皇帝ダリアが咲きました

やっとやっと咲きました！！
　
　つぼみになって…
　　つぼみが割れてからも長かったぁ～

　あきらめていたけど
　　一輪、やっと拝むことができました
　　毎日、朝に夕に

今日は実家に行って夕飯を作ってきました

　今シーズン初のカキフライを
　ハフハフ言いながら食べてくれました
　
　「美味しいのう！！ばあさん！」と
　　父の声もちょっと切ないですね
　　
　弟夫婦の協力もあってか
　少し落ち着いた感じでほっ。です

　　　

カエデの葉っぱ

基町通りの街路樹
　アメリカフウの紅葉がとてもきれいです

　
　こちらは裁判所のタイワンフウ
　　今朝はよこっちょの方から

　どちらも楓です

　葉っぱを拾って比べてみました
　
　　タイワンフウ

　
　　アメリカフウ

　似てるけどちょっと違うね

　今年の紅葉は
　アメリカフウの方に軍配です

　来年はどうかな？？楽しみです　　

とりあえず一週間から

今朝の
　裁判所のタイワンフウです
　
　　終わっちゃいました
　　今年も楽しませてくれてありがとう
　　　これからは落ち葉集めがたいへんです

　ちなみにクライマックスは
　
　　こんな感じでした

いつものお城のお堀で
　真剣にエサをついばんでいる白サギを発見！！
　そぉ～っとね
　　
　　
　　ややっ、上にあがってきました
　
　　人が近づいて来て！！
　　あっ、行っちゃいました
　　

　　朝の平和なひととき。さわやか～

　先日、とある人が
　心のウツを軽くするために
　股関節を柔らかくしなさい！！ってアドバイス

　階段の一段飛ばし。がいいよ！！と

　よくわからないけど
　とりあえず、一週間やってみよっと

今年のツリー

今朝の街路です
　久し振りに県庁前駅（アストラム）で降りました
　
　　ちょっと感動

　孫のコウキは
　今日はアストラムラインに乗って遠足です
　プラネタリュウムに行くと言ってたな
　小雨が降ってるけど大丈夫かな？！

　そのコウキが
　
　先日、我が家の年季の入ったクリスマスツリーを
　　めいっぱい飾り付けてくれました

　　
　　　夜、ひっそりと点灯
　　　いろんな想いが過りますね
　
　も少しかっこいいのにしたいなぁと思ったこともあるけど
　家族の歴史だものね
　　これからもずっと
　　　
　
　
　　
　　
　　　

お堀で

朝、いつもの時間にお堀に佇んで
　遠くを見ていると

　いきなりカラスのツガイが
　一羽の水鳥（遠くてよく見えなかった）めがけて飛び立った
　しつこくしつこく追い回していた

　「がんばれ～！しっかり逃げろ～～！！」と思った

　その後も、カラスは隙あらばとばかりに
　我が者顔で飛び回っていた
　なんて恐ろしい光景。
　自然界はまっことにたいへんだ！
　まさか、カラスが敵とはね
　
　　それから、これ　
　　
　　桜の木の枝にびっしりと
　　　サルノコシカケみたいなのがはびこってます

　　これって、大丈夫なん？？

　　折れ掛かった幹もあったりで
　　ほんとに自然界も人間界もたいへんですね

電車の中は

いいお天気
　
　のんびりと庭のお手入といきたいところですが

　なかなかそうはいかない
　今日は実家に行って、母を入浴させねば
　　昨日の話はお隣の９２歳の義母のことです　

　オットとＪＲに乗って広島駅で
　　オットとは右左に分かれて、一人で実家に
　　
　行く度に進んでいる母の認知症
　恐る恐るドアを開けて
　「来たよ～～！！」

　　私は今日は誰になっているのかしら？？ドキドキ

　ムスメのような姪っ子のような？
　ちょっと微妙な感じです、私のことが
　
　それでも一緒にお風呂に入ろうとするから
　ムスメなのかも？ね　

　浴槽に入るのにがっつりと抱き抱えてあげるのですが
　先週は足をちゃんと言う通りに上げることが出来たけど
　今週は「こっちの足よ！」と手で軽くたたいて言っても反応が鈍い

　さすがに焦った

　髪も洗ってあげて
　とても気持ちよさそうな顔をしていました

　そして、パジャマの下を履くのに
　片方の穴に両方の足を突っ込んでいるのを見た時
　私の中でプッツリと何かが終わった気がした

　なんだかんだ言ってもどこかで少しは
　期待していたのかもしれません
　だから、怒ったりできたのかも？
　しかし、今日はもう怒ったりする場面はなく
　ただただ優しくしている自分がいました
　半分あきらめなのかもしれません

　またしても
　「帰らなければ！」とゴミ箱に大切なものを入れ込んでいる母に
　「ここが家だよ！」とさとしながら
　　
　父と三人で過ごしたほんのわずかな時間が
　とても愛おしく感じました
　
　父もそろそろ限界です。わかっています
　
　それでも、帰りの電車の時間は
　唯一、私が落ち着ける時間です
　明日の朝になるとまたまた気分は落ち込むのですが
　なぜか、ちょっとだけ心が解放される時なのです　

老いに寄り添う

サンフレッチェ。おめでとう！！

　テレビで観ました
　逆転優勝
　うれしいなぁ～

　
　昨日、義母が作ってくれた煮物です
　何か月振りでしょうか？

　この度、要介護１となり
　これまで週に一回だったディサービスは
　週二回にして
　家の手すりも見積もりが上がってきました
　
　着々と介護プランは進んでいます

　同時に、老化も進んでいます
　毎日、傍で見ているオットと私でさえ
　ともすれば
　認識が追いつけないくらいに進んでいます

　この煮物も
　本人がやる気になった時に
　いろいろとお膳立てして
　やっとこさこぎつけました
　
　「年だからねぇ～」とあきらめてはダメですよね

　でも、
　老いに寄り添うのは本当に難しいと実感しています
　
　どこまで
　見守るのか？あきらめるのか？
　どこまでやってあげるのか？背中を押すのか？
　　
　オットと私では立場が違うし
　男性と女性では考え方も違うから
　意見も対立することもしばしばあります

　それでも
　しぃらない！！とは投げ出さず
　寄り添ってあげたいと思います

カモメも

今朝の広島城のお堀で

偶然に居合わせたご夫婦が
「ジョナサン！！」と呼んでいた
　
　　　

　毅然としたカモメのジョナサン
　　　羽を広げると大きい
　
　　今年は初めて見ました

　　昨年も同じ所にいました
　　なぜか一羽だけです

　　
　他の鳥さんたちも　
　エサ取りに必死ですが
　　
　　無心さがなんとも可愛い

　　すずめも鳩もカラスも寄ってきて
　　にぎやかな朝のひと時
　　
他の場所の鳥さんたちも
　パンを投げると寄っては来るけれど

　あと一息という所でピタっと止まります
　見事なものです
　歯がゆい思いで投げ続けても
　敵もなかなか頑固です

　でも、どのグループにも勇敢な鳥はいるものですね
　
　そんな姿、じっと観察してみたいですね
　
　だもんでここのところ
　毎朝、無意識に城北駅で降りてしまいます
　
　　ここは長くて狭いエスカレーターを
　　さっさと歩いて上がらなければならないのよね
　　それが、結構しんどい。こたえますのよ　

もう一息

　
　霜が降り始めました

　大丈夫かな？

　ちょっと先が割れて、花びらがのぞきました

　朝に夕に
　間に合うかな？！
　頑張れ～～

　せめて一輪だけでも拝ませて～～

　よそんちのはちゃんと咲いているのに…
　どうしてかしら？？

　
　裁判所のタイワンフウ
　
　ここまで紅葉が進みました

　そろそろクライマックスです

甘さ倍増

友達が教えてくれた
　干し柿。です


　しぶ柿ではなくて
　　丸柿、富有柿です

　　頂きもので、「あれれ？？」っていう
　　あまり甘くないのがありますよね。失礼

　　輪切りにして軽く干してみると
　　タネを取るのが、少しばかり手間ですが
　　取った方が後で食べやすいです

　　置いておくと、すぐに柔らかくなって
　　誰も見向きもしなくなりますが
　　これ、お勧めです

　　とっても甘くなります