ようやく横浜公演に辿り着きました!(笑)
先の東京公演2日目から、セットリストが定着したようですので
ここからは、いつも通り、2DAYS4ステージをまとめてご紹介して参ります
…で、まずは、東京公演終了後のメンバーの皆さんのコメントで「おさらい」を…
木村将之さんは…「甲斐よしひろさん、ビルボードツアー東京2日目でした
次回は2/22ビルボード横浜」…とシンプル(笑)
でも、ツアー初日の終演後には…「毎年、お客さんが入って初めて完成する感じ
予想外の?セトリに、イントロでどよめき。が好きな時間です」…と投稿されてましたよね?
山田拓斗さんは…「甲斐よしひろビルボードツアー東京2日間が刺激的に終了!
どの公演も印象的で、この試行錯誤する2日間がとても重要な時間となりました!
個人的6年目…自分自身、このプロジェクトも可能性がまだまだありそうです…
次の週末は横浜!」…とポストなさっていたし
鈴木健太さんも、ツアー初日の終演後に…
「ライブは、特にこのツアーは、やっぱり本番やってみないとわからないことだらけ
初日やって、ライブの空気感を体感して磨いていくべき方向性が掴めた」…と投稿され
2日目の終演後には…「ライブの感触を踏まえて、曲順を入れ替えたり、テンポ感を変えたりした2日間
それだけで、やる側としては全然印象が変わって、気持ちのノリも違ってくる
正解は元から存在せず、自ら作り出すものなんだなと実感。良い2日間でした。次は横浜!」
…と振り返っておられて、皆さんそれぞれ言葉は違っても
甲斐さんのおっしゃる「生きた観客」を前になさった感触をしっかりと受け止められ
より一層、素晴らしいステージを目指していらしたってことですよね?
さて、その横浜2DAYSですが、激しい寒波が押し寄せるとの予報が出ていた(汗)
3連休の真っ只中に開催されるということで、慌てて遠征用の洋服を差し替えた奥さん(苦笑)
モコモコに着込んだだけじゃなく、更にカイロを全身に貼りまくって臨んだものの
初日は特に「ハマの風」が強かったらしく「体感温度がメチャクチャ低かった~!」んだとか…(汗)
それでも、1stステージの開場時間(15:30)よりも早く、受付が始まったおかげで
「吹きさらしの刑」にはならず、場内で待機できたそうです
ただ…この横浜4公演の奥さんの席は、すべて最前列のテーブルだったものの
「スタンディングタイムには2列目になる席」が3ステージで
ホントの「最前列」は1日目の2ndステージのみ…
…が、しかし、受付にいらしたスタッフの方が、座席表を差し出される際に
「実質2列目」の席番を書き込まれたみたいで
「えっ!?明日はどっちのステージも2列目だったから、この2ndステージが最前列のはず?」と驚き
座席表を見直すと、どうやら「b」席を「d」席と勘違いなさっていた模様…(苦笑)
「ビルボ横浜は、料理が美味しいし、3会場の中で唯一、館内に喫煙ルームがあるし(笑)
さっきも早めに中に入れてくれて、すごく気に入ってたのに、ちょっと残念…」とブツブツ(苦笑)
こと「ビルボード」に関しては、他のホールとは「最前列」の意味が違うらしい(笑)
まあ、その場で訂正して頂いたので、大事には至らなかったそうだけど…(笑)
2階へ上がると「開場をお待ちの間に…」とメニューを渡され、Webで注文できることや
ビールのみ、その場で提供していることなどの説明を受けて
「ここは、オーダーを通すのも、料理が出て来るのも遅いんだった!」と思い出し、即注文(笑)
開演時間を迎え、自分の席に着くと、ほどなくして注文した飲み物と料理が並べられるや
あっという間に遅い昼食を済ませ(笑)ようやく場内の様子を眺め始めて
甲斐さんのスタッフの皆さんが、今ツアーのグッズTシャツをお召しになっていることに気づき
…って、半袖の「別名・健ちゃんTシャツ」…
これは、ビルボードライブのステージ写真が胸元にプリントされているものなんですが
その写真の中央に写っておられるのは、甲斐さんではなく、鈴木さんでいらしたことから
誰からともなく、そう呼ばれているみたいです(笑)
その「健ちゃんTシャツ」をお召しの方と、奥さんが「これはいっか」と購入を見送った(失礼!)
グレー地に、フロントは「K」のロゴが、背中にはツアー日程が入った長袖Tシャツ姿の方がおられ
「そりゃ、スクリーンで紹介するだけじゃ、買い忘れちゃう人もいるかも知んないし
『動くマネキン』さん達の方が効果的だよね(笑)」と奥さん
のちに、自分が「動くマネキンさん(笑)」に
購買意欲を掻き立てられることになるとは、夢にも思わなかったらしい(笑)
それはともかく…開演時間近くになると、演者の皆さんが出て来られる厨房のドアが閉められ
そのドアの前に立たれたスタッフの方が、インカムで何度か、やり取りなさることしばし…
1stステージは10分強、2ndステージは10分弱の「甲斐時間」を経て
2CELLOSのSEが流れ始めると、立ち上がってお出迎えするオーディエンスの皆さん
やがて、ビルボード東京と同じく、甲斐さんを先頭に、メンバーの皆さん全員で
下手側の階段から、ステージにご登場♪
奥さんは、これまで、2曲目以降に出ていらした山田拓斗さんが
ご自身の立ち位置に一番近い、上手側のドアから入って来られたことを思い出したんだとか…(笑)
甲斐さんが、大きな拍手と歓声にお応えになり、椅子に掛けられると
オープニングナンバーの「くだけたネオンサイン」が始まり
ほとんどの観客の皆さんが、じっくりと聴き入っておられる中、上体を揺らす奥さん達(笑)
「じっとしていられない」という「類」が集まっているんじゃないかと…?(笑)
続く2曲目の「ハート」では、立ち消えそうで消えない(笑)手拍子のステージもあったそうだけど
奥さん達にとっては、1日目の1stステージで、何ヵ所か歌詞がアヤシくなられるたび
甲斐さんが、右耳に手をやられるご様子に
「またイヤモニの調子が悪いのかな?」と心配していたところ
「♪イカシた憎いあんちきしょうめ♪」の歌詞を
「♪イカレた」とお歌いになられたらしく(苦笑)
「もう意味が変わってしもてるやん!(笑)」と、必死で笑いを噛み殺したおかげで
それ以降のステージでも、その部分になると、顔の筋肉が弛んでしまったみたいです(苦笑)
その歌詞カミカミのせいか?どうか?甲斐さん最初のMCは…
「東京、横浜と2週続けて、関東はキツイ(笑)
この会場、大変なんですよ?克服してやろうと思ってますけど…」
…って、初めてビルボード横浜でライブをなさった時は、結構?気に入っていらしたような…?(笑)
ちなみに…甲斐さんは「ハート」を歌い終えられたあと
ステージ上手側にいらっしゃるPAのスタッフの方に、イヤモニを指差して合図なさっていたらしい
ともあれ…「東京の初日、1回目が終わったあとに
健太が『甲斐さん、今の回はカウントしなくていいです』って言って来て…(笑)
曲やってても『これは何年のアルバムの…』とか考えてる感じで
客が、ずーっと構えてるんだよね、肩に力入れて…様子見なんですよ
ワーッ!って拍手して、単に楽しめばいいのに…(笑)」とダメ出し(汗)
ちなみに…このステージでは「曲順、変えたもんね!ザマーみろ!(笑)
俺たちは無敵だから!(笑)ナンだよ、無敵って…(笑)」
…と、鈴木さんとお二人で笑っていらしたそうです(笑)
2ndステージでも、上記のような話をなさって…
「…と、健太が怒ってました(笑)…イヤイヤ、俺たちの気持ちを代表してね(笑)」…とおっしゃったあと
「大阪はね、何を言っても笑ってくれるし、何やっても許してくれる(笑)」と
奥さんの方をご覧になった(…と主張(笑))らしく
「私は『大阪代表』ではアリマセン!(笑)」と、心の中で既視感のあるツッコミ(笑)
更に、2日目の2ndステージでは…「大阪は(チケットが)売り切れてて…
まあ、(3日開催だったのが)2日になったってのもあるんでしょうけど…
大阪の人は優しいんですよ、ナンでも許してくれるんで…
『スゴイ!スゴイ!』『ありがとう!ありがとう!』って…心はこもってませんけど(笑)」
…と話されたそうで「私は『大阪代表』どころか『大阪府民』ですらないんですよ?(笑)」と口答え(笑)
それはさておき…この「2週続けて関東」エリアでのライブは「初めてじゃないかな?」と甲斐さん
東京公演での「楽しめばいいのに…」とのご感想は
横浜公演初日での「フジテレビ」関係のMCに対する観客の反応でも、お感じになったようで…(汗)
最初は「マッチと、なかやまきんに君のこと、キライになりそう(笑)
あと、松重(豊)さんも時々出てますけど…」とACジャパンのCMに触れられ(苦笑)
「ザッピングしてると、どのチャンネルか判らなくなる…1つの局を除いて…(笑)」と笑いを誘っていらしたのが
「1人の芸能人と、1人のスタッフのために、テレビ局が潰れそうになってる…
あの記者会見も、10時間以上やって…(午前)12時くらいにテレビ点けたら、まだやってて…
それからまだ2時間以上やってたんでしょ?大変だよね(苦笑)
僕、『バイキング』でコメンテーターやってたんですけど
そのプロデューサーに訊けないよねぇ?『大丈夫?』って…」と話されたトコで
「何を真面目に聞いてるんだ?まともに受け取るなよ!芸能人(の話)なんだから…(笑)」と
神妙な面持ちの観客の皆さんに、苦笑なさっていたそうですが(苦笑)
奥さん達は、甲斐さんが東京公演で、楽し気に話されていた
「つば九郎」の担当者の方の訃報にビックリしていたところだったので(汗)
甲斐さんも、小須田さんに連絡なさって、事情をお聴きになったんじゃ?と思い
このフジテレビの話題になった時は、少し身構えていたんだとか…(苦笑)
ただ、この日は「つば九郎」に触れられることはなく、その話題が出たのは2日目のことで
それも、いきなり「つばみが『くるりんぱ』(笑)」と話し始められたらしく
スポーツの話題に疎い甲斐友さんは「全く意味が判らなかった」と言っていたそうです(笑)
でも、甲斐さんのヘアメイクを担当されている佐藤(直雅)さんも
「つば九郎を支えた職員」という表現を取り違えていらしたらしく
「『つば九郎は生きてるんですよね?』って、訳わかんないこと言ってて…(笑)
あれ…『つば九郎の中の人』って言っちゃいけないんだよね?
スポーツ紙とかも全部『つば九郎を支えた職員』ってなってて…
中日の…(マスコットの)名前、ナンだっけ?ドラミ…えっ?あっ、ドアラか…もねぇ
マスコット同士のイベントやったりしてて…
まあ、つば九郎の妹の『つばみ』が頑張る…でも『つばみのくるりんぱ』出来るのかなあ?
僕…『つば九郎の中の人』と飲んだことがあるんで
今年は、ヤクルトを応援しようと思ってます(笑)
まあ、高津監督…立浪(前中日監督)は、ハッキリしてますよね?3年連続最下位なんで…(笑)」
…と、ヤクルトファン宣言をなさったようですが
以前に、ご自身のラジオ番組で…「ヤクルトの『東京音頭』の応援…
アレ、イイよねぇ?ちっちゃい傘持って、ナンかイイなあ(笑)」と、おっしゃってましたよね?(笑)
ただ、最後に…「まっ、つば九郎は1人じゃないからね?何人かいますから…ヤメろ!(笑)」と甲斐さん
「くまモン」が登場した時にも「くまモン(の中の人)は5~6人いるらしい(笑)」と話されてましたが(笑)
つば九郎の、あの愛ある毒舌フリップは「つば九郎を支えた職員」の方しか書けないんじゃないかと…?