太井町の東側に昭和そのままになっている飲み屋街があることを思いだし、平日の昼下がりにカメラを片手にお散歩へ。
まだ飲むには早い時間ですが、路地裏を探索して参りました。
頭上に複雑に張り巡らされた電線、円盤のような電灯、まさに昭和の飲み屋街な光景がそのままになっています。
有名な写真スポット。東小路で写真を撮るうえでは外せません。
人がすれ違うのもやっとな場所もそこかしこに。
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東蒲田特集が非常に好評でしたので、再び。近所ですし。
前回の特集はこちら。
http://blog.goo.ne.jp/nutack_kasima/e/99ca5a7b8c418b7967d7fd5b7a0e3dbb
東蒲田1丁目にある地番表示。カメのような東京都のマークも古いですが、カラーテレビ分割払も時代を感じさせます。
東蒲田1丁目の町工場ゾーン。青いトタンで統一された工場やアパートが . . . 本文を読む
(特に注釈がある数枚以外は2011年8月撮影)
第一京浜国道側の駅舎入り口。国道駅の名は、目の前を走る京浜国道からついたものだという。
こちらは2007年5月に撮影したときの模様。手前の家屋がまだ塞がれていないことがわかります。少しづつですが
テナント(?)の退出が始まっているようです。
第一京浜側の入り口にある、太平洋戦争での米軍の機銃掃射でついた銃弾の跡。
京浜国道側から . . . 本文を読む
今回はちょっと時代をさかのぼりまして昭和初期、大正にかけての木造家屋のある地域をご紹介。
菊坂界隈を散策。赴きある深い路地が多い。
菊坂の案内板
昔ながらの酒屋さん。
炭団坂へ続く路地。かなりな木造家屋が密集しております。
菊坂の隣の路地に入り込んでみました。
しばらく進むと、金魚坂なる坂も。
そこには、お茶処も併設した金魚屋さんがありました。表通りからは全くわかり . . . 本文を読む
真砂市場の左脇を抜け、鎧坂の上へ。
この奥には樋口一葉の旧居跡があるという。
鎧坂を下り切ったところ。坂の名前の由来は、鎧職人の子孫が居住していたからとも、坂の形が鎧に似て居るからとも云われて居ます。
鎧坂のすぐ近くにある菊水湯。
菊水湯のお向いには床屋もあり、下町のサロン的な一角。
菊水湯の脇にあるゴミ箱。まだ残ってるんですねえ。
菊水湯を横目に菊坂下交 . . . 本文を読む
2011-07-04投稿分に写真を追加。
東蒲田のキネマ通りを後にしまして、京急梅屋敷駅から第一京浜を挟んで東側に伸びる「東通り商店街」へ向かいます。
入り口付近にある市場。
スト「ア」の文字が落っこちゃって逆さまになってますが、どっこい現役。
一見喫茶店かと思いきや、コーヒー豆屋さん。植え込みがいい味。
普段はシャッターが降りてることが多いゲームコーナー兼おもちゃやの「みや . . . 本文を読む
都営地下鉄春日駅のすぐそば、都営春日アパートの1階が、都内でもかなり珍しい存在になってしまった区設の市場(卸売市場ではなく小売マーケット)があります。
地下鉄のA2出口のすぐ横にある昭和なレストランメニュー。
脇に回ってみますと、趣深い看板が。
早速店内に入ってみます。
店内は昭和テイストがムンムン。
食料品や八百屋さん、お肉やさん、衣料品店など、ひととおりの物がそろいます . . . 本文を読む