(2011年11月撮影)
スカイツリーもまもなく開業を迎え、再開発とともにマンションがあちこちに出来ておりますが、
墨田区は東京都内でも有数の古い木造住宅群が残っている場所と思います。
今回は、キラキラ橘商店街から一歩裏西へに入った、京島3丁目界隈の住宅群を散策します。
キラキラ橘商店街は、東京都内でも有数のにぎやかな商店街で、結構有名な商店街であります。
そんな商店街から一歩入りますと、下町の風情を残した木造の家屋が点在しております。
さらに路地を入りますと、息をのむ風景が。まさに三丁目の夕日の世界。ロケセットに迷い込んだかのような錯覚を
感じました。
思い思いの容器に入った植木がいい感じです。朝などは水やりをしつつ、ご近所との会話に花が咲くのでしょう。
空き家は少ないようで、それぞれ生活の息吹を感じます。
再び路地を散策。木製の物干し台などが独特。
町名表記は「墨田区」ではなく「すみだ」とひらがな表記になっており、比較的新しいようです。
ふたたびキラキラ橘商店街へ通じる路地へ。ここのお宅は板でバッテンでふさがれており、遠からず取り壊されて
しまうのでしょうか。最近はこういった建物がどんどん減ってマンションに変わっており、
町並みウォッチャーとしては寂しい限りであります。
スカイツリーもまもなく開業を迎え、再開発とともにマンションがあちこちに出来ておりますが、
墨田区は東京都内でも有数の古い木造住宅群が残っている場所と思います。
今回は、キラキラ橘商店街から一歩裏西へに入った、京島3丁目界隈の住宅群を散策します。
キラキラ橘商店街は、東京都内でも有数のにぎやかな商店街で、結構有名な商店街であります。
そんな商店街から一歩入りますと、下町の風情を残した木造の家屋が点在しております。
さらに路地を入りますと、息をのむ風景が。まさに三丁目の夕日の世界。ロケセットに迷い込んだかのような錯覚を
感じました。
思い思いの容器に入った植木がいい感じです。朝などは水やりをしつつ、ご近所との会話に花が咲くのでしょう。
空き家は少ないようで、それぞれ生活の息吹を感じます。
再び路地を散策。木製の物干し台などが独特。
町名表記は「墨田区」ではなく「すみだ」とひらがな表記になっており、比較的新しいようです。
ふたたびキラキラ橘商店街へ通じる路地へ。ここのお宅は板でバッテンでふさがれており、遠からず取り壊されて
しまうのでしょうか。最近はこういった建物がどんどん減ってマンションに変わっており、
町並みウォッチャーとしては寂しい限りであります。
墨田区も要所要所にこういった建物が残っていますが、地図でまとめてみましたので散策のご参考にどうぞ。
http://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&msid=203409484757850079024.0004bcc66fe435af7f9be
また、区別で訪問箇所を分けていますが、ページ右上か左側にある「東京・墨田区」とありますところを押していただきますと、他の墨田区の建物もごらんいただけます。結構飛雄馬のお家風味なお宅があったのは驚きでありました。
上記URLにて、こちらの記事が無断転載されています。
上記サイトを拝見しましたが見つからず、
消されたのかもしれませんね。
基本的には当ブログでは、論文のルールと同様に、引用元とURLを明記し、引用箇所を分けて戴ければ承諾は不要というのがスタンスであります。
引用のお約束だけ守っていただければ、写真や文は使って頂いて全然構わないのですが。