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自然界に触れて(2024アイスランドno19)

2024-09-30 | ヨーロッパ

 旅も10日目を迎えた。7月20日6時グルンダルフィヨルズルに着いた。船は港に接岸することができず沖合いでの停泊となった。半島の先端に900人弱の住民が生活するという小さな町だ。

 観光に向けてシアターへの集合となった。テンダーボートへの乗船は船が整えば順次呼ばれてここの席を立ちます。

 港までは15分、ボートに乗ります。早い順番の人たちは2階席に向かうようです。

 

 海辺の村アルナルスタピにやってきた。バスの中から写しています。先に到着している皆さんの服装をみてください。涼しいのです。いや寒い。

 きれいな景色。スターパフェル山と聞いた。

 遠く山裾に見えているのがグルンダルフィヨルズルの町だろうか。たなびく雲がまるで目線の位置だ。

 走っている間お家は目に触れません。画像を拡大してみて確認。放牧されているのは牛ではなく馬でした。はて、競走馬ではないようですし、馬肉用 ⁇

 海に突き出した観覧席。はて何を見たのか写真がありません。

 海無し県に生まれ育ってきた私にとって海鳥は特別です。これカモメではなくキョクアジサシらしい。

 

 こちらの岩にはカモメの集団。ウンチと一緒の場で生活しているので真っ白け、どれがカモメなのってことになってしまいますが・・・

 こちらはカモメの中にウミウも見える。

 海岸線を歩いてきました。この地域はこうした断崖のある海岸が特徴らしい。

 珍しく村が見えてきた。なんといっても人口密度が世界で8番目に低い国だといい、4/㎢ 4人しかいません。ちなみに日本は340人だそうです。 

 キョクアジサシを捕まえた。

 彼らの営巣地はこんな原っぱ。何もこんなところで産卵しなくてもいいのに、私たちの足元にもあるのです。カモメとは全く異なる生活形態らしい。

 アジサシが襲ってきます。ヒューっと頭上に舞い降りてくるのです。このおじさんも見上げている。一瞬の出来事ですので頭上まで来たところは撮影できませんでした。

コメント
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