(2017年4月撮影)
梅屋敷は京急蒲田駅のお隣で、6年ほど住んでいたのですが昔ながらの商店街が
にぎやかで、とても気に入っている町の一つです。
京急沿線では、雑色、糀谷、梅屋敷、大森町、平和島は駅前にある程度の規模の商店街があり、
特に雑色、糀谷、梅屋敷は複数の商店街が連なって1km程度ありなかなか歩きごたえもあります。
梅屋敷もも高架駅になって久しいですが、1軒だけ残った洋品店。
再開 . . . 本文を読む
(2017年7月撮影)
東急蒲田駅にあります東急プラザ蒲田の屋上に、屋上遊園地があると聞き及び出向いてまいりました。
1968年(昭和43年)の開業。
ここはビル全体が2014年にリニューアルされたのですが、いまや貴重な遊園地も無事復活を遂げておりました。
背景のタイルとマッチした「かまたえん」のロゴも誇らしげ。10時から18時の営業(12月-2月末の冬季は17時まで)
いい感じの観 . . . 本文を読む
(2016年2月撮影)
雑色駅界隈の散策、もう少々お付き合いください。
オリジンやホカ弁といった大チェーンではなく、ローカルなお店が多いのもこの界隈の魅力
街の不動産屋さん。
雑色駅を通り過ぎまして第一京浜へ。
アーケードのマスコットも「ぞうしき」だからゾウ! 直球のネーミングセンスが素敵。カンサイテイストです。
第一京浜を渡り「水門通り」商店街へ。
ロゴの宝庫らしき建造 . . . 本文を読む
(2016年2月撮影)
京急蒲田駅の一つお隣に「雑色(ぞうしき)」という駅がありまして、
ここもまた、梅屋敷や糀谷駅同様に、駅の東西に商店街が展開しておりました。
地名の由来は不明ですが、雑色というのは平安時代の身分制度では、役人ではないシモジモの者という意味でありますから、
何とも名前からして庶民的な地名であります。
ということでさっそく雑色駅を下車。駅はアーケード商店街の中にあり、 . . . 本文を読む
(2013年7月撮影)
大田区のマイナーな商店街を散策してまいります。
京急の梅屋敷駅界隈は魅惑あふれる商店街がありますが、
http://blog.goo.ne.jp/nutack_kasima/e/546612d0184bb2b02e9ec04e0f0fbefc
羽田方面へ1キロほど歩いたところにも「前の浦商店街」という昔ながらの商店街があるのを
偶然発見し、ぷらぷらと歩いてまいりました . . . 本文を読む
今回は、京急蒲田からひと駅南にある、雑色駅西側付近を散策致します。
墨田区と並び、大田区も昭和テイストあふれる建物や商店街が良く残されています。
雑色駅を出て西へ。商店街を抜け、京浜東北線の踏み切りを渡ったところにある青果店。
すぐ近くにあるタイヤ公園から、京浜東北線の線路を挟んだお向いにある木造の建物。同じデザインの建物が3軒並んでいるのがカワイイ。
再び仲六郷の商店街へ。ここは雑色 . . . 本文を読む
東蒲田特集が非常に好評でしたので、再び。近所ですし。
前回の特集はこちら。
http://blog.goo.ne.jp/nutack_kasima/e/99ca5a7b8c418b7967d7fd5b7a0e3dbb
東蒲田1丁目にある地番表示。カメのような東京都のマークも古いですが、カラーテレビ分割払も時代を感じさせます。
東蒲田1丁目の町工場ゾーン。青いトタンで統一された工場やアパートが . . . 本文を読む
2011-07-04投稿分に写真を追加。
東蒲田のキネマ通りを後にしまして、京急梅屋敷駅から第一京浜を挟んで東側に伸びる「東通り商店街」へ向かいます。
入り口付近にある市場。
スト「ア」の文字が落っこちゃって逆さまになってますが、どっこい現役。
一見喫茶店かと思いきや、コーヒー豆屋さん。植え込みがいい味。
普段はシャッターが降りてることが多いゲームコーナー兼おもちゃやの「みや . . . 本文を読む
京急蒲田駅の北側、第一京浜を渡ってすぐの場所にあるキネマ通り商店街を今回は探索します。
かつてここには蒲田キネマという映画館があった事に由来して居るようだ。
ちなみに撮影所のあった場所はこことは全く別の場所で、JR蒲田駅そばの大田区民ホール(アプリコ)一帯が蒲田撮影所の跡。
大田区は町工場の町。商店街の入り口にはいかにも大田区らしい商店が。
すぐお向かいには煎餅屋さんが盛業中。コー . . . 本文を読む
今回は京急空港線の糀谷駅の北側界隈を探検します。
このあたりは羽田空港からも程近いんですが、意外と昔ながらの商店が残っています。
角地にあるいい雰囲気の商店。
地元民ご愛用の酒場も。夕方からが本番。
横には公衆電話の台が。かつては赤電話が載ってたんでしょうか。
これはスゴイ。この日はたまたまお休みでしたが、現役の理髪店。看板建築ですね。Rがすばらしい。
こういったドジ . . . 本文を読む