(2015年12月撮影)
夜中に仕事で自転車に乗っておりましたら、偶然イエスランプを発見!
すごく気になりまして、いままであまりマークしておりませんでした立会川周辺を散策しております。
イエスランプの裏手にて。典型的な町工場ですが、特殊電球のメーカーとして業界では有名だそうです。
特殊電球というのは、投光器や乾燥用や撮影用の赤外線電球などのことらしく、電球と申しましても
白熱級だけでなくプ . . . 本文を読む
(2015年12月撮影)
京急沿線は23区内だけでも、新馬場~青物横丁~鮫洲(旧東海道沿い)・梅屋敷(梅屋敷東通り・梅交会)
・蒲田(あすと・サンモール)・雑色(アーケードと、国道を挟んで水門商店街)と
香ばし昭和レトロスポットが目白押しなのですが(ご要望が多ければ散歩会もやってみたいですが)
盲点でしたのが立会川。
駅前に新しめのアーケードと商店街があるのですが、熟成度合いがなあ、、と . . . 本文を読む
(2015年9月撮影)
ウェブで何か古い市場に関する資料が無いかなあと調べておりましたら、尼崎市役所のウェブサイトに
『市場・商店街等基礎調査事業』というページがあり、ここには老朽化して、かつ空き店舗が多い市場を
ピックアップした資料が載っておりました。
老朽化して空き店舗が70%以上、商店会などの活動実態が不明、などいくつかの条件をもとにリストアップし、
活性化のための参考資料にする、、と . . . 本文を読む
(2015年12月撮影)
戦後の東京で古い街並みが大きく変わる転機がいくつかあったと思いますが、
一つは東京五輪、二つ目はバブル経済に伴う地上げ、三つ目はここ7,8年の傾向ですが都心回帰に伴う
再開発とマンションラッシュ、そして震災による耐震強度問題ではないかと思います。
藤森先生の「看板建築」という本や、木村さんの「赤線跡を歩く」という本には結構古めの建物が色々登場しますが、
残念なが . . . 本文を読む
(2015年12月撮影)
尼崎の大島市場を特集する予定でしたが、順番を変更しまして急遽、東京・千駄ヶ谷にある「外苑マーケット」を
緊急特集いたします。
このマーケットは都営霞ヶ丘アパートにあるのですが、東京五輪開催に伴う立ち退きのため、現在残っている2店舗のうち、
八百屋さんは本年12月30日で、タバコ屋さんは来年1月末日で閉店することが決まっており、
外苑マーケットもあと1か月半で完全閉鎖と . . . 本文を読む
(2015年9月撮影)
尼崎には市場型商店街が10数か所以上現存しており、まだ全部は回り切れていないのですが
9月に何か所か回りましたので特集します。
おもに電車とバスが主な移動手段なものですから、自転車で無いといけない場所はまだまだ手つかずであります。
まずは、阪神尼崎駅から比較的近い(とはいえ1キロ弱ありますが)太平市場へ。
入り口付近には昭和テイストな看板が。
ちょうど夕方5 . . . 本文を読む
(2011年11月撮影)
マーケットの北側、滝頭(たきがしら)地区にほど近い場所に丸山市場があり、
ハママーケットから1キロほど歩いて出かけてまいりました。
浜マーケットの並びも中々香ばしいです。
浜マーケットの裏側を横目に北上。マーケットの裏側も増改築を繰り返してスゴイ状態に。素晴らしいゴチャゴチャ感
丸山市場への道すがらには、ところどころ味のある建物が。
丸山市場前 . . . 本文を読む