のりたま日記

平凡な日常でも
 愉しいこと探せばいっぱいあるはず

九州旅行①

2014-12-09 | 季節の楽しみ
三泊四日の九州旅行から
 昨夜遅に帰ってまいりました

 行く先々にのマークがくっついて来て
 お天気心配しましたが
 いつもの行いが

 一度も傘をさすことはなく
 本当にお天気に恵まれた旅でした

 今回のお宿はいつも通りに
 タビックスのOさんにお任せ
 
 ただ、三泊目の知覧だけは
 「富屋旅館がいい!」と希望を出しておきました
 
 JR熊本ホテルもJR鹿児島ホテルも
 新幹線と公共交通機関利用で移動する私たちには
 とてもありがたいチョイスでした
 今回もOさんに感謝です

 1日目は熊本です
 11時前にはホテルに着いていました
 とりあえず荷物を預けて

 オットのお友達から
 「駅に着いたら、まず『森都心』に行って
 観光案内をしてもらうように!!」という
 案内をメールをもらっていました

 その森都心とやらに行くと
 熊本ことが一目でわかるようになっていて、
 小さなテーマパークのようでした
 真ん中に都電の模型があって
 操縦しながら、街を廻れる(つもり)ようになっていました

 バスの1DAY切符(500円)を購入して
 まずはいつものようにバスで街を一廻りして
 再び熊本城に近づいた所で降車

 ちょっと早いですが、昼食を
 森都心でなんちゃらいうラーメン(麺が春雨)を
 勧めてもらったのに、その頃にはすっかり忘れて……
 普通のバイキングのお店に入ってしまいました

 それでは、いよいよお城に行きますかぁ~
 それにしても、お城の周りにある広場の一つ一つの面積の広さは何?
 広島でいう中央公園級があっちにもこっちにも

 門をくぐる前に
 バスの運転手さんに聞いていた撮影スポットで
 そこは行きに帰りにいつ見ても
 花嫁花婿さんの前撮りをしていたので
 確かにいい場所だったのですね

 入り口でお城スタンプをゲット
  スタンプ帳はホテルのバッグの中ですけど
 
 あとはゆっくりゆっくりと見学です

 
 雑誌やテレビで見たことのある金ピカの部屋も見ましたが
 不思議とそこまでの感動は覚えませんでした
 
 今の熊本城は
 いにしえの城壁の上に建築された
 オシロという名の超現代建築だと感じました
 古いものと新しいものが上手く融合していて
 それはそれで素晴らしいです

 再びバスで
 裏の方の城壁を間近に見た時に初めて歴史を感じました
 
 そして、これまで熊本で代々名をはせてきた細川家というのも
 気になったので
 旧細川刑部邸に行って見ることにしました

 家の造りや調度品はこれと言って
 これまで見て来た武家屋敷とあまり変わりはなかったですが、
 二階建てで棟が幾重にもなって迷路のような屋敷の大きさに
 私は細川家の力の大きさを感じました

 夜は
 あのメールをくれたお友達と合流して
 馬刺しを食べました
 
 
 念願のからし蓮根もオーダーしました
 鼻の奥がつんつんして涙が出るのを
 どうにか焼酎でごまかして
 一切れ食べきりました
 想像以上に辛かったです

 1DAY切符を使って市内電車でホテルに帰りました
 
 余談ですが
 熊本駅に
 
 こんなコーナーが出来ていて
 いい大人が集ってパチパチやってました!
 妖怪ウォッチ。ようわかりませ~ん
コメント
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