【東京・墨田区】スカイツリーのふもとに残る昭和な町並み

(2011年11月撮影)
　スカイツリーに沸く墨田区界隈に再びやってまいりました。
このあたりは再開発も徐々に進んでいますが、今なお戦前からの町並みが色濃く残る貴重なエリアでもあります。

　押上駅をあとに、川沿いを東へ。西十軒橋のたもとにあるバラック建築。トタンがいい味です。




再び反転し、浅草通りを業平橋方面へと向かいます。
　業平２丁目付近にて。看板建築と思われる商店がところどころに。




　雑貨屋さんのショウケースには、ちょっと昔の道具が展示されていました。




業平橋からスカイツリーを望む。


　復興軒。それほど古くなさそうですが、西日とあいまってレトロ感漂います。


伊勢崎線のガードをくぐり、業平橋駅を横目に、押上２丁目の交差点にて。
いい感じの中華料理店を見つけました。




　更地になってしまった脇をのぞくと、かなりな年代もののアパートなどが顔を覗かせています。


　七五三のポスターもポップでいい感じです。