のりたま日記

平凡な日常でも
 愉しいこと探せばいっぱいあるはず

一枚のハガキ

2011-08-15 | 思うこと
終戦記念日だからというわけではないのですが
今日は新藤兼人監督の作品
『一枚のハガキ』を見てきました

 大竹しのぶさんの迫真の演技と
 お隣に座ったおばちゃまたちの注釈とで
 新藤さんの伝えたかったことは
 しっかり胸に刻みました  
 
終わって。八丁座から歩いて
 アストラムライン本通り駅から帰る予定が
 県庁前駅からになり
 オットが
 「城北駅まで歩くか?」って
   
 途中の中央公園でアルキメットという見慣れぬ競技に
 若者たちが汗している姿にしばし見とれ
   
 基町アパートを横切って
 いつは通らない川の土手に上がり
 
   おぉ~~!桜並木じゃん
   春はいいんじゃろうねぇ~
  
   電車も通ります
   新幹線も…
   
   
      
    今日は干潮の川の風景ですが
    やっぱりいいですねぇ~
    
  城北駅から白島駅を過ぎて
  ついには牛田駅まで
  ふぅ~暑すぎ!汗びっしょり

 「まるで罰ゲームみたいじゃのう」とオットが

 「みたいではなくて、これは完璧に罰ゲームです!!」
 映画の感動はすっかりどこかに行ってしまいました
コメント (4)
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