(内容)
1985年、伝説のバックスクリーン3連発。
猛打を誇る“猛虎打線”があれば、チームの黄金時代到来と思われた阪神タイガース。
しかし「タイガース命」の“じいちゃんと僕”の熱狂的な応援も虚しく、翌年以降チームは低迷。
じいちゃんの夢は阪神の胴上げをその目で見ること。
でも“ダルマ”のウイスキーとタバコが手放せないじいちゃんの体は…。
虎ファンで有名な山田隆道の作品。
この本は発刊されてすぐに読んだことがあり、再読になる。
暗黒時代の阪神タイガースと一人の少年とじいちゃんの話。
もちろん舞台は大阪。
阪神タイガースの選手も実名で登場するし、虎ファンにはたまらない一冊。
時代背景も同世代ではないけど、よく知っていた時代やった。
阪神タイガースの成績に一喜一憂するのは大阪の風物詩やった。
今でもオールドファンは同じような楽しみ方をしてると思う。
俺も懐かしいあの時代に少し戻ってみたい気持ちになった。
久しぶりにタバコが吸いたい気分になった。
★★★☆☆
1985年、伝説のバックスクリーン3連発。
猛打を誇る“猛虎打線”があれば、チームの黄金時代到来と思われた阪神タイガース。
しかし「タイガース命」の“じいちゃんと僕”の熱狂的な応援も虚しく、翌年以降チームは低迷。
じいちゃんの夢は阪神の胴上げをその目で見ること。
でも“ダルマ”のウイスキーとタバコが手放せないじいちゃんの体は…。
虎ファンで有名な山田隆道の作品。
この本は発刊されてすぐに読んだことがあり、再読になる。
暗黒時代の阪神タイガースと一人の少年とじいちゃんの話。
もちろん舞台は大阪。
阪神タイガースの選手も実名で登場するし、虎ファンにはたまらない一冊。
時代背景も同世代ではないけど、よく知っていた時代やった。
阪神タイガースの成績に一喜一憂するのは大阪の風物詩やった。
今でもオールドファンは同じような楽しみ方をしてると思う。
俺も懐かしいあの時代に少し戻ってみたい気持ちになった。
久しぶりにタバコが吸いたい気分になった。
★★★☆☆