在来線乗り場に向かいます。
特急「ゆふいんの森」5号は14:35に出発進行だ。
ゆふいんの乗務員さんにご挨拶しました。マスク外したらニコニコ顔に対面できたのにね。それはコロナの責任だ。
4両編成観光特急「ゆふいんの森号」が入線してきた。
博多を出た列車は、鹿児島本線を久留米まで。そこからは久留米と大分を結んでいる久大本線を走ります。車内は木を基調とした落ち着いた温かい雰囲気。この車両はサロンスペースと奥にお土産と喫茶コーナー。もちろんアルコールもあります。
車内は4両とも木をふんだんに使い、天井のライトも雰囲気よし。レトロ感いっぱい。座席位置の高いハイデッカー車で、その高さはまさに観光列車、気分爽快なのに、悲しいかなお客さんはいません。私たちのツアー貸し切りみたいでした。
列車は玖珠川に沿って走ります。この川の支流などが2012年から2020年にかけて豪雨災害に三回も見舞われたとは、後日知りえてびっくりでした。