風は吹かないのだ

このブログも最近はやっと土日が大盛況...
本来の遊びの世界にドツプリ行った感じになってきた。

さて..頭に乗って、今週もフリーーに進めていく。
以前からパラパラ書いている、本物と何が違うのか...
単純に飛行機操縦と言う面だけ見ると..

1.飛行機自体、機械部品のカタマリなのに...経年変化に劣化無し..
　本物は回帰検査が日常茶飯事で、パイロットの人も
　仕業前検査をやっているくらいすごいのに...
　このゲーム....永遠..何もしなくても安全御気楽....変わりは無いのだ...
　　まぁ...この時点で、タダのゲームとして解釈できると思うのだけど...

2.いつも書いている上空は風が吹かない..
　本物の人が飛行特性が違うよね...と言うけど、厳密には
　外部からの最大の影響になる風が吹かない...
　だから本物と違って事前に気象調査と言っても..
　それは視程に関する話だけなのだ...
　ただし..この視程に関しては凄い..何セ夏になると高度30000フィートの
　積乱雲を作ることができる。...パッと見た感じは上空にいるみたいな
　雲になる...　　　追記だけど、本物のパイロットの人は昼飯代わりの
　ハンバーガーを食べながらも、空を四方八方と覗いておられる..
　たぶん..あの雲はやばいなぁ..とか言う最大の原因は風の影響を
　心配しての行動...
　Ｆｓには..こんなことをやる必要性が無い..
　関係ない話なんですけどね..
　ただし..低空は風が吹きます..だから横風進入着陸に関しては
　本物とかなり似ていると聞いたことがある...
　言われてみればナカナカ..降りてくる時に...機体が滑走路に対して
　真っ直ぐにならないんですよね。
　
3.計器版のメーターを見ると..4エンジンでもみんな同じ特性..
　本物は4エンジンもあると、それぞれ特性が異なる..　　
　だからメーターの触れも異なる..のが当たり前..
　そんなバランス加減も考えないといけないらしい...
　こうなってくると..玩具と言われても仕方ないと言うか..

どんなゲームもそうだけど..リアルに関しては近いと言うだけで..
決して本物ではなく..単にゲームなんだなぁ..と眺める姿勢が重要なのかな..