ここ一年くらいでしょうか
「でもだって」 を やめました
打ち消しの言葉 やめました
「でも」 「だって」 「それなら」 「じゃあ」
私の悪い癖でした
・相づちみたないものから（相づちで 否定とは！！ひどい！！）本当に悪気なくなんです～～
・相手の意見に賛成してさらに私もそう思うよって会話なのに でも を付けて話し始める（女性に多くありませんか？私だけかぁ～）
・相手が話してる途中なのに でも だって と 最後までお話を聞かないで自分の意見をぶつける
・否定の時もあれば 本当にもらった言葉からひらめいて それならさぁ！と 浮かんだ事を話し始める
・日常の些細な事 「夕飯何食べたい？」に 対して もらった言葉が 私の感情と違うと だったらさと言う私
（相手は一生懸命 私の問いに 答えてくれたのに そうね そうしましょうと言うのは 私がピン！と来たときだけなんて聞いておいて失礼だと ただ 主婦はいつもメニューに困ってて ついつい ねー何食べたい？ときくのでしょう）
どんな時に 気をつけながら 会話してるかというと
主人が 何か提案してくれた時
いつも言ってくれない 提案してくれない なんて 文句言ってる私
本当は色々言ってくれてる ただ自分が行きたいところ やりたい気分じゃないからと スルーしてた
主人の提案に乗ってみよう！ だって 主人が提案してくれてるんだ！
また、 でもだってをやめてから 主人も気分がいいと思うのです
人は否定ばかりされてたら 何も言いたくなくなると思うのです
もちろん こればっかりは 違うよなぁ って 事はちゃんと私も言いますが（イエスマンになっては夫婦でもいけないから）
相手の気持 相手の考え 相手のやりたいこと 行きたいところ 賛成してみる
その話に乗っかってみる！ 楽しいです
なんと それを 繰り返していたら
得たいと思っていた ランチプレートを なんなく ゲット！ あったーーー しかも 欲しいのが並んで二つ！！
狙ってたカメラ 一番安くゲット！とか
主人が 「日のあるうちに散歩する？」 二つ返事で 「行く！」
前の私 心の中：あぁ今日は片付けしたかったのに や、 料理しておかないと食材が、、 とか 散歩かぁ 他にも行きたいなとか
さらに 心の中だけじゃなく 「いいよ私は 私無しでも行って来てよ」 とか
しまいには イライラしながら 「私は片付ける だって やらなきゃ いつまでも 終らないじゃん」とか ぶつけてた
で、一人で 片付けやって 私がやらないと終らないんだと 変に引き受けながら
もう一人の私が 私だって遊びたい と 叫び もっと楽して暮らしたいと思い
主人だって 同じ思いだったと思う
いつも私の事を考えてくれてて発してる言葉の方が多いんだ と 気がつけたのが
ほんとに 最近だったのです こんなに長く一緒にいるのに やっと気がつけた ごめんね
散歩いこう って 私を楽しませてくれようと 発した言葉なのです ありがとう
前の私よ なぜ 話に乗らなかったのよ
1時間弱 うろうろ 暖かい日に当たって 季節を感じられたのに その時しかないのに
1時間弱 イライラしながら 物を捨てて 楽しかったのか？ 充実したのか？ 不満しか無いじゃないの？
イライラから 捨てられたけどさ
いまは 一緒に 片付けてます
時間が解決してくれる事 それは 生きてくなかで 本当にあるし
時間しか 解決できないことでもあるんだ
いまは 合間合間に 楽しみを入れながら 焦らず やってます
でもだって やめたら お互いいい気分です
私にも でもだって を やめてます 言い訳ばかりの私をやめました
「部屋汚いね」と言われたら 前は 「だって！！！！○○やってって私だってこうしてあーーーしてだからできなくて じゃぁあなたはーーーー」って
「部屋汚いね」 「そうだね（笑）」 「やるね」 「おれもやるか」 「私にできないのもある」 「やってあげるよ」「うん！ありがとう！」
それがいいや うん♪
今は、このやり方で！！
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