やっと..たどり着いたというか..
AUTOGEN..コレ自体はMSFSの景色のカナリ広範囲にカバーしている。
例えば..空の色..海の色..これも..この部類に入る。
AUTOGENは景色の99.99パーセントを構成していると言っても
過言ではない...残りがアドオンシナリーと言うことになる..
ちなみに..買ったばっかりの時点で、アドオンシナリーなんて無いよね..
なんて思っている人がいるが..ロンドンとかNYとか..東京とか街のシナリー
に成田空港やシアトルタコマ空港...など主要詳細製作空港は..MSFSの
付属アドオンシナリーとして最初から組み込まれている。
まあ..アドオンシナリーは...MS社以外の第3者しか作らないではない...
さてさて..このAUTOGEN..
アドオンシナリーと...どうして分けて考えたのかというと..
景色の作り方が両者で異なる...
1.アドオンシナリー
1.自分で自由なTEXTUREを製作---2.それの配置命令文を設定
2.AUTOGEN
1.仕様でデガンジガラメのTEXTURE-----
2.そんなTEXTUREを集合したPANELを用地地域別に
何パターンほど用意(砂漠3.農地2.森林3.市街地2とか..)......
3.このパネルを配置して貼る命令文を設定
(これが..そんな集合パネル(セル)....sceangenXでsceanery命令文を開いて
表示すると理解できるかも...この小さな升目1つに下記のセルファイルがつながる..)
なんか..違うでしょ..
実は..ファイルではどっちも変わらない..
すなわちTEXTUREファイルとSCENERYファイルを用意するだけなのだ。
じゃ...アドオンシナリーだけで景色を作っても良いじゃない..
と安易に考えるけど..
このMSFSは全世界を..ほぼ同寸法で描いている...
とにかく..MAPのサービスエリアは36000K×36000K
そのあたりの3Dゲームのエリアマップとは桁違いな構造だ..
こんな広大なMAPに..おらのボロ家を全国に10万軒...
それぞれ1軒1軒に配置する命令文を作るとか...
富士山だけでも...木を100000本それぞれ1本ずつ植える命令文...
なんて..そんな気が遠くなる命令設定になる。
でも..これがアドオンシナリーのやりかたなのだ...
デモそれじゃ..全世界をカバーしているMSFSは...
全然...大変なことになる。
そこで..ある程度何十種類かのPANELを作った...
例えば..砂漠..森林...草原...農地...住宅街...都市..など..
まあ..どこかに当てはまるだろうと言うもの..
この出来合い物PANELを配置する命令設定にした..
(これが集合体PANELのファイル..このファイルを何処に貼り付けるのか??)
...この呼び名だけど..MS社はセルと呼ぶ..海外サイトには autogentextuerとか
VFR-textureとか...おらにとってゲームの用語は難しい..
だからAUTOGENの街ゃ..田舎は..世界中ほぼ似た感じになる....
まぁ..これがAUTOGENの最大の欠点なのだが..
それでも..上空から見ると..シッカリと都市部と田舎と
山の中の区別がついている...
まあ..ある程度...命令設定文が正確に書かれていることになる...
ちなみに..例えばサーキット場を再現したゲームのMAPなんか..
精々..10K×10K程度..これならFSでも空港アドオンシナリーとか
大都市シナリーで実践済みというか..正確に建物とかを配置することが
楽に出来る...
何セ..考えてみるとMAPサイズがMSFSの100万分の1以下だ..
さて、そんなAUTOGENだけど..実は表だって書いてないけど..
AUTOGENのTEXTUREガンジガラメだろ...
と書いたけど...
世界中には...チャレンジしている人が山のごとく在籍している。
とにかく..買ったばかりの時..思うのは東京でも福岡でも..山形でも
ナンカ..アメリカの地方都市見たいな感じ..になること..
実は、AUTOGENのTEXTUREは..
標準のままだとアメリカを再現している..
まぁ..このゲームはアメリカ..シアトル製だったりする..
で..こんな景色を変えられないか...
このゲームの最大のヒット地...ヨーロッパのあたりの
人々が中心になって作ったのが
AUTOGEN交換TEXTUREだった。
これ...ガンジガラメとか書いたよね...と言うけど
そのTEXTUREの構造は触れないだけだから...
すなわち..表面の配色の変更はできるのかな..やってみよう...
...で、早い話が飛行機のリペイントと同じことをやったのだ...
簡単な話でしょ..
(これが下記の雲のtexture..何で2次元表示の理由は下記に書いた...
もちろん..修正もできる..但しこの雲はDXT形式に変更したが...
BMPなら..そのあたりの..お絵かきソフトで十分なわけで..)
まあ..人間もそうだけど..ミテクレが重要と言うか..
見た目のリペイントで相当変わる...
とにかく..飛行機だって同じボディーでANAにJAL...
単に塗装を変えただけである...
ちなみに具体的な物は..
ツリーセット..すなわち木の交換セット..
ナンカ平面写生のPAINTSHOPで作った木しか
見えないが..実は...この絵を2枚...
上から見て+上に設置する。
たったコレだけで..何となく立体に見えてくる..
これが..AUTOGENマジック..
追記だけどFSXはこれが※上に倍の4枚必要な構造に
変わった..以前より木の質感はよくなったが..
それだけ..複雑な構造が多数出現すると...PCが重い動作をする。
あと...あの雲も...この木と全く同じ作り方をしている。
(雲の交換TEXTUREも有名です..よね...)
まぁ..構造上から見て
+の配置に木の絵のサイズは変えられないが..
そのリペイントはできると言う話なのだ。
もう1つある...実はこの先のパネルも触れる..
こちらは..MS社がチャンと簡単に触れる道具を開発..
それが
AUTOGEN SDK
純正の道具で...非常に操作簡単な道具でもある。
これ..上のTEXTUREの配置をパネル上で変更できる..
と言うのも..田舎なんか..アメリカ調だと1軒ポツン..
と存在するのが基本だけど..
日本とかヨーロッパとかアジアとか...
何軒か集合した地域を作っている..
これ..地理の勉強が必要かもしれないが..雰囲気がまったく異なる。
他にも..日本の場合..庭はほとんど無く3階建てがカナリ増えている。
...に対してアメリカは大都会の郊外なら平屋の大庭付きが標準なのだ。
..まぁ観察力も試されるけど..簡単に修正できる。
実は..ヨーロッパシナリーのオマケで無償配布品の中に..
こんなパネル修正品出来合い物が結構入っている。
こう考えると意外と簡単でしょ..
明日はコレの続きをする。
AUTOGEN..コレ自体はMSFSの景色のカナリ広範囲にカバーしている。
例えば..空の色..海の色..これも..この部類に入る。
AUTOGENは景色の99.99パーセントを構成していると言っても
過言ではない...残りがアドオンシナリーと言うことになる..
ちなみに..買ったばっかりの時点で、アドオンシナリーなんて無いよね..
なんて思っている人がいるが..ロンドンとかNYとか..東京とか街のシナリー
に成田空港やシアトルタコマ空港...など主要詳細製作空港は..MSFSの
付属アドオンシナリーとして最初から組み込まれている。
まあ..アドオンシナリーは...MS社以外の第3者しか作らないではない...
さてさて..このAUTOGEN..
アドオンシナリーと...どうして分けて考えたのかというと..
景色の作り方が両者で異なる...
1.アドオンシナリー
1.自分で自由なTEXTUREを製作---2.それの配置命令文を設定
2.AUTOGEN
1.仕様でデガンジガラメのTEXTURE-----
2.そんなTEXTUREを集合したPANELを用地地域別に
何パターンほど用意(砂漠3.農地2.森林3.市街地2とか..)......
3.このパネルを配置して貼る命令文を設定
(これが..そんな集合パネル(セル)....sceangenXでsceanery命令文を開いて
表示すると理解できるかも...この小さな升目1つに下記のセルファイルがつながる..)
なんか..違うでしょ..
実は..ファイルではどっちも変わらない..
すなわちTEXTUREファイルとSCENERYファイルを用意するだけなのだ。
じゃ...アドオンシナリーだけで景色を作っても良いじゃない..
と安易に考えるけど..
このMSFSは全世界を..ほぼ同寸法で描いている...
とにかく..MAPのサービスエリアは36000K×36000K
そのあたりの3Dゲームのエリアマップとは桁違いな構造だ..
こんな広大なMAPに..おらのボロ家を全国に10万軒...
それぞれ1軒1軒に配置する命令文を作るとか...
富士山だけでも...木を100000本それぞれ1本ずつ植える命令文...
なんて..そんな気が遠くなる命令設定になる。
でも..これがアドオンシナリーのやりかたなのだ...
デモそれじゃ..全世界をカバーしているMSFSは...
全然...大変なことになる。
そこで..ある程度何十種類かのPANELを作った...
例えば..砂漠..森林...草原...農地...住宅街...都市..など..
まあ..どこかに当てはまるだろうと言うもの..
この出来合い物PANELを配置する命令設定にした..
(これが集合体PANELのファイル..このファイルを何処に貼り付けるのか??)
...この呼び名だけど..MS社はセルと呼ぶ..海外サイトには autogentextuerとか
VFR-textureとか...おらにとってゲームの用語は難しい..
だからAUTOGENの街ゃ..田舎は..世界中ほぼ似た感じになる....
まぁ..これがAUTOGENの最大の欠点なのだが..
それでも..上空から見ると..シッカリと都市部と田舎と
山の中の区別がついている...
まあ..ある程度...命令設定文が正確に書かれていることになる...
ちなみに..例えばサーキット場を再現したゲームのMAPなんか..
精々..10K×10K程度..これならFSでも空港アドオンシナリーとか
大都市シナリーで実践済みというか..正確に建物とかを配置することが
楽に出来る...
何セ..考えてみるとMAPサイズがMSFSの100万分の1以下だ..
さて、そんなAUTOGENだけど..実は表だって書いてないけど..
AUTOGENのTEXTUREガンジガラメだろ...
と書いたけど...
世界中には...チャレンジしている人が山のごとく在籍している。
とにかく..買ったばかりの時..思うのは東京でも福岡でも..山形でも
ナンカ..アメリカの地方都市見たいな感じ..になること..
実は、AUTOGENのTEXTUREは..
標準のままだとアメリカを再現している..
まぁ..このゲームはアメリカ..シアトル製だったりする..
で..こんな景色を変えられないか...
このゲームの最大のヒット地...ヨーロッパのあたりの
人々が中心になって作ったのが
AUTOGEN交換TEXTUREだった。
これ...ガンジガラメとか書いたよね...と言うけど
そのTEXTUREの構造は触れないだけだから...
すなわち..表面の配色の変更はできるのかな..やってみよう...
...で、早い話が飛行機のリペイントと同じことをやったのだ...
簡単な話でしょ..
(これが下記の雲のtexture..何で2次元表示の理由は下記に書いた...
もちろん..修正もできる..但しこの雲はDXT形式に変更したが...
BMPなら..そのあたりの..お絵かきソフトで十分なわけで..)
まあ..人間もそうだけど..ミテクレが重要と言うか..
見た目のリペイントで相当変わる...
とにかく..飛行機だって同じボディーでANAにJAL...
単に塗装を変えただけである...
ちなみに具体的な物は..
ツリーセット..すなわち木の交換セット..
ナンカ平面写生のPAINTSHOPで作った木しか
見えないが..実は...この絵を2枚...
上から見て+上に設置する。
たったコレだけで..何となく立体に見えてくる..
これが..AUTOGENマジック..
追記だけどFSXはこれが※上に倍の4枚必要な構造に
変わった..以前より木の質感はよくなったが..
それだけ..複雑な構造が多数出現すると...PCが重い動作をする。
あと...あの雲も...この木と全く同じ作り方をしている。
(雲の交換TEXTUREも有名です..よね...)
まぁ..構造上から見て
+の配置に木の絵のサイズは変えられないが..
そのリペイントはできると言う話なのだ。
もう1つある...実はこの先のパネルも触れる..
こちらは..MS社がチャンと簡単に触れる道具を開発..
それが
AUTOGEN SDK
純正の道具で...非常に操作簡単な道具でもある。
これ..上のTEXTUREの配置をパネル上で変更できる..
と言うのも..田舎なんか..アメリカ調だと1軒ポツン..
と存在するのが基本だけど..
日本とかヨーロッパとかアジアとか...
何軒か集合した地域を作っている..
これ..地理の勉強が必要かもしれないが..雰囲気がまったく異なる。
他にも..日本の場合..庭はほとんど無く3階建てがカナリ増えている。
...に対してアメリカは大都会の郊外なら平屋の大庭付きが標準なのだ。
..まぁ観察力も試されるけど..簡単に修正できる。
実は..ヨーロッパシナリーのオマケで無償配布品の中に..
こんなパネル修正品出来合い物が結構入っている。
こう考えると意外と簡単でしょ..
明日はコレの続きをする。
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