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NYのJFK... これでも6割運行... 以前はもっとひどかった。
今日は平日だ。
帰ってもお疲れ気味で、操縦はしたくないと思う方が多いだろう。
まぁ、こんな日は、のんびり AI機でも好きなポイントで見物してたらよいと思う。
さて、おらのFSの中の矛盾点を曝け出して、解決しようという物。
(まぁ AI機ごときでも、色々ある。)
まず、離陸待ちの長さの問題。
羽田に成田は放置しておくと、離陸1時間待ちが発生しかねない。
着陸機の間隙をぬいたいけど、本数が多すぎて、管制処理能力をオーバー
する方は多いのでは...
(地方空港は、逆に賑やかだねーなんてなるが、本数が少ないから
何の支障もないはず。)
先日も書いたけど、MS機のファイルを fs2004-scenery-world-scenery から
探し出して、隔離すれば、とりあえずMS機の余分なスロットは無くなる。
要は、本物より本数が多いのだから、パンクして当たり前なのだ。
この部分には導入DLが多いほど、trafficファイルが結構あるはずだ...
そこで隔離ファイルを新設して、そこに一旦格納して様子を見ながら
調整するのはどうだろうか ...(結構いい感じになりますよ...)
さて、滑走路の矛盾も気になる。
ロンドンヒースロー空港は、離陸と着陸の滑走路を午後2時頃を境に
チェンジしている。 理由は地元の騒音環境を均一化させるために
以前から実施していて、毎週午前か午後かの時間帯の変更もする、
念の入れようだそうだ。
ところが、我がFSは矛盾がある。
離陸も着陸も、同じ滑走路でやってしまう。
この、ルールを遵守できないのか?
実は簡単にできる。
AI機運行用ソフトとしての AFCAD のお出ましだ。
滑走路の項目を開けると、離陸禁止、着陸禁止のチェック項目がある。
ここに、チェックをいれるだけ。
ただし注意として、この空港の全部に、これを明記しないといけない。
明記してない滑走路のみに、離着陸が集中して、大混乱になる。
(物は試しに見てみればよい... 目も当てられない横風対応滑走路になる。)
機材が違う、発着時間が違う。...何でやねん...
TT-tool が無償で配られている。
それを使えば、機材変更にダイヤ変更も出来る。
(目的のダイヤを探すのは大変だけど...)
やり方は以前書いたので省略。
羽田第2ターミナルに、成田のターミナルはなんでそのままなの...
はい これはシナリーテクスチャーの問題です。
解決してある有償品もありますが、基本は自分で。テクスチャーの製作が
必要になります。 (かなり大変です...)
特別塗装機が飛んでこない... 贅沢な悩みですね...
探せばサイトにあったりする。...どの社のもね...
でも、無ければ、自分で色塗りをすればよいだけ。
(遣り甲斐はある。...おらもチャレンジしている。そのうち日記公開する。)
といったところか... 何、 いつも見ている空港の芝生が青いだと.....
(いろいろな意味で、ご愁傷さまです。.........)