オカンの鳥唐揚げ

いつでも心に余裕を。
どんなときも、何があっても。
そして人生を思い切り楽しみたい。
ただそれだけ…

三点盛りの鮨覚

2013年04月30日 22時08分57秒 | みちのくから二人旅
青森に行ったついでに旨い寿司でも食べようと、出発前に下調べして「鮨覚」で昼食をいただいて来ました。

この店の特徴は、三点盛りのメニューの多さ。

メニューの片面は三点盛りのみ書かれているほど力を入れているのが分かります。

もちろん青森ですから、大間のマグロも三点盛りメニューにありまして、奥さんなんかは迷わずに大間のマグロ三点盛りを注文(笑)

また、ねぎとろもインパクトがありまして、それがこちらの、ねぎとろ特盛(231円)。

てんこ盛りにされた、ねぎとろの中にはちゃんと酢めしが入っていまして、こいつはちょっとしたねぎとろ丼だよね(笑)

そして、今回食べたなかで一番のヒットは、北海極握り(630円)

メニューにも「一度食べたら忘れられない!」と書いてあるのは、まさにその通り。見た目、味、ともに抜群!!
ちなみに、左側はカニ、ウニ、ホタテ、右側は、カニ、イクラ、サーモンの握り、、、握りと言うか、イクラこぼれちゃってますから♪

変わりダネと言えば、嶽きみ握り(105円)。

青森特産の嶽きみの甘さが口一杯に広がるので、最後のデザートにもオススメですよ~。

写真はありませんが、カニやウニも美味しくいただき、そんなこんなで、好きなものをお腹一杯になるまで食べてお会計。

お会計金額は、皆さんもお分かりのとおり、それなりになったのですが、これほど良いネタを三点盛りでいただける店は、なかなか無いと思うし、むしろ安いのではないでしょうかね?と思うほど、美味しかったです。

いやぁ、鮨覚さん、また行ってみたいね~
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大哺乳類展in青森県立美術館

2013年04月30日 22時07分02秒 | みちのくから二人旅
今日はお休みをいただいて日帰りの旅へ。

行き先は、奥さんとの家族会議の結果、青森に決定。

と言うのは、以前、旅行で行った国立科学博物館でも紹介した沢山のはく製などが、大哺乳類展として青森にやって来ていたので、行って見ることに。

到着して早々に目に入って来たのは、シロナガスクジラの等身大パネル。

なんでも、新幹線はやぶさの1車両分に匹敵するほどの大きさなんだとか。いやはや、デカいっす。

はく製や骨格が90点ほど展示されていて、見どころは沢山あるのですが、オイラ的にヒットしたものを御紹介。

まずは、実際はあり得ないであろう、三大珍獣の勢ぞろい。

ちなみに、三大珍獣とは、ジャイアントパンダ(左)、コビトカバ(中)、オカピ(右)です。三大珍獣がまさかの揃い踏みと言う珍しさをひと目見ようと、シマウマさん達も後ろからやって来たようです(笑)

そして、次に紹介するのは、国立科学博物館でも展示されていなかった(はずの)レオポン。

レオポンとは、人間の実験によりつくられたヒョウ(父)とライオン(母)を掛け合わせた生物。つまり、自然界には存在しない幻の生物なのです。このレオポンをみると、色々と考えさせられますね。

他にも国立科学博物館では見られなかった展示内容がありましたので、国立科学博物館で見たことある人も、そうでない人も、十分に楽しめる内容になっていると思います。

最後に、青森県立美術館名物の?あおもり犬(無料屋外展示物)の写真をペタリ。

何だか、エサを前にして「待て!」と言われているように見えるのはオイラだけでしょうか(苦笑)
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