今日は施設見学のため愛知県大府市へ。
久々の県外出張で朝の諸準備が整わず、7:45の電車に少々厳しい状況で自宅を出発。
金沢駅西口時計駐車場には38分に到着、土産を購入しないといけないのでダッシュで移動。
ちなみにこの時間で2Fに駐車できるとはコロナ禍でないとあり得ませんな。
何とか滑り込みセーフ?で乗車できました。
客車にはほとんど乗客は居ません。
2019年10月以来の米原乗換えは先頭で改札。
東海道新幹線も乗客はほとんど居ないまま名古屋へ到着、普通電車に乗り換えて安城駅へ。
そして向かう先は安城市図書情報館(アンフォーレ)、マンホールカードを獲得!
駅へ戻る途中で辺りを見渡すと掲示板、銅像、再現モニュメントなどが散見されます。
新美南吉という童話作家ゆかりの地で、高等女学校で教鞭をとりながら創作活動に励まれていたようです。
人生50年弱で初めて知りましたが、マンホールカードの旅はこういった地方の勉強にもなりますね(と、勝手に独り心地)。
「日本デンマーク」と「新美南吉ゆかりの地」めぐり
今度は刈谷へ移動、刈谷駅前観光案内所(刈谷市産業振興センター)で2枚目を獲得!
そろそろ昼になるので目的地の「健康都市」大府へ移動、ひとまず駅舎にあるKURUTOおおぶ(大府市健康にぎわいステーション)で3枚目!
駅前にこれといった食堂が見られなかったので昼食はコンビニで購入して青空ランチ。
午後から業務モードでオオブユニティへ移動して施設を見学、質疑応答、討論をさせていただきました。
このような施設見学は2018年2月の長岡以来、そのときもそうだったのですが廃棄物を扱われているので多少の臭気は漂っているものの、基本はきれいで管理が行き届いていることには感嘆です。
見学終了後、「2代目」アコードユーロRで送ってもらいました。
2000~04年、「初代」に乗車していましたが、大学時代の1991~96年はプレリュードXX、社会人になってからの1996~2000年はインテグラSiR、そしてユーロR、長女誕生後の2004~18年はオデッセイアブソリュート、2018年からステップワゴンです。
なかではプレリュードが良かったのですが、走行性能と実用性を考えるとユーロRが秀逸で今でも乗っていたかった車種です。
なので同系の車種に10分程度の助手席でしたが懐かしの雰囲気を味わうことができて何よりでした(やはり乗りたい!)。
プレリュード(1992年)
トルネオユーロR※アコードの兄弟車(2004年)
オデッセイ(2007年)
大府駅で関係者と解散、まずは尾張一宮駅へ。
駅ビルの一宮市観光案内所で4枚目!
マンホールカードの配布は公共機関がほとんどなので、17時過ぎがタイムリミットで、一部18時や20時といった施設もありますが、さっと調べたところ愛知県はあまり無いようです。
一宮で16時、残り1時間の17時までに到着できて、今後行くには難しいといった矛盾?相反?する場所(後々の面倒を省くため)を探したところ扶桑町が候補に挙がり、名鉄線に乗り換えて移動開始。
距離的にはそれほど遠くないのですが、鉄道だと名古屋の手前へ戻ってまた犬山方面へ向かうといった大回りになります。
大回りになる分、時間を費やしてしまったのですが17時前には扶桑町役場に到着、5枚目を獲得!!
あと近隣では夕方を過ぎて配布している場所は無さそうなので撤収、名古屋駅で名鉄とJRの乗換えで迷って10分ほど歩き回りましたが久しぶりに立ち食いきしめんをしっかり食べて金沢へ。
帰路も空いていましたね。
朝は自家用車だったのでノンアルコールビールで乾杯、乗換えの米原で「三ツ矢」100%オレンジミックスが自動販売機限定と謳われていたのでどんなものかと購入しました。
HPで見ると限定云々は掲載されておらず、???でしたが。