(内容)
凄惨な殺害方法と幼児が書いたような稚拙な犯行声明文、五十音順に行われる凶行から、街中を震撼させた“カエル男連続猟奇殺人事件”。
それから十ヵ月後、事件を担当した精神科医、御前崎教授の自宅が爆破され、その跡からは粉砕・炭化した死体が出てきた。
そしてあの犯行声明文が見つかる。
カエル男・当真勝雄の報復に、協力要請がかかった埼玉県警の渡瀬&古手川コンビは現場に向かう。
さらに医療刑務所から勝雄の保護司だった有働さゆりもアクションを起こし…。
破裂・溶解・粉砕。
ふたたび起こる悪夢の先にあるものはー。
前作を読んだのはちょうど一年前。
内容が少しおぼろげになってたので、ネットのネタバレを検索して、復習をしてから読み始めた。
前作同様、殺し方がかなりエグくてグロい。
あまりにグロい伸ばして苦手なので、グロいところは斜め読みしながら読み進めた。
犯人は最後の最後までわからなかったけど、犯人逮捕の手段は思い描いてた通りで、誰でも想像出来るのが残念。
全般的に面白いし、次々と読みたくなるので、再読したいけど、前作よりはやや不満が残る。
★★★★☆
凄惨な殺害方法と幼児が書いたような稚拙な犯行声明文、五十音順に行われる凶行から、街中を震撼させた“カエル男連続猟奇殺人事件”。
それから十ヵ月後、事件を担当した精神科医、御前崎教授の自宅が爆破され、その跡からは粉砕・炭化した死体が出てきた。
そしてあの犯行声明文が見つかる。
カエル男・当真勝雄の報復に、協力要請がかかった埼玉県警の渡瀬&古手川コンビは現場に向かう。
さらに医療刑務所から勝雄の保護司だった有働さゆりもアクションを起こし…。
破裂・溶解・粉砕。
ふたたび起こる悪夢の先にあるものはー。
前作を読んだのはちょうど一年前。
内容が少しおぼろげになってたので、ネットのネタバレを検索して、復習をしてから読み始めた。
前作同様、殺し方がかなりエグくてグロい。
あまりにグロい伸ばして苦手なので、グロいところは斜め読みしながら読み進めた。
犯人は最後の最後までわからなかったけど、犯人逮捕の手段は思い描いてた通りで、誰でも想像出来るのが残念。
全般的に面白いし、次々と読みたくなるので、再読したいけど、前作よりはやや不満が残る。
★★★★☆