2011年7月24日、羽田発 8:30、新千歳着 10:10 お早い旅立ちでした。
羽田空港利用は、何年ぶりでしょうか。私の歴史を振り返ってみたら、もう8年も前のこと、広島空港までの飛行でした。横浜港や富士山の美しかったことが思い出されます。千歳行きの機内は、夏休みの子供連れご家族や胸に旅行社のワッペンをつけた団体様などで満席。私は「○○○グルメ紀行」と謳っているツアーへの参加です。 はたしてグルメであったかどうかその写真をお届けしましょうか。
千歳から道央自動車道を走ります。そして砂川ハイウェイオアシスでの昼食は「ジンギスカン定食」まずは美味。松尾のジンギスカンってかなり有名らしい。千歳空港にも大きなお店を構えていました。
「層雲峡」 観光地としては、かなり有名のようですが、その期待は満たされませんでした。バスは、渓谷の底を走っていて、右に見えるのが「○○岩」とのガイドさんの岸壁説明もむなしい。やはり上から見下ろした渓谷の方が迫力ありでしょう。
男滝・女滝といわれ、石狩川へ流れ落ちる「流星の滝」「銀河の滝」もフムフムと言ったところ。いずれは、この渓谷を走る道路は、崩落等の危険を回避するためトンネル化されるとの説明。さて、観光客がトンネルの中を走るこの観光地は、来るべきその時、どんな設計を持っているのでしょうか。