高度6000フィート(約2000M)付近に、FSでは雲が沸いている。
とにかく、PCだから仕方ないと思っているかもしれない。
でも本物の雲も、これくらいの高さが最も発生しやすいらしい。
実際、以前気象庁のレーダー観測は、高度2000Mの高さの雲の水分量の
観察をしていた。(他の高さの観測はしてない)
ということで、プロの世界でも、このあたりの雲を観察した方が都合が
いいらしい。
俗に言う降雨レーダーは、ネットでも見れるが、ある高度の
(今も高度2000Mだと思う..世界地側系に合致した高度か?...は不明だが)
雲に含有している水分量を、電波の反射量で観察しているだけだ。
だから、その地点で、その水分が落ちるとは限らない。
すなわち真っ赤な画面でも、その地点で降るとは限らないのだ...
(もし実測による電波の反射DATAを、その地点の降雨量に推測して
置き換えられるなら別だが、そんな説明も無い。 見ている人が多いのに
あの画面は説明が足りないと、おらは、いつも思うのだ...)
そういえば、下界では曇りの富士山も、7合目を過ぎると、雲の上にでてしまう。
飛行機も似た現象はいろいろある。
高空に行くと、機内の水分が無くなってくる。
高空で雲が出来ないのは、材料の水分が無いからだ。
ということで、機内はカラカラの状態になるので、長時間乗られる方は
水分を多めに摂取してくださいとなる。
(それにしても、乗客の体調を考えても国内長距離線のドリンクサービスは、
無くさない方がいいと思うのだが..いかがなものか...)
もう1つ物騒だが、機内は異常乾燥注意報状態より、更に乾燥している。
(空気中の水分が、5パーセント切っているらしい。..)
なので、火の物は要注意となる。
以前、機内全面禁煙になった欧州の航空機に搭乗してたら、トイレでタバコを
吸っていた邦人の方に対して、カンカンに機長が怒っていた。
でも、その理由も分かる。
以前だが、トイレでタバコを吸い、吸殻をゴミ箱に
ポイと捨て、そのゴミ箱に入っていた紙に引火。
飛行機は、忽ち火の海になり墜落したのだ。
空気が乾燥しているということは、それくらい恐ろしいのだ。
ということで、体に良くない高空から,少しでも高度を下げて室内湿度を
上げて且つ,燃費を良く出来ないか... とチャレンジしている機体が,
来年登場のB787らしい...
あと航空会社のサービスも,マメになってきた。
女性用だが、保湿用パックを客室内で販売。
大事な肌の保湿に、心がけているということを,印象づける戦略だそうだ。
まぁ、そんな雲の上をクルージングが一番気持ちがいいのかな...
(もちろん、今日も高湿度の地上でFSよ...)
おらは、そんな、休みの一日なのだ.
とにかく、PCだから仕方ないと思っているかもしれない。
でも本物の雲も、これくらいの高さが最も発生しやすいらしい。
実際、以前気象庁のレーダー観測は、高度2000Mの高さの雲の水分量の
観察をしていた。(他の高さの観測はしてない)
ということで、プロの世界でも、このあたりの雲を観察した方が都合が
いいらしい。
俗に言う降雨レーダーは、ネットでも見れるが、ある高度の
(今も高度2000Mだと思う..世界地側系に合致した高度か?...は不明だが)
雲に含有している水分量を、電波の反射量で観察しているだけだ。
だから、その地点で、その水分が落ちるとは限らない。
すなわち真っ赤な画面でも、その地点で降るとは限らないのだ...
(もし実測による電波の反射DATAを、その地点の降雨量に推測して
置き換えられるなら別だが、そんな説明も無い。 見ている人が多いのに
あの画面は説明が足りないと、おらは、いつも思うのだ...)
そういえば、下界では曇りの富士山も、7合目を過ぎると、雲の上にでてしまう。
飛行機も似た現象はいろいろある。
高空に行くと、機内の水分が無くなってくる。
高空で雲が出来ないのは、材料の水分が無いからだ。
ということで、機内はカラカラの状態になるので、長時間乗られる方は
水分を多めに摂取してくださいとなる。
(それにしても、乗客の体調を考えても国内長距離線のドリンクサービスは、
無くさない方がいいと思うのだが..いかがなものか...)
もう1つ物騒だが、機内は異常乾燥注意報状態より、更に乾燥している。
(空気中の水分が、5パーセント切っているらしい。..)
なので、火の物は要注意となる。
以前、機内全面禁煙になった欧州の航空機に搭乗してたら、トイレでタバコを
吸っていた邦人の方に対して、カンカンに機長が怒っていた。
でも、その理由も分かる。
以前だが、トイレでタバコを吸い、吸殻をゴミ箱に
ポイと捨て、そのゴミ箱に入っていた紙に引火。
飛行機は、忽ち火の海になり墜落したのだ。
空気が乾燥しているということは、それくらい恐ろしいのだ。
ということで、体に良くない高空から,少しでも高度を下げて室内湿度を
上げて且つ,燃費を良く出来ないか... とチャレンジしている機体が,
来年登場のB787らしい...
あと航空会社のサービスも,マメになってきた。
女性用だが、保湿用パックを客室内で販売。
大事な肌の保湿に、心がけているということを,印象づける戦略だそうだ。
まぁ、そんな雲の上をクルージングが一番気持ちがいいのかな...
(もちろん、今日も高湿度の地上でFSよ...)
おらは、そんな、休みの一日なのだ.