船に乗っかっているものから想像するに、漁師さんが観光用の演技をするときに使う船らしい。その演技は後程紹介いたします。
ホテルから出る残飯など廃棄物を運んでいくのでしょう。こうした立ち漕ぎのカヌーは、日常生活の足として使われているそうだ。
準備されているこの2艇のボートに分乗して観光に出かけます。
大きな湖だ。ちょっと調べてみました。私の近くの諏訪湖の3.4倍ぐらいはあるようだ。この湖の名物、足漕ぎカヌーに乗って漁をしている漁師さんが遠くに。
櫓を足で漕ぎながら網を投げて漁をする。そんな姿には、なかなかお目にかかれませんでした。
観光船はこんな感じで、ブンブンとばすのです。
遠出するときにはこうしたエンジン付きの船。私たちの観光船と違って住民の船は、静かに進みます。エンジンがあまり大きくないのでしょうか。
こちらはレストラン。見えている赤い看板「ミャンマー」これが常々お世話になっているこの国のビールなのです。「ほかのビール無いの」問うたらシンガポールのビールが出てくる。この「Myanmar」ビールは独占企業なのかも。