まず教会だ。このお化粧の色をパステルピンクというそうだ。 フランス統治時代1923年にダナンに建てられた唯一の教会だという。
よく見えませんが、塔の先端、十字架に鶏が飾られていることから「鶏教会」といって親しまれているそうです。
敷地の中のこの木に果実がついていた。次の写真がそれ。ガイド氏に聞くとドリアンに似てるけど「ヤク」だという。香りはよいと教えられた。ベトナム果物11選ってのを調べてみたけど出てこない。ここでは亜流の果物のようだ。
時計は12時になろうとしている。この国ではお弁当を持っての出勤習慣がないという。こうして皆が外食するらしい。
ハン川に架かる「ドラゴン橋」ここも名所のひとつ。私たちは通りませんでしたが、この橋の分離帯のところに、この竜のうねりがあるのです。ギネスブックに「世界最長の鋼鉄製ドラゴン」として登録されているとか。
週末や祝日の夜には、ライトアップされたこのドラゴンが炎を噴き出すといいます。炎のショーが終わったら勢いよく水をブゥーで、非難しなかったお客さんビッショなんですって。ドナンにお泊りの方は「どうぞ観賞を」とガイドさん。
どこかの国にある「マーライオン」にちなんでか、こちらは「マードラゴン」水を吐くのかどうかは知りません。後ろにはクルーズ船らしき姿が。