私がサファリにはまってしまったのは2005年、この旅がそのスタートでした。元々動物は好きでしたが、自然の中に暮らす彼らの姿に魅了されてしまったのです。ケニアにちょっとお邪魔して大部分の時間をタンザニアで過ごします。ブログを書き始めたのが2008年。もう遠い日になってしまったタンザニアもブログに乗っけてあげて、2014年版の冊子に加えてやろうと、タンザニアで印象に残った場面を少々ピックアップして綴ることにしました。その旅の行程は下記のとおりです。
2005年9月2日。羽田20時40分で関空へ。関空を23時15分エミレーツ航空でドバイ着が5時10分。 ドバイ発8時10分、ナイロビ到着が12時15分。飛行の長さを堪能する初日でした。
夕方のアンボセリのロッジからは、雲の上にキリマンジャロが頭を出していました。
マサイのダンサーが踊ってくれました。
アンボセリロッジの標高は3500フィート(1067m)としてあります。ここでの早朝サファリドライブでは、さして印象に残るシーンに出会うことがありませんでした。ただ、朝ロッジの部屋を出てみると、お部屋の周りには「象」の糞があちらこちら。これがアンボセリ唯一の思い出。