【群馬県・吾妻郡中之条町】中之条の古い町並みその2 ～私はほぼグンマを知らない～

（2015年10月撮影）

　国道を駅へと歩いておりますと、古い金物屋さんが。
普段は閉じてそうな雰囲気ですが、この日は運よく中之条ビエンナーレ開催中ということもあり、
アトリエとして公開されておりました。

　雰囲気としましては、取り壊し直前の九段下ビルと似た雰囲気。
　アートの力はすごいですね。





　分電盤もアート。


　郵便受けもわりと最近塗りなおされたのでしょうか、いい味。




　さらに進みますと、ご当地ハムでしょうか、高崎ハムの看板が。
魚肉ソーセージのような看板のデザインがいい。


　凸凹館なる旅館も。一部は美容室になっておりまして、鹿島神宮前の喫茶店のような
二毛作建築。


　北海道にありそうな青い屋根の大きな木造建築。
チョットめぞん一刻館風味。


中之条駅前の日通ビル。上層階は一部震災の影響か、天井板が抜け落ちたままになっており
上のフロアは普段は使われてなさそうですが、1階はビエンナーレの案内所や販売所として賑わっておりました。


中之条駅を後に、北上して渋川・水上温泉方面へと参ります。


　次回、ツイッターでも予告しておりました。渋川を散策します。
期待してやってください。





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