初めてこの壁画を見た時の衝撃は
今でもよく覚えています
そして、それが拘置所と聞いて
さらにびっくりでした
人生で今のところはまだこの中にはご縁がありません
1989年(平成元年)広島城築城400年の記念企画で
入野忠芳さんが描いたものです
それから
20年が経過して
2009年(平成21年)から
5年かけて修復再生されました
今は亡き入野忠吉芳さん
その頃、すでに病気の身
奥さんと二人三脚で、暑い夏の日に黙々と掛かれていた後ろ姿が、思い出されます
いつまでもあると勝手に思っていたのですが
2024年に取り壊されると言う話しを聞きました
オットが
秋晴れの日に写真を撮っておきたい❗️と言い
行ってきました☺️
銀杏の木が黄色くなり始めていました
仕事で市内に出てる時は四季折々に
この通りを歩くことが出来ました
今はなかなか機会がなくて
あと何回来れるかな❓️
広島のお気に入りの場所がまたひとつ消えます
寂しいもんです