(2016年6月撮影)
盛岡バスセンターは昨年9月いっぱいで閉鎖、現在は建物も解体され更地ととなっております。
盛岡バスセンターが無くなってしまう、ということで、売店がやっている平日の日中に再訪いたしました(以下の外観写真3枚のみ、
2016年3月撮影)
昭和35年(1960)以来、見守り続けてきた、いや、数多くの乗客から見守らててきた独特の意匠のログも、
いまはもう、追憶の中だけでしか見る事が出来なくなってしまいました。
高度経済成長期を経て、モータリゼーションの発達や少子化、過疎化によるバス乗客の減少、バブル期の再開発、
東日本大震災と56年間にわたり幾多の荒波を越えてきたバスセンターでありましたが、ついに命脈が尽きるときが来てしまいました。
ギザギザの意匠の階段、黄色い昭和後期テイストなドアー。年代物のクッションの効いたベンチ。
これらの光景も今はもう見られません
最盛期には、2階には食堂などもあったという。
お手洗いのロゴも独特で昭和。
さっそく、バスセンター内部へ。夜と打って変わって乗客の数も多いですが、ほとんどは高齢の方が多い。
物販コーナーはフジワラ売店の経営ですが、こちらはなんと一足早く6月末で閉店するとのことで、
ちょうど閉店の4日間に偶然訪れることが出来ました。
もう一週間後でしたら、これらのカンバンもシャッターの中に閉ざされていたわけであります。
いまは無くなってしまったメーカーのカンバンも奇跡的に綺麗な状態で残っていました。
「みなさまのフジワラ売店」というフレーズと、オリジナルのロゴがとてもいい。トートバックのデザインでほしいです(笑)
時計屋さんはバスセンターの閉鎖とともに閉店したそうです。
近所にありました盛岡リンゴの専門店も営業していました
次回、東京から近くて遠い街、足尾を探訪します。
足尾は東京からもかなり行きにくい場所なのですが、想像以上に香ばしすぎて、お宝物件のホーコでした。
ご旅行に!レジャーに!昭和香ばしい町並みマップをご参考にどうぞ! 神戸の市場も更新!
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盛岡バスセンターは昨年9月いっぱいで閉鎖、現在は建物も解体され更地ととなっております。
盛岡バスセンターが無くなってしまう、ということで、売店がやっている平日の日中に再訪いたしました(以下の外観写真3枚のみ、
2016年3月撮影)
昭和35年(1960)以来、見守り続けてきた、いや、数多くの乗客から見守らててきた独特の意匠のログも、
いまはもう、追憶の中だけでしか見る事が出来なくなってしまいました。
高度経済成長期を経て、モータリゼーションの発達や少子化、過疎化によるバス乗客の減少、バブル期の再開発、
東日本大震災と56年間にわたり幾多の荒波を越えてきたバスセンターでありましたが、ついに命脈が尽きるときが来てしまいました。
ギザギザの意匠の階段、黄色い昭和後期テイストなドアー。年代物のクッションの効いたベンチ。
これらの光景も今はもう見られません
最盛期には、2階には食堂などもあったという。
お手洗いのロゴも独特で昭和。
さっそく、バスセンター内部へ。夜と打って変わって乗客の数も多いですが、ほとんどは高齢の方が多い。
物販コーナーはフジワラ売店の経営ですが、こちらはなんと一足早く6月末で閉店するとのことで、
ちょうど閉店の4日間に偶然訪れることが出来ました。
もう一週間後でしたら、これらのカンバンもシャッターの中に閉ざされていたわけであります。
いまは無くなってしまったメーカーのカンバンも奇跡的に綺麗な状態で残っていました。
「みなさまのフジワラ売店」というフレーズと、オリジナルのロゴがとてもいい。トートバックのデザインでほしいです(笑)
時計屋さんはバスセンターの閉鎖とともに閉店したそうです。
近所にありました盛岡リンゴの専門店も営業していました
次回、東京から近くて遠い街、足尾を探訪します。
足尾は東京からもかなり行きにくい場所なのですが、想像以上に香ばしすぎて、お宝物件のホーコでした。
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あちこちで、どんどん昭和の灯が消えていき寂しいです。
更地には、マンション等が出来るのでしょうか?
そのままだったんでしょうが、とてもいい状態で
無くすのは惜しいですね。
跡地は再開発は未定のようですが、
昨今の情勢からしますとマンションになるのでしょうか。
ここ最近、訪れた先が片っ端からなくなってしまうので
なんとも言えない気分であります。