(2016年10月撮影)
毎日市場を後に、そのままJRの高架下から元町高架下商店街(モトコー)へ。
もう入る前からただならぬ雰囲気を感じます。
さっそく内部へ。
元町駅を起点に神戸駅まで1番街から7番街まであり、看板も個性豊か。
内部は人がすれ違える程度の幅。
表側は住居や事務所スペースになっていました。まるで列車のよう。
時折相当年季の入ってそうなお店も。
神戸駅寄りの7番街は闇市臭がいまだに漂いレトロな感じが。
6番街から元町方面へ向かう途中には大きな壁画も。
神戸駅側はシャッターも目立ちます。
5番街へ。1番街へ近づくにつれ、人通りもお店も徐々に多くなってきてまいります。
4番街から先は特に、若者向けのなサブカル的なお店やおしゃれなお店も目立ち、通行客の年齢層もぐっと若めに。
3番街になりますと、混みあった場所もちらほら。
1番街はかなり人通りも多く、お店も新しめでした。
モトコー1番街の起点部分、一番はじっこはクランク状でいい感じの雰囲気。
2番街を経て1番街、元町駅へ。元町駅の下にあった壁画。
モトコーも高架線の耐震補強工事のため、地主のJRから立ち退きの打診が昨年末にあったそうで、
今後がどのように変化していくのか気になります。
以上、モトコーの散策でした。
次回、緊急特集で、昨日閉店した横浜市金沢区の、六浦日用品市場・最後の日をレポートします。
ご旅行に!レジャーに!昭和香ばしい町並みマップをご参考にどうぞ! 神戸の市場も更新!
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毎日市場を後に、そのままJRの高架下から元町高架下商店街(モトコー)へ。
もう入る前からただならぬ雰囲気を感じます。
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元町駅を起点に神戸駅まで1番街から7番街まであり、看板も個性豊か。
内部は人がすれ違える程度の幅。
表側は住居や事務所スペースになっていました。まるで列車のよう。
時折相当年季の入ってそうなお店も。
神戸駅寄りの7番街は闇市臭がいまだに漂いレトロな感じが。
6番街から元町方面へ向かう途中には大きな壁画も。
神戸駅側はシャッターも目立ちます。
5番街へ。1番街へ近づくにつれ、人通りもお店も徐々に多くなってきてまいります。
4番街から先は特に、若者向けのなサブカル的なお店やおしゃれなお店も目立ち、通行客の年齢層もぐっと若めに。
3番街になりますと、混みあった場所もちらほら。
1番街はかなり人通りも多く、お店も新しめでした。
モトコー1番街の起点部分、一番はじっこはクランク状でいい感じの雰囲気。
2番街を経て1番街、元町駅へ。元町駅の下にあった壁画。
モトコーも高架線の耐震補強工事のため、地主のJRから立ち退きの打診が昨年末にあったそうで、
今後がどのように変化していくのか気になります。
以上、モトコーの散策でした。
次回、緊急特集で、昨日閉店した横浜市金沢区の、六浦日用品市場・最後の日をレポートします。
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1番街と7番街のギャップが凄いですよね!
7番街の雰囲気が大好きです。
神戸は震災で壊滅的被害を受けましたので、もうここのような戦後を色濃く残す所は、ほとんど残ってないかも知れないですね。
無くなってしまう前に、記録しないといけないなぁと思っております!
本年も香ばしく宜しくお願い申し上げます。
モトコーは4番街~1番街あたりは完全に若者向けの
お店で賑わっており、番が大きくなるほど年齢層も高めになる気が(笑)
モトコーも今までよく残ってきたなあと思います。
ここを知ったのは、30年近く前に出た「大阪呑気大辞典」という本で、
『片方だけの靴や切れた電球を売っている』という記述がずっと気になっておりました。
いや、あってもおかしくない雰囲気が。
ここも立ち退きの話が出てますので、遠からず一変するのでしょう。