スコクラブ

3匹のスコティッシュ+1匹のミックスがおくる、まったり日記

動物病院に思うこと~☆

2014年10月20日 | レオ君

 

みなさん こんにちは~
ご訪問 ありがとうございます



ホゲ~ッと寝ているレオ君を捕獲して




ワクチン接種の為に、掛かりつけの動物病院へ行ってきました

『嫌な予感でしゅ・・・



3種のワクチン血液検査ですよ~

『早く終わらせてくだしゃい

(折れ耳でもイカ耳になっています~)



うちの掛かりつけの動物病院(先代猫からお世話になっています)

この10月に病院兼住宅を新築されました~


動物達のオアシスなんですよ

ブルーイエローを基調にした明るくて清潔な病院です


フナッシーを連想しますね~笑)


先生と奥さん、そして看護師の女の人だけの病院です

最先端の設備もありません

もちろん高度最先端医療ともかけ離れているかもしれません

ただ、その昔

親友の忘れ形見だった猫(トム君)が21歳の高齢になって腎臓病を患い

私は金沢中の名の知れた獣医さんを渡り歩いていました

亡くなった親友の分もこの仔には長生きしてもらいたかったので

毛布にくるみ抱っこして、お父さんが運転して病院を転々としたものです
(キャリーの中で踏ん張る体力はありませんでしたから)

どこの病院でも「もう高齢だから・・」と見え見えの処置でした

オアシスの先生が初めて

「ここまで長生きできたこの仔は生命力の強い子だから、一緒に頑張りましょう」

言ってくださいました

どれほどお母さんの心に光が差したことでしょうか

そして、その老齢猫の歯に着いた歯石

何気にあ~んと口を開けさせて、ペンチでパチンと取ってしまったのです(すごい早業でした)

「これで少しは楽になるでしょう」と、先生

この先生にすべてをお任せしようと決心した私達です

その時、お母さんが言った言葉は

「お金も時間も労力も惜しみません、この仔を助けてください」

福ちゃんの時も言った覚えがあります

その後、献身的な先生の治療のおかげで

この老齢猫は3ヶ月半も命を長らえることができました

口数の少ないマイペースで物静かな先生ですが

飼い主の気持ちを静かに受け止めてくれる先生です

いろんな動物病院がありました

飼い主と先生の相性もあるでしょうが

この病院にご縁があるのも、うちの子達の運と寿命だと思っています

先生にはこれからも、地域に密着して

困っている動物達をたくさん救ってもらいたいです



で、レオ君は血液検査もオールクリアでした

春先の急性肝炎完治したようですね


『えらい目にあったでしゅ~』


レオ君、今年は全く暴れずによく頑張りましたよ



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頂いたコメントは嬉しく楽しく読んでいます
個々のお返事はできませんが
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gongonさんへ;お~、gongon君に目薬を差す時は一人でしていたのですか~??
gongon君は、本当に良い仔ですね
gongonさんとの二人暮らしをよく理解して、受け入れているようです

ひなママさんへ;スケ坊とフクチョンの毛色、随分違うでしょう~。。
手触りも全く違うんですよ
ひなちゃん、お薬が欠かせないのかな~、でも、食欲が落ちてなくて良かったです

北の国からさんへ;オッドアイの立ち耳スコちゃんはルーナちゃんと言うのですね
そして、病状が良くなってきているのですね(嬉)。。
ルーナちゃんが一日でも長く穏やかな日々を送れるように、心から祈ってます。。
病気と上手に共存できますように・・。。
コーニッシュルックス、初めて聞く猫種です~(ビックリ)

蘭ママさんへ;スケ坊とフクチョン、同時に迎えて本当に良かったです
2匹は過去生でも縁のあったソウルメイトなのでしょうね。。
蘭ママさん、お仕事の方はどうですか?? あまり無理をしない様にね

コメント (50)
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