【大分県・豊後高田市】豊後高田昭和のまち その２

（2017年1月撮影）
　豊後高田の旅、もう少々お付き合いください。

宇佐から豊後高田へやってまいりました。昭和を全面的に押し出した街です。


　そこかしこが昭和テイストムンムン。レプリカや復元ではなく、モノホンです。


　平日の日中ということもあり、ゆるい空気が。


　ラジオ商という商売もまた昭和ですね。


　スタンドも実際に営業はしていませんが、うまく再現されています。よくまあ昔のポンプがあったものです。


　超有名な森川豊国堂。10年前に訪れたときとまったく変わらず一安心。


　商店街をドンドン進んでいきます。


　間口の狭い酒屋さんもいい感じ。


　昭和な展示館がいくつかあるのですが、ここもその一つでした。


　昔の時計店か宝石店のような雰囲気の手芸店。グリーンマックスのエコノミーキットにありそうな雰囲気（笑）


　さらに進みますと、一灯式信号機の交差点に。


　井ノ口マーケットも１０年前と変わらずでした。


　豊後高田バスターミナルに戻ってまいりました。ここももと鉄道駅であったので、面影が色濃く残ってます。


　帰りにタクシーの運転手さんからUSAの看板があるが意外と知られていないと教えてもらい、宇佐駅で目をこらすとありました！


　結構デカイ看板です。


　次回、嬉野温泉を経て久留米市へ向かいます。





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