
悪天候の中いかがですか。
発着状況をみていると、昨日は大変だったみたいです。
気象で大変といえば、冬の雪が降る地域の空港ですかね...
除雪のため空港クローズ。
なんていうシーンもあったりする。
飛行機は暑いのも辛いけど、雪が降る地域も辛い。
いくつか素人流に調べてみたけど、飛行機のタイヤは基本的に 年中同じタイヤを
はいているそうだ。 スノータイヤとかあるのかと思ったけど...
実態は、地上着陸設備を、いかに雪が無い状態に近づけるかが、
重要だそうだ。
念のために、FSは雪が積もろうと、凍っている気温でも、スリップしたりしない。
どうも、この手の話は無視されているように思える。
さて、飛行機も出発間際に除雪作業を専用車でやっている。
以前だけど、オランダのスキポールを訪れた時に偶然体験したんだけど、
この空港は、ターミナルを離れた出発機が最初に行く所は、この作業をやる
専用の場所があって、翼周りの除雪作業をやってから、滑走路へと向かう。
このFSの標準品の中にもチャンと仕込まれていた。
場所も同じ場所であるけど、本物は同時に2機できたと思う。
まぁ、作業の合理性を考えた物だと思うけど、北欧の主要アドオン空港も
この手の設備を見かけるし、意外と標準発想なのかもしれない。
ということで、我がシナリーのスキポール空港のAFCADを使用して
誘導路ルートの変更を行い、ここを通って離陸滑走路に向かうルートに変更
を実施。 全便守らないけど、8割はチャンと通り抜けていくルートになった。
(本当は、ここで停止させたい...)
まぁ、FSシナリーの冬の準備といったところでしょうか...
ところで、おらが、この事をなぜ覚えていたかと言うと、この後滑走路端で
出発待ちしている機内から外を見ると、寒いミゾレ交じり氷雨のなかで、
機体の写真撮影を行っている親子らしい人を発見。
風邪引かなければいいけど と思いつつ....
趣味の世界はすごいなぁ..の一言につきるかな... と心象に残ったのです。