結局、テレビドラマの東京バンドワゴンは
一度も見ることはなかったです
でも、やっぱり
小路幸也。さんの本は好きです
昨夜、読み終わりました
本屋でなんも考えなしに選んだのですが
正直、マジで手こずりましたわ
48才の男性二人(幼馴染)が
ある日、偶然に小学校5年生に戻るのです
その時、二人は同じクラスです
その日から
1968年と2006年を行ったり来りするのです
そして
1968年と言えば、あの三億円強奪事件のあった年です
その事件のために一家心中をした女の子を助けるために
奮闘するのです
小学生に戻った時の時代背景が懐かしくて
とても共感できました
小路さんが書いているように
私たちが子供の頃に描いていた未来は
こんなものだったのだろうか?
もう少し明るい希望が見えてたように思います
しかし、時代を行ったり来たりは着いて行く読者は大変
途中で歴史を変えると、そこには必ずひずみが生じてくるし、
まぁ~よくもこんな話を書こうと思ったものだね
それでも
最後はどうなるのだろう?と
ひたすら1968年12月10日を目指して読み進んでいく
はたして少女は助かるのか?
助かるとしたら、歴史はどう変わるのか?
ハラハラドキドキ。本を開くのが楽しかった
この二週間は母の介護で色々苦しんだ時間もありました
少しは逃げ場にもなったのかな?
さてとー、次は何を読もうかな?
一度も見ることはなかったです
でも、やっぱり
小路幸也。さんの本は好きです
昨夜、読み終わりました
本屋でなんも考えなしに選んだのですが
正直、マジで手こずりましたわ
48才の男性二人(幼馴染)が
ある日、偶然に小学校5年生に戻るのです
その時、二人は同じクラスです
その日から
1968年と2006年を行ったり来りするのです
そして
1968年と言えば、あの三億円強奪事件のあった年です
その事件のために一家心中をした女の子を助けるために
奮闘するのです
小学生に戻った時の時代背景が懐かしくて
とても共感できました
小路さんが書いているように
私たちが子供の頃に描いていた未来は
こんなものだったのだろうか?
もう少し明るい希望が見えてたように思います
しかし、時代を行ったり来たりは着いて行く読者は大変
途中で歴史を変えると、そこには必ずひずみが生じてくるし、
まぁ~よくもこんな話を書こうと思ったものだね
それでも
最後はどうなるのだろう?と
ひたすら1968年12月10日を目指して読み進んでいく
はたして少女は助かるのか?
助かるとしたら、歴史はどう変わるのか?
ハラハラドキドキ。本を開くのが楽しかった
この二週間は母の介護で色々苦しんだ時間もありました
少しは逃げ場にもなったのかな?
さてとー、次は何を読もうかな?