ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

リリース情報

2013-04-25 22:13:11 | メディア
甲斐バンドのライブDVD

【Lazy Hazy In The Summer】

【THE BIG GIG】

の2タイトルが6月5日にリリースされるそうです♪

3月に発売されたSHM-CDのように
リマスタリングされたものではなく

同タイトルの廉価版らしいけど…
奥さんはまた予約して買うんだろうなあ(笑)
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色気その2

2013-04-25 21:34:19 | 日記
同じ異性を色っぽいと思う方々が

みんな同じ理由でそう言うんじゃないとは思う

甲斐さんの声がセクシーと思う方もおられれば

顔立ちが好きな方もいらっしゃるでしょう(笑)


男性の場合…というか、ボク個人の意見ですけど

露出度の高い服装の女性が居たら
とりあえず見ちゃいます♪

例えば、壇蜜さんが目の前にいたとして

チラ見もしない男性は
もはや男性ではない気が…(爆)

この場合は『女性のどこを見るか?』が
人それぞれということかと…(爆)


ただ『女性の裸』イコール『セクシー』
というような判りやすい色気は

【エロチック】とか【お色気】と呼んだ方が
しっくりするように感じます

『匂い立つような』とオーラみたいに
ある人を包んでいる色気とは別物じゃないかと…


古い話で恐縮ですが…

女優の范文雀さんを撮影した
男性カメラマンは皆さん口を揃えて

『あんなに色気がある女性を見たことがない』
とおっしゃったそうだ

黙っていても、大声で笑っても
クシャミをしてさえ(笑)
色っぽいんだという

ちなみに
ヌードグラビアの撮影ではなく

ちゃんと衣服を着けておられたようです(笑)

范文雀さんをご存知ない方は
黒木メイサさんをイメージして頂ければ

顔立ちや雰囲気が近いんじゃないかな…?

美人でスタイルが良い女優さんは
他にも大勢おられる中で

何故、范さんが格別に色っぽいと言われたんでしょう?

目つき・口元の表情や声のトーン
姿勢や仕草から体臭まで

男性(本能)に訴えかけるモノが
多いのか?強烈なのか?(爆)


范さんは、さっぱりした性格の女性だったそうで

女らしく見えるような化粧や仕草に心を砕く
いわゆる『ぶりっ子』ではなかったという

反対に、歌舞伎の女形のように
男性でありながら女性を表現する上で

容姿やファッション等の外見のみならず

仕草や立ち振舞い、言葉遣いといった抽象的な表現まで

『女性の色気』を広く解釈して演じる方々もおられます


さて、甲斐さんですが(笑)
奥さんいわく…

身体のキレと左ききなのがクセモノ(爆)

どういうことかと訊くと…

ステージ上を動き廻っている時に
メンバーとぶつかりそうになったり

間奏が終わる間際に
マイクのトコに駆け寄って来たり

甲斐さんが間一髪ギリギリで
動く際のスリルが堪らないんだそうだ(爆)

心理学の『吊り橋効果』ですね(笑)

『左きき』というのは
甲斐さんご自身の言葉によると…

よく人から
『急に思いがけない動きをする』とか

『こう動くんだろうと思ったのと
全然違う方に動くよね』と言われる(笑)

これはきっと俺が左ききだからだと思う

…だそうで
やはり『ドキッ!』とした瞬間に
ときめいてしまうということなんでしょうけど

いつもいつも、そうした動きが見られるとは限らないし

甲斐さんの色気はまだまだ奥が深そうです(汗)
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色気その1

2013-04-24 23:27:38 | 日記
唐突ですけど、色気ってなんでしょう?(笑)

何故、色気がある人とない人がいるんでしょうね?(笑)

ナンだか、トンでもなく難解なことに
触れようとしている気もするんだけど

熱烈な甲斐さんファンを妻に持つ身としては
避けて通れないモンダイかと…(爆)


ひとくちに色気と言っても
あられもないヘアヌードもあれば

和服姿の襟足から匂い立つものもあるし…

女性なら、筋骨隆々のマッチョマンを素敵だと思うか

ピアニストの繊細な指に見とれるか…

手で触れることもできず、目にも見えないものなのに

存在しているのは間違いないんですよね(苦笑)


辞書をひもとくと…

異性(同性愛者にとっては同性)を
惹き付ける性的な魅力があること

英語では、セクシーやセックスアピール等が該当する

一般的な『男性的魅力』『女性的魅力』といった

性的な要素が好意的に受けとめられる場合を指す

…って、好意的じゃなかったら
『キモチワルイ』とか『ヘンタイ』とか言われちゃう!?(汗)

セクハラや痴漢の線引きだって
受ける側が決めることでしょうし…


『色気がある』というのは
性的な魅力がある人間のことを指すが

それが何であるかは人間によって様々で

具体的な物事(容姿やファッション等)から

抽象的な物事(仕草や言葉遣い等)まで多種多様


…等々と書かれてたけど
十人十色、千差万別かといえば違うような気が…?

例えば『抱かれたい有名人』のアンケートを見ても

多数の異性から支持された方が
上位にランキングされる訳で

やはり大勢を惹き付ける性的魅力なるモノは存在すると思う


奥さんに言わせると…

自分の好みかどうかは別として
『色っぽい』と言われる人には色気があるそうだ

『あの人のドコに色気が!?』と
疑問に思うことは稀らしい(笑)


また一方では
『女性が好きな男性の仕草』でよく言われる

仕事が一段落した後にネクタイを緩めるとか

車をバックさせる時に
助手席のシートに手をかける等は

常日頃、色気があるとは思ってない男性が行なっても
それなりに(爆)魅力的らしい

ただし、キライな男性にこの仕草をされても

好感度がアップする訳じゃないようなので、ご注意を…(汗)
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沖縄その4(宮古島)

2013-04-23 22:26:39 | ライブ
もうすっかり忘れ去られた感がありますが(汗)

宮古島でのマイ・ネーム・イズ・KAIライブの続きです(笑)

このツアーのDVD映像には

移動時やバックステージの甲斐さんの様子が
ふんだんに盛り込まれていたけど

松山でのライブが終わって
打ち上げのお店から出て来た甲斐さんが

スタッフの方々に
『演りたいのは、ビューティフル・エネルギーとシーズン』

と夏物の曲を挙げられている場面が登場する

今から思えば、この時にはもう
宮古島行きが決定していたんでしょうね

さらに、アンコールの1曲目には
【十九の春】が演奏され南国仕様満載だったようだ(笑)

この曲の間奏で甲斐さんが
『親父が初めて歌った』と話されてる映像も…

沖縄独特のかけ声や手拍子、ダンスや指笛で盛り上がり

甲斐さんのどや顔が拝めたらしい(笑)

【熱狂】【最後の夜汽車】で全15曲
1時間半くらいでライブは終了…

甲斐さんがMCで
『本当なら、1人1晩1万円なのに(笑)』
と話されていたそうだ(爆)

ぶらぶらと露店をヒヤカシながら
ホテルに戻った奥さん

エレベーターホールで名鏡さん達とバッタリ!
どうやら打ち上げは部屋飲みらしく

名鏡さんが手にした台車には
大きなビニール袋いっぱいの缶ビールが…(笑)

奥さんの部屋は2階だったので
階段を上ろうと思ったら

名鏡さんともう1人のスタッフの方が
『どうぞ、乗ってください』と言ってくださったそうだ

お言葉に甘えて奥さんがエレベーターに乗り込むと…

台車の横にしゃがんで
こぼれ落ちそうなビールを支えていた男性が

名鏡さんに向かって
『ワシらは何階?』と訊ねたらしい

奥さんが声のした方を振り返って見ると…

(ええ~っ!?松藤さん!?)

びっくりして固まった奥さんをよそに
名鏡さんいわく…
今日は全員、4階です

奥さんはエレベーターを降りながら
『みんな4階なんだ!』とドキドキしたらしい(笑)

あっ、別に忍び込もうと思った訳じゃないですよ!念のため…(汗)

まあ…一晩、天井を眺めてたことは否めませんけど(苦笑)


翌日の『宮古・毎日新聞』や『宮古新報』などの一般紙…
それも第一面に

昨夜のライブの模様がカラー写真入りで
デカデカと掲載されていた

沖縄サミットの閉幕を告げる記事の下に

『甲斐サウンドに熱狂』とか
『ドイツ村、熱気包まれる』との見出しが…!

手元に現物があるんだけど
何度見ても不思議なカンジです(笑)


ホテルをチェックアウトして荷物を預けたまま
飛行機の時間までプチ観光へ出かけた奥さん

ホテルに戻りフロントで荷物を受け取っていると
後ろに人の気配…?

振り返るとそこには甲斐さんが!!

サングラスを頭に載せ
Tシャツに5分丈の海パン姿で立っていたという

奥さんいわく…
呼吸も心臓も止まった…

数秒後、大きく深呼吸して
甲斐さんに声をかけようとした途端

ホテルの入口から『甲斐さん!』という男性の声…(苦笑)

多分、Sさんと思われるその男性と
甲斐さんの間に挟まれた奥さん

身動きできず、頭上で飛び交うお二人の会話を
ぼんやりと聞いていたらしい(爆)

甲斐さんは『じゃあまた東京で…』と言いながら

徐々にビーチの方へ後ずさりして行き
声はかけられなかったけど

甲斐さんはそれまで奥さんが見たことのない
ものすごく優しい笑顔だったという

奥さんいわく…
あの顔を見られただけで幸せ♪(爆)

空港ではサミット後の警備態勢が厳重で
苛立っている乗客が多かったらしいんだけど

奥さんは飛行機に乗る前から
ふわふわと宙に浮いていたようだ(爆)
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猫弁と透明人間

2013-04-23 05:02:39 | メディア
人気の『ガリレオ』第2話のウラで放送されました(苦笑)

前回と同じく時間の関係で?
原作とは設定が変わっている点があったようだけど

奥さんいわく…
今回もキャストがハマリ過ぎ♪

セリフが少ない難しい役でしたけど
井上芳雄さん良かったですね!

今1番ノッてる役者さんの一人だと思います♪

テレビでは知名度が低いせいか?
新聞のテレビ欄や番組紹介には

お名前が見当たらないことが多かったのが残念…

奥さんも、井上さん(の役)のお母さんが
マンションに訪ねて来るシーンと

杏さんが獣医師の板谷由夏さんにヤキモチを焼くと…

『猫弁に惚れることには才能が要る』(笑)と話すシーンが
カットされていて残念がっていた

でも、前作のその後を想像させる
坂東三津五郎さんのセリフや

鈴木浩介さんが左手で石を投げるシーンで
ニンマリしてましたけど…(笑)


井上さんと鈴木さんは
陣内孝則さんの高校の後輩だそうで(笑)

偶然とはいえ北川プロデューサーの琴線は
福岡出身の方に触れやすいのかな?(爆)


陣内さんが粉薬を吹き出すシーンを見ていて…

奥さんは以前に甲斐さんが

『50歳くらいになると水なしで粉薬を飲む男たち』

の話をされていたことを思い出したらしい(笑)

子どもの頃の甲斐さんは
いかにも『オトナの男』

それも職人気質の男たちに憧れていたようだという

今の甲斐さんが
水なしで粉薬を飲むとは思えないけど(苦笑)

いざという時には
立ったまま『カキコミ飯』を食べる男にならないといけない

という言葉と通じるものがあるような気がします


それはさておき…

奥さんはストーリーを楽しんで1回目を見た後

今度は甲斐さんの選曲を味わうため
2回目に突入しました(笑)


吉岡秀隆さんと杏さんのデート?シーンで
フランシス・レイの【男と女】とか
ベタな選曲も健在ですけど(爆)

【ウッド・ストック】や
【ミッドナイト・タンゴ】にはヤラレましたねぇ…♪


余談ですが…

猫弁の原作は第3巻まで刊行中で
構想は5巻まであるそうだ

時代錯誤な?カップルが
ゴールインするまでの道のりは遠いようですね(笑)
コメント (2)
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