)」と、おっしゃってましたよね?(笑)
その甲斐さんご自身が「今回は、セットリストがバッチリなんで…」と話されていた通り
初日の広島公演から、曲順が変わることはなかったようだけど

イチローさんが、仙台公演の翌日に「発見の日々!」というタイトルで…
「昨日の、K.B. ある曲に、ピタッとフィットするギターを発見!
いや、発見という言葉は違うかも知れませんが
ここ数回、ある曲の為に、セットとは別のギターを持参していました

で、その曲にフィットしても、流れで、次の曲との関係も有ります
また、曲間が短い場面では、持ち替えは困難です
そんなこんなを乗り越えたギターが有りまして
でも!でも!さらなる探究で、川崎には別のを持参するかも知れません!頑張ります!」

…と綴られているのを拝見して、演者の方にとってのセットリストには
演奏なさる上での色んなご都合があることを改めて実感しましたし
何より、各ツアー先で、同じセットリストを奏でられる中でも
常に、より良い演奏をなさるための探究を続けておられることが
楽曲や観客に真摯に向き合っていらっしゃる「これぞプロ!」という感じですよね?

それはともかく、ライブ後半に突入する11曲目…
「嵐の季節」は、サビのリフレインを観客に歌わせたあと
後奏の部分が「トントン拍子」にテンポアップするのは、奥さんのお気に入りのアレンジみたいだけど
それは、ライブの流れに勢いをつける的なものなのか?
それとも、スタンディングに耐える観客への配慮なのか?決めかねているんだとか…(笑)

もっとも、次の「ティーンエイジ・ラスト」の前に、甲斐さんが必ず口になさるという…
「96年の再結成の時に、みんなでミーティングをしてて
大森さんと初めて会った時から、その時までのことを書こうと思って作ったナンバーです」
…との言葉から、すでに涙腺が危うい身には「ライブの流れ」を気にかける余裕はないようですが…(苦笑)

この日は、コンタクトレンズを装着していることと
「涙腺が決壊する際の顔を甲斐さんに見られたくない」一心で(笑)
かなり堪えたらしいんだけど「やっぱりムリだった~!」みたいです(笑)

ともあれ…「氷のくちびる」の最中に「もう、すっかり忘れてた(笑)」シューティング…って
ライブ序盤に「スチール写真を撮ってるの?」と思ったほど
パッと現れては去って行かれたカメラマンの方が、ハンディカメラを抱えて
ステージと最前列の間の通路から、甲斐さんのお姿を捉えに出て来られたそうで

「ああ…真っ正面から『動かない甲斐さん』を撮るのね?」と理解したのも束の間
何度か、後ろを気になさるご様子で、観客側を振り返られていたかと思ったら
「あっという間にいなくなった(笑)」らしく
「あんな短い映像をどう使うんだろ?(笑)」とビックリ!(笑)

しかも、甲斐さんご自身も、そのカメラマンの方の立ち去ろうとなさる動きで
初めて撮影されていたことに、お気づきになったようで(笑)
下手側へ移動しようとなさった足を止めて、撮影に協力されたみたいで
「ギターを弾く甲斐さん」好きの奥さんには、思いがけない「サービスショット」になった模様…(笑)

続く「翼あるもの」で、甲斐さんは、冒頭のフレーズを歌われただけで
すぐに観客に丸投げなさったらしく(笑)
奥さんは「最終日には全然歌わなくなってるかも知れない(笑)」とクスクス(笑)

そして、本編ラストの「漂泊者」では、すぐ目の前で「爆発」シーンを観賞(笑)
甲斐さんは、お召しになっているパンツの「ある部分(笑)」をガシッと掴まれ(笑)
そのまま、パンツの生地を引っ張るようにして手を上げられたそうです(笑)

この日は「すぐに帰って来るからね!」という甲斐さんの言葉はなかったみたいだけど
演者の皆さんが、いったんステージから降りられたあと
アンコールを待っていた時間は、ホンの2~3分だったらしく
メンバーの皆さんが…って、イチローさんは、白いツアーTシャツをお召しになって…再登場♪

「ダイナマイトが150屯」のイントロが始まった途端に
奥さんは「やっぱり、強一さんとのツインドラムはイイねぇ♪」とアガり
この日も、黒の長袖Tシャツにお色直しなさった甲斐さんが出て来られ
蹴り上げられたマイクスタンドが、キレイな弧を描くのを間近に見て、もうひとアガり(笑)

もっとも、甲斐さんが「俺が、マイクスタンド蹴るたびにビビってる(笑)」
…と、おっしゃっていた(笑)岡沢さんは「演奏中じゃなければ逃げ出したい!」といった感じで(笑)
マイクスタンドの動きを見守っていらしたようで
そのご様子にお気づきになった甲斐さんは、大笑いなさっていたんだとか…(笑)

メンバー紹介の前だったか?あとだったか?甲斐さんが「指笛鳴らしてるヤツがいただろ!
ヤメろ!鳴らしても踊らないぞ!(笑)」とクレーム?(笑)
でも、いつぞやの沖縄公演では、沖縄の皆さんはみんな指笛が吹けることを
羨ましそうに話されていたような気が…?(笑)

ともあれ…アンコール2曲目の「吟遊詩人の唄」が始まった途端
やや上手側の前方にいらっしゃった男性が、拳を突き上げておられることに気づいた奥さん
「この曲って、そんな曲だったっけ?(笑)」とビックリ!

後半の、観客に歌わせる部分になると「前のめり」になって(笑)
拳を突き上げながら、お歌いになっていたらしく
「彼にとっては『嵐の季節』みたいな曲なのかも知れない…?」と思ったそうです(笑)

最後のMCで、甲斐さんが「このツアーも残り…3本?美しく終わりたいね」と、おっしゃると
客席から拍手が起こったものの「イヤ、俺たちが美しいんだよ?(笑)」と甲斐さん(笑)
奥さんは「イヤ、別に、自分たちが『美しい』と捉えた訳じゃないと思うよ?(笑)」

…と、心の中で口答え(笑)したあと、ふと「かりそめのスウィング」の
「♪厚い化粧の下 荒れた肌にも…♪」という歌詞を歌われた時に
「チラッと、こっちを見た(…と主張(笑))のは、そういうこと?(笑)」と被害妄想…(笑)

それはさておき…大ラス曲「HERO」で大団円を迎えたあと
演者の皆さんが、それぞれ握手なさっていた時に
松藤さんが、強一さんとハグを交わされるのを拝見して
奥さんは「こういうの、ナンかいいなあ♪」と、グッと来て、うるうるしたらしい

まあ、甲斐さんが口になさった「残り3本」という言葉と
「最前列どセンター」という「神位置」での楽しい時間が、あっという間に過ぎ去ったことに
少しセンチメンタルな気分になっていたせいかも知れませんが…(苦笑)

ちなみに、東京公演に関して、佐藤強一さんは…「40周年50周年とサポートさせて頂いたのに
50周年ツアーを全部サポート出来ないのは痛恨の極みではありますけど...(中略)
記念すべき50周年に、1公演でも参加させて頂けることを有り難く光栄に思います
12/1は、しっかりと準備を整えて、最高の演奏でサポートしたいと思います」…と臨まれ

終演後には…「自分なりに誠心誠意のサポートは出来たかと思っております
僕が参加する1公演だけのために、事前の打ち合わせや練習に協力して下さった
松藤英男さんを始め、田中一郎さん、ベースの岡沢茂さん、本当にありがとうございました
陰ながら50周年ツアーの大成功をお祈りしています」…と綴られていて
単に、メインアーティストとサポートミュージシャンというだけではない
親密な人間関係が築かれているんだなあと…

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甲斐バンド Circus & Circus 2024・東京2(ネタバレあり)

2024-12-17 15:01:00 | ライブ
さて、今回のネタバレ防止のための「マクラ」は
各会場でのライブ終了後に、メンバーの皆さんが投稿されたポストの中から
印象的なものをピックアップしたいと思います♪

まずは、初日の広島公演について…イチローさんは「広島、ありがとうございました
また是非、熱い夜をご一緒しましょう!」

そして、翌日の高松公演後も…「広島、高松、終了いたしました!皆さん、ありがとうございました!
これからも、オンリー・ワンのライブを目指して参ります!よろしくお願いします!」
…と投稿なさっていて、初日の手応えや「ライブは観客と一緒に創るもの」との思いが感じられました♪

イナピーさんは「甲斐バンドライブハウスツアー初日広島公演、熱い熱い夜でした!」とポストされ
翌日の高松公演終了後には「上綱さん登場!」と、お写真をアップ♪

ただ、このお写真が、広島CLUB QUATTROで撮影されたものなのか?
広島公演終了後に、甲斐さん達が上綱さんのお店へ行かれ
急遽、高松公演をご覧になることになったのか?は不明です(苦笑)

福岡と大阪の連チャンライブは、大阪公演終了後に併せてポストなさった方が多く
イチローさんは「本日、大阪Zeppです!」というタイトルで
「福岡、終了いたしました!ありがとうございました!今夜も、熱く行きます!」と綴られ

大阪公演終了後には「大阪の夜!」とのタイトルの下…「皆さん、ありがとうございました!
販売中のTシャツを着たり、やっとそんな余裕が出て来たりね?楽しかったです!」

…と投稿なさっていたんだけど、ツアーTシャツをお召しになったのは
単に、ライブ本数を重ねられ「気持ちに余裕が出て来た」…というより
アンコール待ちの短い時間に「どうせなら、ツアーTに着替えようか」と思い至られるような
広い視野をお持ちになられたんじゃないかと…?

ちなみに…ある甲斐友さんには、このイチローさんのモデル効果がバツグンだったらしく
東京公演の開場前販売で、件のTシャツをゲットした模様…(笑)

奥さん的には、イナピーさんが、札幌公演後にアップされたお写真に
「撮影は甲斐オフィス渡辺さん」と添えられていたことや
福岡公演後に撮られたとおぼしき「秋吉さんと松藤さん」のツーショット写真がツボみたいで

「アマチュアバンドの頃からのお付き合いだそうです」というイナピーさんの一言を待つまでもなく
「秋吉さんだ~!」とアガっておりました(笑)

ちなみに…秋吉恵介さんは、フォークグループの出演者が主流だった
当時の照和では異色の存在の「あかんべぇ」というバンドで、ボーカルを担当なさっていたらしく
「やせた女のブルース」を作詞された方だそうです

妙安寺ファミリーバンドの門田一郎さんが、照和最後のマネージャーになられる直前まで
マネージャーを務められたあと、ヤマハに入られ
「ポプコン」の出場者を勧誘なさるため、照和に顔を出しておられたとのことです

それはさておき…「こんな夢のような立ち位置には『♪もう二度と会えないかも知れないから♪』と
あらゆることを脳裏に刻もうとした」奥さん(笑)
その思いも空しく、ライブ終了後に覚えていたことは、本当にごく僅かで(苦笑)

そのトップバッターは、オープニング曲の「らせん階段」が始まり
松藤さんのドラムセットの脇から、甲斐さんがステージに出て来られ
観客の拍手と声援にお応えになったあと、マイクスタンドの前に立たれた瞬間
「甲斐さんの目が見える~!」と号泣!?(笑)

3ケタの整理番号の公演では「前方にいる人達の頭や背中で
甲斐さんが見えないのは耐えられないから…」と、ヒールの高い靴を履いて…って
この日は、その8センチヒールの半分の高さの靴だったようですが(笑)…左右どちらかの端っこを選び

とりあえず「ラジオの生放送」状態になることだけは避けて来たみたいだし(苦笑)
甲斐さんが、端っこに近づいて来られた時には、正面から「ご尊顔」を拝めたらしいんだけど

…とはいっても「それが、いかにささやかな幸せだったか(笑)」ということを
この「どセンター」の立ち位置から「視界いっぱいの甲斐さん(笑)」を拝見し
しかも、その甲斐さんの目が、どこをご覧になっているか?
ナンなら、自分と目が合ったかどうか?(笑)まで

背伸びをしたり、首を傾けたり、腰を屈めたり…といった苦労は何もせずとも瞬時に判る…という
ホールツアーでの良席なら当然の事柄をすっかり忘れてしまっていたことに気づき
「3ケタの私、可哀想だったけど、よく頑張ったね!(笑)」との思いが溢れたんだとか…(笑)

まあ「らせん階段」のサビの「♪人生なんてそんな風に悪い旅じゃないはず♪」という歌詞が
この日の「ラッキー」に結びついたことと(笑)
その歌詞を「ハタチ過ぎの青年が書いた」こと
その青年が、今、自分の「目の前で歌ってる」ことが交錯したのも、号泣の理由らしい

それはともかく…この日はコンタクトレンズを装着していたので
あまり、うるうるすると、涙でレンズが上下左右に細かく動いて見えにくくなるため
慌てて涙を拭い、2曲目の「地下室のメロディー」に備えた奥さん(笑)

…で、甲斐さんが左右に動かれた際に、強一さんの勇姿を拝見しようと思ったら
強一さんのドラムセットを囲んであるアクリル板に、岡沢さんの後ろ姿が映っていて
「ええ~っ!?見えな~い!?」と苦笑い(苦笑)

吉田佳史さんの楽し気なご様子を拝見しようとした時にも
アクリル板に、イナピーさんのバックショットが映って阻まれたみたいだし(苦笑)
「他の素材じゃダメなのかなあ?」とブツブツ(笑)

ともあれ、2曲を歌い終えられたところで、いつも通り…「今夜も最後まで目いっぱいやるから!
最後まで楽しんでって欲しい!やるよ!」…と甲斐さん

3曲目の「一世紀前のセックスシンボル」が始まり
サビの「♪頭からっぽなのに バストにはエナジー詰まってる♪」という歌詞を歌うようにと
ステージ上を動きながら、腕を振って煽られる甲斐さんを目で追っていた奥さん(笑) 

間奏に入った時に…「甲斐さんが、こっちを見て(…と主張(笑))」
イナピーさんのプレイを見るよう、指し示されたらしく
そう言えば…と、初日の広島公演では、間奏のギター演奏をなさっている
「イチローさんを見ろと言われた(…と主張(笑))っけ(笑)」と思い出したんだとか…(笑)

…が、しかし、続く「そばかすの天使」でも、甲斐さんをガッツリとガン見さして頂いて(笑)
「スローなナンバーをやりましょう…センチメンタルなヤツを…」との言葉で始まった「Lady」では
「うるうるしないように…」とガマンしたものの、大サビの歌詞で、あえなく撃沈…(苦笑)

「アンタ、泣いてんのね?」という懐メロのセリフ(古っ!(笑))みたいな感じで
「甲斐さんが、顔を覗き込んで来た(…と主張(笑))」らしい(笑)
「ダニーボーイに耳をふさいで」で、気持ちを整えて、7曲目「カーテン」へ…

「誘惑」というタイトルのアルバムのオープニングを飾った曲に相応しい歌詞と
セクシーさ全開の甲斐さんを間近で拝見し、メロメロになった(笑)トコで
ラストのツインギター競演に入ると、恒例の?甲斐さんの岡沢さんイジリがスタート(笑)

これまでは、甲斐さんが、岡沢さんのお隣に立たれ、何か声をおかけになったり
手を叩きながら岡沢さんの手元をご覧になったり
岡沢さんの肩に腕を置かれたり…といった感じでいらしたのが

この日は、甲斐さんが、岡沢さんの背後から、胸元に腕を回されたそうで
岡沢さんは、羽交い締め…というか、甲斐さんの腕で首を絞められる格好で演奏なさる羽目に…(苦笑)

でも、そのおかげで?強一さんのご尊顔が見えたらしく
「ものすごく生真面目な表情で叩いてた♪」とキュンキュン♪(笑)
そのお隣では、松藤さんが、満面の笑顔でプレイなさっていたらしく(笑)

以前に、甲斐さんのピンチヒッターで、ラジオのパーソナリティーを務められた際に…
この曲は、ご自身だけでフレーズをお考えになった、初めての曲だということや
他のドラマーの方なら「たぶん、こういう風には叩かないと思う」
…と、話されていたことを思い出したそうです

その「カーテン」が終わると、イナピーさんとイチローさんのお名前をコールされ
「これだけやったら、あとはもうやらなくてもいいよね?(笑)
サービスショットみたいなもんだから、これで終わってもいいくらい…(笑)
まあ、俺は、あんまり歌うトコがないんだけど…(笑)」と甲斐さん(笑)

その「サービスショット」の「裏切りの街角」は「みんなで歌おう」と、おっしゃったものの
やはり、東京では、周囲の方への気配りが浸透しているみたいで?
収容人数の大きなハコのわりに「大合唱」とまでは行かなかったようです(苦笑)
もっとも、奥さんは「この曲を聴いてから50年近くになるのか…」と遠い目になったんだとか…(笑)

それはさておき、この日の「野球ネタ」MCは…
DeNAの優勝パレードに触れられたあと、福岡公演でのソフトバンクにまつわるトークへ…(笑)
「どうやって、話を切り出そうか?と思って…(笑)
まず『日本シリーズに7回出て、6回優勝して、
1回負けただけだろ!』って言ったら、シーンとしてて…(笑)

その福岡(公演)の次の日が、パレードだったんですけど
『クラウドファンディングが、あまり集まってない』って聞いたんで…(笑)」…って
福岡公演の時に「パレード、いいと思うよ?」とオススメになったり
「金出せよ!(笑)」と、おっしゃっていたというのは、ホントに心配なさっていたのかなあと…?(笑)

ともあれ…「名古屋も、中日が3年連続最下位じゃないですか?(笑)
でも、名古屋に行ったら『来年!来年!』って明るいんですよ(笑)
福岡と違って、あっけらかんとしてて…(笑)

まあ、最後に小久保(監督)の悪口言ったら『ワアーッ!』ってなったんですけど…(笑)
悪口言っちゃいけませんね、スイマセン(笑)」
…と、締めくくっていらしたそうです(笑)

そして…「アコースティックセット」についてのMCでは…
「今日はツインドラムで、(佐藤)強一がいるからいいんですけど
このツアーの最初の2本は、ドラムが2台置けなかったんで
松藤ひとりだったんですよ!コワイでしょ?(笑)」と甲斐さん(笑)

「ドラムレス」や「刻みがない」というワードを省かれたらしく(笑)
アコギを手になさった松藤さんと、そのお隣にいらしたイチローさんが
慌てたご様子で、首と腕を横にお振りになりながら「イヤイヤ!イヤイヤ!」とツッコミ(笑)
お二人の息が合ったツッコミぶりを拝見して「ネタとして仕上がって来たねぇ!(笑)」と奥さん(笑)

まあ、この東京公演がツアーデビューという方以外には
甲斐さんのおっしゃった「コワイ」の意味は伝わったと思われますが
このMCだけをお聴きになったら、ドラマーが松藤さんだけということが「コワイ」みたいな感じ?…(笑)

その「ツッコミ」に対する甲斐さんのお応えは…
OSがヨレると、みんなヨレるってことだから!カウント、しっかりね!(笑)」…という
岡沢さんへのプレッシャーだったみたいです(笑)

甲斐さんが後ろを振り返られ、アコギを手に控えていらした三好さんに
「カモン、カモン」という風に指で合図を送られ、甲斐さんがアコギを手になさると
その岡沢さんの几帳面な?(笑)カウントから「安奈」が始まり…

そして、甲斐さんの「もう1曲やりましょう」との振りに
奥さんが条件反射の如く(笑)、手拍子を打ち出す「かりそめのスウィング」
2曲ともに、控え目な歌声と手拍子だったようだけど、奥さんは「動かない甲斐さん」を堪能(笑)

…が、ゴスペル調のコーラスのSEから「嵐の季節」が始まった時には
奥さんの周囲でも「おおーっ!」という歓声と拍手が起こったものの
いざ、サビの部分になると、そこそこ拳を突き上げていらっしゃるわりに
歌っておられる方は少なかったみたいで「えっ!?」とビックリ!
自分の歌声が響き渡って、甲斐さんに聞こえたんじゃないか?と心配したんだとか…って、そこ?(笑)
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甲斐バンド Circus & Circus 2024・東京1(ネタバレなし)

2024-12-13 20:05:00 | ライブ
甲斐バンドのライブハウスツアー完走まで、あと2本…その1本が本日開催されるというのに
この又聞きレポは、周回遅れどころか、2ステージ分溜まってしまっていて(汗)
奥さんが、あとから「あっ!」と思い出したことなども、どのライブでのことなのか?が
混沌とし、うやむやになって来つつアリマス(苦笑)

更に…この東京公演は、奥さんが、札幌公演以来の「整理番号10番台」を引き当てたもんで(笑)
「『椅子なしZepp』で、この数字は、どう転んでも最前列に立てるよね♪」と浮かれまくり(笑)
「この調子じゃ、ろくに内容を覚えてなくて
『主張(笑)』ばかりの報告を聴かされるんじゃないか?」というボクの予感は的中…(笑)
確実性をお求めの方には不向きなレポとなりますこと、予めご承知おきくださいませ…m(__)m

あっ、ただ、出発前の奥さんは…「東京だし、Zepp HANEDAは広いし…」と
甲斐さんのお身内の皆さんや、関係者の方々が大勢お見えになるであろうことや
WOWOWのシューティングが敢行されるのでは?との予想から
「甲斐さんは『よそゆき&おすまし』になるでしょ」と思ったり
そのシューティングのために、ステージと前方VIPの間に撮影用のレールが敷かれていて
「最前列でもステージが遠いかも知れないなあ」と考えたり…

あと、ライブ前日に予約していた歯科医院で、治療を受けた際に
口角を強く引っ張られたせいで、口の端が切れてしまったようで(汗)
「口紅がハミ出してるみたいに見える…」ことが気になっていたり…で
超ハイテンションという訳ではなかったんだけど…(苦笑)

ともあれ…10月末に今ツアーが始まってから初めて「折り畳み傘が要らない」天気に恵まれ
お初の会場とはいっても、京急またはモノレールの「天空橋駅」直結というアクセスの良さに
ナンの憂いもなく、お江戸へ向かった奥さん(笑)
…が、成田空港を利用したことはあっても、羽田へ行ったことはなく
京急品川駅で、足元に「飛行機マーク」が描かれた乗り場に並び
やって来た「快速電車」に乗ったところ
「天空橋駅」には停車しないと知り、慌てて「京急蒲田駅」で下車(汗)

近くにいらした駅員さんに「天空橋駅へ行きたいんですが…」と告げると
「エアポート急行」の乗り換えホームや発車時刻まで丁寧に教えて頂き、無事に到着したんだけど
関西人の感覚としては「快速」よりも「急行」の方が、停車駅が少なそうな気が…?(笑)
奥さんは「『EXPRESS』なんて表示されてたら『特急』の次に速いと思うよ?」とブツブツ(笑)

更に…「天空橋駅直結」とはいえ、何番出口から出ればいいのか?と、予めネットで調べていたので
迷うことなく「A2出口」を目指したところが
モノレール乗り換え用の改札を出てしまい、慌てて駅員さんを探して再入場(汗)
改めて「A2出口」を出たものの「直結」どころか地上に出てしまい「えっ!?」…(苦笑)
目指すZepp HANEDAは、全く逆の方向にあったらしく(汗)
あとで、出口を調べたネットを確認したら
「天空橋駅からZepp HANEDA」へのアクセス一覧から外れたサイトを見た模様…(苦笑)

先ほど歩いて来た道を引き返し「直結」の会場に、ヘトヘトで辿り着くと
開場前グッズ販売所の前に大行列が出来ていて、何はともあれ「御朱印」をゲット
行列の中に甲斐友さんを見つけ、隣に立ってお喋りしていると
甲斐友さんの前に並んでいらした男性が話しかけて来られたらしく

身長が低い女性は、スタンディングのライブで、立ち位置を決める時の選択肢が少ない(苦笑)…とか
体格が良い男性の方が、前方に立たれる際には
後ろで泣いてる女性がいることを頭の片隅に留めておいて欲しい(苦笑)…などと話したせいなのか?
茨城県の銘菓をプレゼントして下さったんだとか…って、本当に申し訳ございません!
とても美味しかったそうです♪ありがとうございました!m(__)m

もっとも、この日の奥さんが「立ち位置」で頭を悩ませるとしたら
上手側と下手側のどちらに、真ん中寄りのスペースが空いているか?くらいだったんだけど(笑)
…って「ウソでしょ!?」の整理番号3ケタ&割り込みアリの名古屋公演に始まり(苦笑)
その半分の数字とは言うものの、やはり3ケタの福岡公演(苦笑)
その翌日には、今ツアー最大数字の大阪公演(汗)と
「『前方VIPスタンディング』ってなあに?」状態が続いていたもんで…(笑)

それはともかく…15時30分になっても、グッズ販売の行列が途切れないまま
「V 1~500番」「V 501~1000番」という、今ツアーで最もザックリした表示が登場し(笑)
「V500番」までのチケットをお持ちの方は、会場入口がある階下へ…と促され、下に降りた奥さん
ザックリと並んでいらした方に「何番ですか?」と訊ねると、まだ整列は始まっていないとのことで
ナンとなく空いている辺りに立っていると
西日がまぶしいやら、海風が強いやらで「早く中に入りた~い!」(笑)

やがて、マイクを持ったスタッフの方が「整理番号順の入場となること」
「その際には、番号が判るようにチケットを提示し
スタッフのチェックを受けてから入場口へと進むこと」
「半券を切り取りやすくするため、予め折り曲げておいて欲しいこと」

「入場時には、ドリンク代600円が必要なこと」
「ドリンク代の支払いには、現金・交通系ICカード・PayPayが利用できること」
「入場後、前方VIPスタンディングのエリアに入る際には、再び整理番号のチェックがあるため
半券を捨てたり、失くしたりしないように!」…といった細かい注意が
飛行機の音に掻き消されそうになりながら繰り返されたほか

西日に向かって(笑)「左側の壁沿いは番号順の整列の際に使用するので立ち止まらないで下さい」や
「階段に立たれている方は、なるべく下まで降りて下さい」「階段の端は空けておいて下さい」など
まあ、500人もの人間を待機させるためには、必要な指示も幾度となく繰り返されたんだとか…

ただ、この時、奥さんは、ひとケタの整理番号を持つ甲斐友さんが、一向に現れず
「もうすぐ開場しちゃうよ?」とヤキモキ…(汗)
この甲斐友さんは、甲斐さん以外にも、あちこちにライブ遠征をしてる人みたいで
その疲れからか?風邪をひいてしまったらしく「呼び出し」までには到着したものの
…って、少々のことならムリしてしまう番号ですもんね?(笑)

ともあれ、開場時刻が近づくと…「若い番号をお持ちの方は前の方へお越し下さい」という案内があり
1人の男性が、ひとケタの甲斐友さんと話していた奥さんの前を横切って仁王立ち(苦笑)
甲斐友さんとの会話は途切れてしまったものの「この人もひとケタなのかな?」と奥さん
その男性が、奥さんの手にしていたチケットをご覧になったあとも、そのまま立っておられたので
「ああ、やっぱり」と思ったらしい

やがて…スタッフの方が、さんざん「スペース確保」を訴えていらした
「壁沿い」の整列場所に並ぶことはないまま(笑)
「整理番号1番の方…2番の方…」と呼び出しが始まり
お1人ずつ、チケットをお見せになって、入場口へと向かわれ
ほどなくして、ひとケタの甲斐友さんも中へ…

整理番号10番の方まで入場口へ向かわれたトコで
「ここからは、2番ごとのお呼び出しになります」…と告げられ(笑)
奥さんは「オイオイ、早いな(笑)」という気持ちもありつつ(笑)
「前方VIPだけで、千人もいるんだから仕方ないよね(苦笑)」と納得したようです(笑)

…が、先刻の男性は、全く動かれることがなかったみたいで
「これで、私より大きな数字の整理番号だったら
『さっきの仁王立ちはなに?(笑)』って言いたいんだけど?(笑)」と思った途端
奥さんの整理番号が呼ばれ、その仁王様のお顔をチラッと見て、その脇を通り過ぎたんだとか…(笑)

チケットを提示し、入場口で半券をモギって頂き、ドリンク代を支払って、コインを受け取り
2回目のチェックに備え、チケットを握り締めたまま、ロビーへ進むと
左右両側にライブ会場の入口へ続く通路が伸びていたらしく「第1希望は下手側(笑)」であり
また、モギリの際に、左側の入場口を通った奥さんは、迷うことなく左側の通路を選択(笑)

「前方VIPスタンディング」のエリアに入る前に再びチケットを提示し、入場を許されると
「さあ!」とばかりに最前列を見てビックリ!?
ひとケタとはいっても、整理番号1番ではなかった甲斐友さんが
甲斐さんのマイクスタンドの真っ正面…どセンターに立っていた…だけでなく
その左隣には人影が全くなく「えっ!?ナンで?ナンで?」と奥さん(笑)

甲斐友さんより先に入られた皆さんや、甲斐友さんと奥さんの整理番号の間に入場なさった方々は
全員ど真ん中から上手側に立っていらしたそうで
「こんなことってある!?」と驚く奥さんに、甲斐友さんが「どセンター」を譲ってくれたらしく
「10番台とはいっても、まさか甲斐さんの真っ正面に立てるなんて思ってなかったよ!」と感激♪

まあ、昔から…って、例えば「照和」での甲斐バンドライブの時には
最終的に全5本となったステージすべてに落選した挙げ句、強運の甲斐友さん2人から誘われ
結局2本のステージに参加できた…みたいに「人運」に恵まれているようです

おまけに…シューティングが行われる旨のアナウンスはあったものの
奥さんが想像していた「撮影用のレール」などは敷かれておらず
「めっちゃめちゃ、ステージが近いんだけど~!」とドキドキ♪(笑)
更には…この日のツインドラム…松藤さんの相方は
「長岡・米百俵フェス」以来の佐藤強一さん♪
今ツアー唯一のご参加ということで「強一さんもバッチリ見えそう♪」とワクワク♪(笑)

今年一番の良席?(笑)で「夢のようなひととき」が始まりました(笑)
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