(2011年9月撮影)
東武線の東向島駅は昔は「玉ノ井」という駅であったのですが、
永井荷風が愛した古い街並みがあると聞き及び、出かけてまいりました。いわゆる「廃線跡」であります。
玉ノ井という地名はなくなってしまいましたが、商店街の名称でいまだ健在。
この一角も、ストビューで見ますと道路拡張で空き地になっておりました。。
こちらのお魚屋さんははす向かいに移転して今も営業中のようです
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(2016年12月撮影)
仙台のいろは横丁をゆらゆら。
めぞん一刻館風味な組合事務所も。
手前の美容院もいい味。
建物には古い看板がありました、
実にワクワクする一角。
再びいろは横丁の通路へ。通向けな佇まいの飲み屋さん。
タイルの柱も赤線風味でレトロ。
横丁を外から見ますと、かなりスゴイ状態となっておりました。
よくぞ今日まで残ってきたものであります。
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(2016年12月撮影)
ということではるばる仙台へやってまいりました。
今回は仙台駅からほど近い(最寄駅は地下鉄東西線、青葉通一番町駅)いろは横丁と中央市場にやってまいりました。
どちらも隣接しており、並行したバラック飲み屋街となっておりますが、かつては市場であったようで、随所に
その名残がございました。
すぐ近所には文化横丁も。
さっそくいろは横丁へ。
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(2016年6月撮影)
引き続き青森駅前の散策を続けます。
雪国ということもあってか、全体的に北海道と建物や街並みの雰囲気(木造の三角屋根や除雪を考慮した広めの道路)が似ています。
全体的に相当年季の入ったお店が多く、興味深いです。
一本裏通りに入りますと、市場が。
内部は大変にぎわっておりました。お魚から雑貨まで何でもある!
市場の裏も、一坪くらい位の大きさのおで . . . 本文を読む
(2016年6月撮影)
弘前から青森駅へ移動しまして、青森駅前を散策することに。
ちょうどこの日は東北六魂祭の真っ最中でした。
さっそく駅前のニコニコ通りへ。
微妙な感じのニコちゃんのシンボルマークが昭和。
実にいい感じで駄菓子問屋さんもありました。さすが青森!
駅前から期待させる展開であります。
この辺はどこも昭和度数が高めであります。
昭和サイケ風味な美容室のカン . . . 本文を読む
(2016年6月撮影)
素晴らしく香ばしい中央弘前駅を後に市街地へ。
駅前通りには由緒ありそうな建物の教会も。
ここは道路予定地にかかっているそうで、建物が残されるのか気になります。
表通りへと戻ってまいりました。
時計店も目を引きますが、今回の目的のひとつ、中央弘前市場へ。
こちら側の出入り口はいたって街並みに溶けこんでおりますが、、
さっそく内部へ。
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(2016年6月撮影)
弘南鉄道の中央弘前駅がいたく昭和チックということで、盛岡バスセンター、マルカンデパートとあわせて
出かけてまいりました(ものすごく距離が離れてますが)
青森駅にて。どちらもカラフルな列車であります。
古めかしいコクテツ型のディーゼルカーも。
青森と弘前間は電車でしたが、ディーゼルカーも走ってるようです。
ホームの用具入れもリンゴ!ヘルメットでも入っ . . . 本文を読む
(2016年4月撮影)
足尾銅山生協の通洞売店を後に、すぐ目の前の足尾銅山観光へ。
内部は鉱山のテーマパークでした
トロッコに数百m乗りまして坑内へ。
中にはリヤルな人形が!
閉館してしまった船の科学館の青函連絡船内の展示を想起させます
内部はひんやりしてまして、湿気も多め。とにかく当たり前ですが暗い。
全長は約700mあるそうで、かなり長いです。
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(2016年4月撮影)
足尾駅から通洞駅へと歩いてまいります。このあたりが旧足尾町の中心市街地のようです。
いい感じの洋品店も。典型的な看板建築。大正から昭和初期にかけての建築物ですね。
ときたま、かなり古そうな民家も。
何かのお店やさん跡。これが行田市ならゼリーフライ屋さんでしょう(笑)
昭和後期テイストな食堂も。
ショウケースが実にいい感じ。食品サンプル以外の . . . 本文を読む
(2016年4月撮影)
足尾駅の周辺には掛水倶楽部など古い建物や、昔の工場施設と思われる建物も点在しておりました。
昭和のローカル支線の中心駅な雰囲気を漂わせる足尾駅。
コクテツ型のディーゼルカーも綺麗に静態保存されていました。
街路灯、赤いポスト、ホーロー引きの駅名票に木造駅舎、そして電話ボックス。いちいち昭和。
JRでは絶滅した普通客車列車も。
足尾駅 . . . 本文を読む
(2016年4月撮影)
東京からなんとか日帰りで行ける最後の秘境、足尾に出かけてまいりました。
浅草から東武特急で1時間40分、さらにそこから「わたらせ渓谷鉄道」で1時間半。
特急を使っても片道3時20分ほどかかります。渓谷鉄道は1時間半に1本程度しかないため、
予めのる列車に合わせて行程を組まないとたどり着けません。。。
まずは東武浅草駅にて。
現存する最古の地下街、浅草地下街。
20 . . . 本文を読む
(2016年6月撮影)
盛岡バスセンターは昨年9月いっぱいで閉鎖、現在は建物も解体され更地ととなっております。
盛岡バスセンターが無くなってしまう、ということで、売店がやっている平日の日中に再訪いたしました(以下の外観写真3枚のみ、
2016年3月撮影)
昭和35年(1960)以来、見守り続けてきた、いや、数多くの乗客から見守らててきた独特の意匠のログも、
いまはもう、追憶の中だけで . . . 本文を読む
(2015年10月撮影)
いよいよ待望のゲームセンターへ。
今気が付きましたが、スワン丸の横のイラストがお茶目。
ちなみに、みんな大好きスワン丸はこちら。相模湖観光の話のネタに是非。
ゲームセンターでは珍しい実際にコルク弾の出る射的が。
スーパーの袋の切れ端みたいなやつを狙って穴があくまで撃つと景品ゲットです。とても気の長い作業です(笑)
弾貸機に硬貨を入れてタマがボロボロと . . . 本文を読む
(2016年3月撮影)
フジワラ売店は6月で既に閉店し、バスセンター自体も9月30日で閉鎖が決定しております。
盛岡駅から歩いて、寄り道をしながらバスセンターへ。
ここは「啄木新婚の家」
こちらは、岩手県庁のおとなりの岩手公会堂
城の公園内の飲み屋街も、夜とはまた違った雰囲気
こちらは岩手銀行の旧本店。見事なレンガの銀行建築です。
すぐ近くには、パルテノ . . . 本文を読む
(2016年3月撮影)
フジワラ売店は6月で既に閉店し、バスセンター自体も9月30日で閉鎖が決定しております。
19時過ぎですがバスセンターは殆ど人がおらず静か。
まさに1970-80年代の地方都市の国鉄駅にタイムスリップしたような錯覚が。
かつて公衆電話があったと思われるブース。三色がカワイイ。
フォートスタジオのフォントがとっても昭和。
たこ焼き屋さんもフジワラ売店とと . . . 本文を読む