(内容)
大学で犯罪心理学を教える高倉は、妻と二人、一戸建てに暮らす。
ある日、刑事・野上から一家失踪事件の分析を依頼されたのを契機として、周囲で事件が頻発する。
野上の失踪、学生同士のトラブル、出火した向かいの家の焼死体。
だがそれらも、本当の恐怖の発端でしかなかった。
「奇妙な隣人」への疑惑と不安が押し寄せる、第15回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。
今年映画化されて話題となってた作品。
西島秀俊と香川照之が共演してた。
ダブルフェイスでの共演が蘇ったので、DVDを借りることも頭に過ったけと、評価が良くなかったので、図書館で本を借りた。
久しぶりに本格的なミステリーを読んだ気がする。
テーマは「隣人」。
現実味を感じ、少し怖い気持ちになった。
前半からどっぷりハマり一気読み。
でも、後半はいきなり時間が飛び、エピローグに向かうところが残念やった。
それでも、ハラハラドキドキしてスリル満点やった。
読了後は映画も見てみたいなあと思った。
★★★★☆
大学で犯罪心理学を教える高倉は、妻と二人、一戸建てに暮らす。
ある日、刑事・野上から一家失踪事件の分析を依頼されたのを契機として、周囲で事件が頻発する。
野上の失踪、学生同士のトラブル、出火した向かいの家の焼死体。
だがそれらも、本当の恐怖の発端でしかなかった。
「奇妙な隣人」への疑惑と不安が押し寄せる、第15回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。
今年映画化されて話題となってた作品。
西島秀俊と香川照之が共演してた。
ダブルフェイスでの共演が蘇ったので、DVDを借りることも頭に過ったけと、評価が良くなかったので、図書館で本を借りた。
久しぶりに本格的なミステリーを読んだ気がする。
テーマは「隣人」。
現実味を感じ、少し怖い気持ちになった。
前半からどっぷりハマり一気読み。
でも、後半はいきなり時間が飛び、エピローグに向かうところが残念やった。
それでも、ハラハラドキドキしてスリル満点やった。
読了後は映画も見てみたいなあと思った。
★★★★☆