(2018年・2024年8月撮影)
かつて訪れた場所は時々、ストリートビューで現状チェックしているのですが、
柴又駅前を見たところあまりの変化に驚き、立石とあわせて出向いてまいりました。
2020年初めには立ち退きがほぼ完了し、2021年6月には再開発が完了。
かつての平屋の商店はすべて取り壊されました。東京新聞2020年12月31日配信記事によりますと、山田洋二監督は披露式典で
「昔を知る僕 . . . 本文を読む
(2023年3月撮影)
JR亀有駅南口から歩いて数分の場所に、こち亀でも取り上げられた市場がまだ営業中と聞き及び、
出かけてまいりました。かれこれ10年ぶりくらいの訪問。
京阪神や北九州エリアではまだまだありますが、関東ではこのようなマーケット型商店街というか市場は
かなり珍しい存在。市場の宝庫であった名古屋市内もここ10年ほどで半分以上消滅しております。
早速内部へ。青果店のほか、軽食の . . . 本文を読む
(2017年3月撮影)
2023年8月末をもって、立石駅北口再開発により呑んべ横丁一帯は消滅予定。
末期には立石駅側半分が取り壊されていたのですが、まだ横丁全体の姿をとどめていた最末期である
2017年撮影の模様を掲載。
立石駅北口から、焼鳥屋さんの左脇の路地へ。呑んべ横丁はここから
路地に入りますと、おなじみ遺跡級の看板が。横丁が営業を終えた後外されましたが、どこかで
保管されているので . . . 本文を読む
(2009年2月撮影)
味わい深い呑んべ横丁を後に
立石駅横の踏切を渡り、呑んべ横丁と反対側の立石仲見世商店街へ。
ここもスゴイですが、後日ゆっくりと特集します。
随所に昭和を感じます
立石駅の北側、旧青線地帯と言われている場所。いまは飲み屋街ですが、表通りから隠れた狭い路地が往時をしのばせます
赤線建築を思わせるエントランス
電車で京成八幡駅へ移動。この駅舎 . . . 本文を読む
(2009年2月撮影)
駅周辺の再開発で現在は半分近くが取り壊し済み、、と聞き及んでおりますが、
10年前に訪れた際ののんべ横丁をご覧ください。
JR王子駅横にもあるバラック飲み屋街である、さくら新道も今年いっぱいで
最後のお店が閉じるとのことで、オリンピックに向けどんどんと東京も変化しております。
いずれも、いままでよく残っていた、というべきでもあるのでしょう。
京成立石駅を出て、焼き . . . 本文を読む
(2015年6月撮影)
小菅に古い街並みが残っていると聞き及び、出かけてまいりました。
小菅は北は常磐線、東は荒川、東西南は首都高に囲まれ、しかも地図を見ますと大部分を東京拘置所が占めている街で、
都内でもちょっとマイナーな場所ですが、しっかり東京の下町の雰囲気が残っておりました。
東武線で小菅駅へ。各駅しか停まらない駅で、駅のすぐ横は荒川。
高橋駄菓子店付近にて。今日とは仁丹看板です . . . 本文を読む
(2012年5月撮影)
木根川商店街は四ツ木駅から1キロちょっと離れていますが、最寄り駅は四ツ木駅だと思われます。
商店街の帰り道、四ツ木駅ヘポコポコと歩きます。
東四ツ木4丁目にて。渋江小学校も北側から、四ツ木駅に向う道の途中で発見。不思議なヤグラが。
どうも中で何かグルグル回転させながら製作するため、このような形になってるらしいですが。
なんかロボットのようにも見えて素敵。
駅に . . . 本文を読む
(2012年5月撮影)
荒川と中川の合流地点にやや近い、木根川に昭和テイストあふれる商店街があると聞き及び出向いてまいりました。
現在は床屋と中華料理店の2店舗のみ営業。
さっそくアーチをくぐってみましょう。看板は何度か書き直されたようで、薄く「宝商店街」の文字が。
かつてこの商店街の奥にあった銭湯「宝湯」に因むそうですが、銭湯の門前にある商店街、なかなかいいアプローチであります。
. . . 本文を読む