(これは、一年程前、ドナルドトランプが、大統領選に敗れた時に認めたものです)
朝はどこから 来るかしら〜
あの空越えて 雲越えて〜
光の国から 来るかしら〜
いえいえ そうではありません〜
それは 「希望の家庭」から〜
朝が来る来る 朝が来る〜
「おはよう」〜「おはよう」〜
一夜明けて、清々しい朝です。
なんだか、ながらく悩ませられていた目の上の大きな「腫れ物」が、ポロリと落ちた様で気持ちがいいです。
私の住む国で起こった訳ではないけれど、何しろ、全世界に多大の影響力を持つ米国の首長が、罷免更迭されたのですから、世界の人の目は、自ずとそちらに向かざるを得ません。
米国にお住みの方ならば、なおのこと。共和党支持者の米国人でも、あのトランプでは困る、負けても仕方がないと思っておられる向きも、多くあるのでないのではないでしょうか。
米国との絆のことに強い日本では、やれやれと言うところところでしょうか。
そして、その後任の民主党バイデン氏がまた、筋の通ったことを言われる人で、私、個人的に好感を抱いています。これから、毎日でも、ジョーさんのお顔を見られるというのが、楽しみです。気持ちの良い朝が迎えられる。
ただ、これら申しあげましたこと、バイデンさんの政治的手腕とは別問題です(それにしましても、政治家ってタフですね。77歳で、あこまでできるのですから)。
これから、辛抱強く見守っていかなければなりません。
PS;上記の歌、終戦直後に歌われたものであることに、ご注意ください。