おじさんとクイズバトル

今日から宮城県で２泊３日の缶詰研修でした。

新幹線の切符を「えきねっと」で予約したため、みどりの窓口でクレジットカードを使って発券の手続きをするため、いざ発券機の前へ。

予約していた切符を画面で確認し、最後に暗証番号を入力するのだが、オイラが登録していたつもりの番号を入力すると「暗証番号が間違っています。もう一度やりなおしてください。」との表示が。

あれ？押し間違えた？と思い、もう一度同じ番号を入力すると、また「暗証番号が間違っています」の表示。

そして、活躍の機会を失ったクレジットカードは返却されて、オイラの手元に。

あかーん！これでは発券できないではないかぁ！

クレジットカード会社で何らかの登録を間違っているのか、それともオイラが思っている暗証番号が間違っているのか、とにかく急いでクレジットカード会社へ電話（汗）

電話に出てくれた声から想像するに若いと思われる女性に事情を説明すると、すぐに折り返すと言われ、一時待機。

こういうときの一時というものは長く感じるものよねぇ（汗汗汗）

数分待っただろうか？お待ちかねでかかって来た電話に出ると、今度はやや年配のおじさんが対応すると言う。

「今確認しましたけど、お客様、確かに間違った暗証番号を入力されていますね。」

やっぱり、そうか。。。

「ほかに思い当たる番号はありませんか？」

「これでなければ、、、○○○○ではないですか？」

「違いますねぇ。」

「んじゃぁ、、、××××？」

「う～ん、違います…本来なら、お客様に直接お教えすることは出来ないのですが…」

と言われた時点で、もしや？と思う番号が脳裏をよぎり、おじさんからの正解発表の前に、

「ちょっと待ってください、もしかしたら△△△△ですか？」

と聞くと

「そうです！それです！！」

と見事ノーヒントで正解（苦笑）

んで、再び活躍の機会を得たクレジットカードを使って、今度こそ無事に発券。

駅には余裕を持って着いていたので、新幹線にも無事に乗れましたが、さすがに少しドキドキしちゃいました。

今回のようなクレジットカードの暗証番号、預金をおろすときの暗証番号、パソコン使ってログインするときの暗証番号など、皆さんも１人でたくさん暗証番号を持っていると思いますが、こんな思いしたことってありません？