のりたま日記

平凡な日常でも
 愉しいこと探せばいっぱいあるはず

名作と言われるはずだな

2013-01-14 | 思うこと
八丁座の招待券をもらった
 期限は今月中
 
来週まで待てば『東京家族』が始まる
 けど、それはお金を出してでも行く予定だから

 ちょっと気になってた『レミゼラブル』に行こうと
 お昼(12時55分)の上映時間に合わせて家を出た

 どうせガラガラよ!とタカをくくっていた
 10分前に到着
 「あらら!満席です」だって
 次回は4時です
 「どうしよう?」
 
 せっかく出て来たのだから
 観て帰るとしましょうか!と席を予約して

 ならば!イタリア展で時間を潰そうぜぃ!!
 
 イートインのピザを半分こずつ食べて
 さぁ~ゆっくり見ようと思いきや

 まぁ~、ゆっくり見るはずないよなぁ~。うちのオット

  
  なんでいつもこうなるの?????
 
  またしても
  お寺周りです
  …で、今日はどこ?
  
  金龍寺さんですって
  昔、親不孝通りと呼ばれた所を歩いて
  金龍寺さんに着いた
   オットの義兄の葬儀でお経をあげてもらったお寺さん
   
  
  境内に被爆クロガネモチを発見
   爆心地から940mです 
  優しいく根っこをさすると
  金運がアップするとか。ラッキー
  「オットに金運が回って来ますように!!」パンパン
   我が家で宝くじを買うのはオットですから…

 あたりをしばらくぶらぶらして
  八丁座に戻り、ラウンジで休憩
  ソファが心地いい
  
  レ・ミゼラブル
  どうして名作と言われるのか
  よくわかりました 
  想像をはるかに越えてました!!

  どこの国にも理不尽な時代はあったのですね
  人の心がとてもわかり易く表現されていました
   この映画でも子役の男の子、光っていました  

  そして、
  昔から名前だけは知っていた、ジャン・バルジャン。
  どんな人だったのか、よーくわかりました

  終わった時、
  満員の館内の 
  どこからともなく拍手がおこりました 
  
  最後のせりふは
  「明日は来る!」です
   
  我が国にも明るい明日が来て欲しいです 

  そうそう!本日の万歩計
    10788です

  それでも一睡もせずにこの私が観たのですから
  どれだけ素晴らしい作品だったか、わかるでしょ 
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする