(内容)
乳がんで亡くなった妻・奈緒さん(享年29)。
そのとき生後112日だった息子。
関西の人気キャスター“シミケン”が退社を決断し、前を向いて歩き始めるまでの973日間。
関西では知らない人はいないくらい有名な元キャスターの「シミケン」こと、清水健。
前作は奥さんとの出会いから、亡くなるまでが書かれていて、涙なしには読むことが出来なかった。
本作は奥さんが亡くなった後のシミケンの仕事と育児の葛藤が書かれている。
私も幼い娘を持つ一人の父親だから、育児の大変さも少しはわかるが、一人で育てることが出来るか?と問われるとかなり難しいと思う。
なので、妻には感謝しなければとあらためて思った。
まだまだシングルファーザー、シングルマザーには厳しい世の中、なんとか力になれることを将来やってみたいなあーと思った。
シミケンの講演も聞いてみたいなあーと思った。
前向きな内容なので、涙は出なかったけど、勇気が出た。
★★★☆☆
乳がんで亡くなった妻・奈緒さん(享年29)。
そのとき生後112日だった息子。
関西の人気キャスター“シミケン”が退社を決断し、前を向いて歩き始めるまでの973日間。
関西では知らない人はいないくらい有名な元キャスターの「シミケン」こと、清水健。
前作は奥さんとの出会いから、亡くなるまでが書かれていて、涙なしには読むことが出来なかった。
本作は奥さんが亡くなった後のシミケンの仕事と育児の葛藤が書かれている。
私も幼い娘を持つ一人の父親だから、育児の大変さも少しはわかるが、一人で育てることが出来るか?と問われるとかなり難しいと思う。
なので、妻には感謝しなければとあらためて思った。
まだまだシングルファーザー、シングルマザーには厳しい世の中、なんとか力になれることを将来やってみたいなあーと思った。
シミケンの講演も聞いてみたいなあーと思った。
前向きな内容なので、涙は出なかったけど、勇気が出た。
★★★☆☆